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カテゴリ:球界再編・プロ野球人気
プロ野球ストライキは選手会と経営者側の歩み寄りがあってついにストライキを回避し、
一応の着地点を迎えたわけだが、近鉄・オリックスの合併は覆したり、合併による選手の 自由移籍の権利等は合意する事は出来なかっただけに心から喜ぶ事が出来ないスト回避かも しれない。 ただ、前々から発言しているようにストが長期化すれば確実にマスコミに煽動されている だけのメッキのプロ野球博愛者が選手会に反感を持ち始めていた可能性も否定出来ないので この時点での回避は一安心だろう。 ところで、注目の新規参入だが、楽天の社長が読売とオリックスの人間と親しくさせて もらっているという発言から、世間では既に楽天の仙台進出はライブドア潰しで楽天が 新規参入する事が確実だという見方が異常に強い。 とはいえ、楽天・ライブドアの両方の新規参入を認めてしまえば、またしても球団数が 奇数になってしまい、これまた混乱を来たしてしまう。 審査の透明性を持たせるという事なのでどんな審査をするかわからないが、これについては とやかく書いても仕方が無いので見守ろうと思う。 最後にとある掲示板でこんな悲しい事を書いている人がいた。 「俺は1リーグになろうが、なんだろうが近鉄が残ってくれたら他はどうなってもいい」 と・・。結局、こういう人は野球ファンにいるのだ。 こういう考えの巨人ファンの前オーナーが今日の球界破綻の危機を生んだという事を 自己中の野球ファンは学んで欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 24, 2004 09:20:32 PM
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