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テーマ:プロ野球全般。(13400)
カテゴリ:オリンピック・海外試合
昨日はオールプロで望んだ長嶋ジャパンが3Aの選手ばかりのオーストラリアに
まさかの完敗劇を演じてしまった。 本当に意味での力関係では長嶋ジャパンの方が上だろうし、もしオーストラリアチームと ペナントレースをしたならば、長嶋ジャパンは順位としてオーストラリアよりも上に行く と保障して良い。 しかし、このような短期決戦は如何に力が上でも勢いが乗ったもの勝ちな所があり、調子が 出ない間に実力派のチームが負けてしまう事は少なくない。 これはスポーツが始ってから、「ずーっと存在する勝負事の怖さ」だろう。 今回のオールプロで常勝を義務づけられて望み、各球団オリンピックのためと主力選手を 出してくれただけにこの敗戦は非常に重くのしかかる。 各チームのファンは痛い思いをして出して、「なんだったんだ・・・」という落胆の 気持ちに尽きるだろう。 とにかく、今日の3位決定戦に勝利して銅メダルを獲得して欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 25, 2004 02:06:22 PM
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