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テーマ:プロ野球全般。(13399)
カテゴリ:プロ野球理論・思考
合併話の問題で依然堤オーナーは新たな合併話の真相を未だ明らかにしない。
セリーグのオーナー達は今月中にでも合併の真相を提示すべきと主張するが、 堤オーナーは11月でも構わないというようなニュアンスの発言をしている。 どうしても、堤オーナーの発言を聞いていると、確かに合併話はあるものの難航しており、 とても具体的な話が出来る段階ではなく、取り敢えず合併話が進んでいると話す事で 時間稼ぎをしているようにしか思えない。 難航しているという事実が露呈すれば、旗色が悪くなるからだ。 さて、最近の中継を見ているとスピードガンの表示で150キロがやたら出るような印象を 受ける。今は筋トレが充実しているためか、横浜の加藤、阪神の桟原のような変則タイプで さえ、140後半~150を越えるボールを投げている。 それにしても、スピードガンの数字が上がり過ぎだとしか思えない。 例えば、阪神の藤川は去年145が最高の急速だと思われたが、今期はすでに150キロ以上を 連発している。トレーニングの成果かもしれないが、この藤川は前半戦は肘か、肩かの 故障で棒に振っている。その投手が復帰して150を出すのはにわかに信じられない。 その反面、こちらもバッティングマシーンで剛速球を打っているせいなのか速球で 空振りする打者がそれ程いないのでは?という印象も受けるのだ。 確かに投手はスピードが上がったものの、手元ではそんなに伸びていないのではないか? また打ち返されるのも、球質が軽いのでは?という疑いさえもつ。 スピードは投手の魅力だが、やはり切れをもっと磨いて欲しいものだ。 追伸> 川口(元広島→巨人)の全盛期のような高めのストレートの釣り球で勝負出来るような 投手をもっとみたいもの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 18, 2004 07:34:23 PM
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