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テーマ:洋楽(3398)
カテゴリ:私的最愛音楽
私がKate Bushというアーティストを知ったのは第二次”british invasion”のオムニバス・アルバムにてでした。。。
(60年代のものが一次で80年代のものが二次らしいのですね。。) このアルバムに収録されていた”Running up that hill”の詩的な世界を描いた神秘的なイメージが深く心に刻み込まれたのを覚えています。。 もう手元に残っていないのですけれど、たしか”Don't you forget about me/Simple minds”や”Howard Jones/what is love”、greenの甘い美声にうっとりさせられた”perfect way/scritti politti”も収められていたとおもいます。。* (余談ですけれど私の敬愛するユリさんも彼の声が大好きでヘッドフォンで聞いているとうかがいちょっと真似てみたくなったのを思い出します。。) ちゃんと彼女のアルバムを聴いたのはごく最近なのですけれど、彼女の世界にすっかり魅了されました。。 "Jig of life"はフィドルの音とケイトの魔法のような歌声と、英国の妖しい魅力にあふれていて本当に素敵。。。 愛するお母様の死など様々なことがあって長く活動を休止していたようなのですけれど、本国では時々メディアでピックアップされているみたいですね。。 何気にネットで調べていたら信じられないような嬉しいニュース、新しい作品のレコーディングを去年末に終えたという情報が。。。** 私にとってケイトはいつの時代かも判然としないおとぎ話の中の、天使のような声で語りかけてくる歌姫のような存在。。 ようやく現実の世界にあらわれたKate Bushに会えるようなそんな気持ちです。 The kick inside 試聴&ダウンロード。。 それと余談なのですけけど、ピーター・バラカンさんってイギリスの方だったとは知りませんでした。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 13, 2005 12:51:56 PM
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