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カテゴリ:zakki
NEAL'S YAED REMEDIESの日本サイトの『イギリスからのたより』で、ハーブやアロマセラピー、ホミオパシー、バッチのフラワーレメディーなどの自然療法を取り入れることで、国民の健康や教育の改善、犯罪を減らすこと等に寄与することができるのではないかというコラムがありました。。 http://www.nealsyard.co.jp/index.html 中でも”時間的な投資は大きいでしょう。しかし、子供が大きくなるに従って増大する薬代や医療費が減ることを考えれば、やってみる価値のある代替法でしょう。”とあったのを読んで、先日TVのプログラムで見たアメリカでの国をあげての進んだ癌の取組みを思い出しました。。 アメリカでは国民を病気で亡くすよりも、健康で少しでも長く人生を送ってもらうことの方が、結果として国の利益になるという基本理念のもとに、癌検診を含めた健康診断を無料で行っているといった内容でした。 利潤の計算もあるのだけれど、僻地への巡回検診や、個人宅までの送迎まで、全ての国民の健康を手厚くサポートしている事には驚きました。。 近頃の派兵などのイメージが強かったのですけれど、やはりアメリカは進んだ民主主義国家ということにあらためて感心してしまいました。* 未だにこの何十年かまえのアメリカのそれが現日本の姿だそうで。。 (高い喫煙率や低い健康診断の受診率などなど。) 今日本では国の健康診断は、低受診率なので赤字の所がおおいとか。。 なのでもっと広告すればいいかというと、行政によっては受診者が増えるだけ費用の負担が大きくなり赤字になるので×だとか++++ あるところでは、赤字なので人数制限があり、先着限定や抽選のところもあるとか。。。 少し聞いているだけでも問題が山積しているかんじでした。 私はついつい鎮痛剤を飲む事が多くなっているので、あらためて自然療法が気になっています。 日頃からの節制や健康管理も大切でしょうけれど、自然療法などより効果的に、気軽に受けることができるような環境があれば。。。とこのコラムに同感したのでした。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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