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カテゴリ:美のために
ゴールドのハートシェイプのオブジェをのせた淡いピンクのボトルが印象的なフラゴナールの”de tout coeur”。 日本女性をイメージした香りだそうですね。* ”Fragonard”の海外初のお店が南青山に出店にあわせて、オンラインショップもあるようです。 中でもユニークなフレグランス・キャンドル、焼き菓子の”ブリオッシュ”の香りもありどのような香りなのか気になります。* フラゴナールといえば最近目にしたロココ時代の絵を思い出したのですけれど、それは人物の表情が嬉々とした表情が印象的な一枚”ブランコ”だったのですけれど、”シテール島への巡礼”など代表的な雅宴画(フェート・ギャラント)と呼ばれるものだそう。 ”ブランコ”を描いたジャン=オノレ・フラゴナールの出身がグラースだったということで因んでつけられたのだとか。 家族経営の伝統のなか、現在は二人の姉妹CEOによって世界でもめずらしい女性の感性を生かした”ものづくり”をされているそうです。 本国フランスではグラースをはじめエズ、オペラ座、サンジェルマン・デ・プレ、マレの5箇所の工場・博物館・ショップでは、無料の他国語でのガイド・ツアーやアロマテラピー講座もされているとか。。 グラースの大聖堂にはルーベンスの絵があるそうです。 しかも5月にはバラの博覧会もあるそうでフラゴナール美術館もその会場に使用されるそうです。 フランスへご旅行される方は要チェックかもしれませんね。* Fragonard ------- http://www.fragonard.jp/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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