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テーマ:プロ野球全般。(13399)
カテゴリ:球界再編・プロ野球人気
渡辺オーナーは相変わらず、四面楚歌の状況にも関わらず強気の姿勢を崩さない。
先日も書いたようにそのため、読売新聞の不買運動等が起こっている。 我が師とも言える豊田泰光さんは今週の自身のコラムにも書いてらっしゃったように 渡辺オーナーに会う機会があったそうだ。 渡辺オーナーは東京ドームのVIP席で巨人戦を楽しんでいたようだったが、その様は 単なる巨人ファンにしか見えなかったという。 豊田さん曰く、「彼はただの巨人ファンでしかないから、巨人が勝てば球界が回るという ような巨人中心の改革しか出来ないのだが、彼が球界の事を考えているというのは間違い なく言える」と。 ただ、豊田さんは外野席やパリーグの試合も見なければ、球界の問題を解決するような 視野は得られないと忠告を入れていましたが・・。 結局の所、豊田さんは食糧問題を語るのに高級料亭の会席料理を食べながらでは本当の 真実は見えないと言いたいのでしょう。 ふと思ったのですが、人は攻撃されればされるほど頑ななって心を開こうとしない 傾向があるように思います。渡辺オーナーも心を閉ざしているようにしか見えない。 渡辺オーナーも問題発言はあるものの、球界の事を考えているという点では2リーグ 堅持派も1リーグ制移行派も同じはず! 心のカラを破って、球界のための開かれた話し合いの場を作ってはくれないか? 渡辺オーナー、貴方だってもうこの状況にいっぱいいっぱいでしょうが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 6, 2004 08:01:17 PM
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