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テーマ:カフェ話。(1948)
カテゴリ:zakki
美味しいロイヤルミルクティーをいただきたくて時々おじゃまするのが梅田の大丸の中にある『ロンドン・ティールーム』。 入り口の細い通路にあるガラスケースには、ロイヤル・ドルトンなどの素敵なカップなどがならび、壁にはロンドンの名所の描かれた額が可愛らしく飾られています。 (この絵なのですが、ヒースローのお土産売場で売られていた”House of Dorchester”のチョコレートの包にプリントされていたものと同じ絵。どなたの絵なのかがわからずじまいなのですけれど。。) 奥にはダークなチョコレート色の椅子やテーブル、テーブルごとにフェンスのように軽く仕切られていて、そこにもイギリスらしい写真や絵が飾られています。 この日もおきまりの飲み物が含まれたランチ・セット。* ランチセットできちんと美味しいロイヤル・ミルクティーのいただけるお店はかなり貴重です。 (ケーキもプラスアルファでつける事もできます*) オーダーしてからの少しの時間、眼下の梅田の街並みを眺める事もできるのですけれど、テーブルに置かれている山吹色の表紙のメニュー。 紅茶やスコーンなどのメニューはもちろんなのですけれど、あわせてイギリスに関するコラムや写真がのせられていて、つい読み入ってしまいます。 中でも開いてすぐにある一枚のモノクロの長椅子に座るロイヤル・ファミリーの家族写真が目にとまりました。 エリザベス女王にチャールズ皇太子、エリザベス女王のほうに向いてすこし斜めに座り、幼いプリンスを胸に抱いてはにかんだ様な印象も受けるダイアナ元妃ともう1人の女性。 とても微笑ましいような素敵な写真なだけに少し痛ましい気持ちにもなったりします。 他にもクロテッドクリームのことからロンドンの観光名所まで。* ご興味のある方は梅田に来られた際に利用されるのもいいかもしれません。 最後に上の写真のポットに添えられているカバー。 画像ではわかりにくいのですけれど、ヒモと木のビーズ?で取っ手にうまく止められているのに感動してしまいました。 このアイデアを使って自分でも作れそうですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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