|
カテゴリ:プチ刺激がある生活
10月18日、19日はジュニアバレーボールクラブの合宿へ参加してきました。
場所は福岡県の教育センター(篠栗)で高校時代の合宿で毎年お世話になっていた 施設です。 確か当時、体調を崩し両親が遠方から迎えに来てくれ、病院へと向かった苦い記憶 もあります。 1日目は体育館が使用できず、野外で声出し訓練!!! お腹から声を出す練習をしましたが、皆大きな声が出せるようになりました。継続 が肝心なのですが、、、。 その後は夕食準備(バーベキュー)これが2日間の中で一番大変だと思った行事なの ですが、薪でご飯をたいたのです。薪に火がつくまで30分以上の時間を費やしてし まいました、、、。最後は新聞紙の力を借りて、、、。 この苦労があって、薪で炊いたご飯の味は本当に美味しかったです! 2日目は9時から体育館でバレーボールの練習がスタートです。昨日の声出し訓練 の成果を期待しつつ、最初の挨拶・・・。まだまだ昨日は出ていたような・・・。 午前中3時間、午後から2時間弱の強化練習で、個々・チームのレベル向上を目指 しました。 今週末は福岡市の代表として大きな大会が控えています。まずは大会で合宿の成果が 現れる事を望むばかりです。 帰宅中、小学3年生を乗せたプチ刺激探し隊号ですが、合宿の感想を尋ねると、 「楽しかった~、また行きた~い!」 「一番楽しかったのは1日目~!」 「サーブがよく打てて嬉しかった~」 「(宇多田ヒカルの)僕はクマが聞きた~い」等々・・・。 お子様達も色々な事を感じ、鍛えられた1泊2日の合宿だった様子です。 同時に私自身も鍛えられましたが、何かを伝える事の難しさを痛感できたという収穫や、 もっとバレーボールが上手になりたいなぁ、、、。と思いました。 春に撮った桜の写真ですが、大きな木の幹から一生懸命咲いた桜のように、皆の体と技、 そして何よりも「心」が大きく育ちますように、、、。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[プチ刺激がある生活] カテゴリの最新記事
|