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テーマ:プロ野球全般。(13400)
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昨日選手会とオーナー達が話し合いを持ったが、依然議論は平行線のまま・・。
もう一つの合併も今月中に発表するとの話も出ており、こちらは情報が錯綜ぎみ。 ノムさんに至っては、シダックスがパリーグへの爆弾発言だが、一体何処まで 本気なのか・・・。しばらくは事態を見守ろうと思います。 さて、ここ最近は松坂が高校生ながらも一年目に高い成績を残してからというもの、 大物の高校生投手は一年目から一軍でも登板するようになった。 最近では真田、高井、寺原がこれに当たるのであろうが、彼らは一年目に5勝以上の成績を 残すも、2年目以降は怪我もあって泣かず飛ばずにはなっていないか? 寺原に至ってはどうも一年目に騒がれすぎたせいか、本人が勘違いしてしまったような 気がしてならない。そんな寺原の登板をたまたま先日BSで見たがまるで重要じゃない 場面で使われていた。かつてのゴールデンルーキーも構想外とまでは行かなくても 冷ややかな扱いを受けている。 今まで高卒で入って来た選手である程度の成功を収めている投手を考えて見ると、松坂を 除けばそれ程一年目から活躍した選手はほとんどいない。 桑田は一軍に登板したが、2勝ぐらいしかしておらず、現在ドジャースの石井も一年目は 一軍にはいたものの、目覚しい活躍というレベルではなかったと思う。 現在、阪神の大黒柱の井川も一年目はまるで上でなげていなかった。 球界にもある意味流行(言い方に語弊あるもしれないが)が存在すると思う。 リリーフで勝つ野球をする始める球団が出てくれば、いつのまにやら分業制が 板に付き、フォークボールを投げる投手が出てくればいつのまにかかなりの投手が フォークを投げている。監督を辞めた翌年に違う球団の監督に就任すれば、それも 今までそうであったかのように他球団の監督をする。 こういった流れはある意味仕方の無い部分があるが、何にでも当てはめてしまうと それで被害を被る人というのは出てくるのではないか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 24, 2004 08:00:08 PM
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