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あのちいさなカラダに大きな瞳でじっとしている姿をみているとなんだか心が和むのです。。 ヤモリ君。。
以前にひょんなことから私の一人住まいの部屋でトッケイヤモリ君と一人+一匹の生活を少しの間したことがあるのです。ヒンドゥー神話にも登場するらしいトッケイヤモリは東南アジアではポピュラーだそうですね。 透き通るような明るいブルーにオレンジのスポットが入っていて化石の様な目を持っているとても神秘的な生き物です。 一見大人しそうなのですけれど、実はすばしっこく荒いご気性のようで、機嫌が悪いとあの小さな体で口を大きくあけて威嚇をされてしまいます。。 (一度水の入れ替えの時にうっかり噛まれてしまいました。。) 小型とはいえヤモリとしては大きい部類。。 狭いケージもそうですが、このトッケイ君。。 ある程度スペースがないと鳴かなとの説もあり、故郷の様子などを思ってしまいちょっと切なかったです。。 一度、”ゲッコー”か”トッケイ”ってどちらで鳴くのか聞いてみたいです。。 春うららかな日にひばりならぬヤモリの声でした。。 ペットの飼うのが難しいわたしにはとってもうれしい、最近みつけた一品。。 いえ、3匹。。 なんともラブリーです。。 こっそり追記: 驚いたことにハアカイ酒という、このトッケイ君のお酒があるようです。。 ショッキング。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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