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昨日は近鉄の最終戦で超満員に大阪ドームは膨れ上がり、試合内容も締まったゲームで
最後は近鉄のサヨナラで有終の美を飾った。 私は近鉄ファンではないが、まだオリックスと近鉄が合併するということがピンと来て いない。近鉄ファンの多くも無くなるとは分っていても、来期もひょっこり近鉄が例年の ようにキャンプをスタートさせると思ってしまう人もいるのではないか・・・。 オリックス・バッファローズとして来期はスタートするわけだが、ほとんどに近鉄・ オリックスのファンは球場に足を運ばないだろう。 「当然だ!」と声を荒げる人もいるだろうが、冷静に考えればオリックスと試合をした 球団は確実に集客に困るわけでお客が入らない事に私は頭を抱えてしまう。 オリックス・バッファローズ、そしてパリーグはどうなっていくだろうか? さて、某番組でプロ野球に対して魅力を感じているかというアンケートで魅力を感じて いない人が多かったのだが、その理由を出演者が詳細にリスナーに質問していた。 質問は「スター選手が居ないからつまらない」「入場料が高いからつまらない」「ファン サービスがイマイチだからつまらない」「試合時間が長いからつまらない」の4つ。 これらの質問の結果はほぼ均等に票が入ってファンは様々な不満を持っている事が 浮き彫りにされた。 まず最初に取り上げたいのが「試合時間が長い」だ。確かに最近の野球は3時間半から 4時間くらいを目処に見なくてはならず、観戦に行くのにも障害が出てくる。 良くプロ野球ファン、関係者は「面白い試合をやれば時間は関係ない」とお決まりの文句を いうが、最近は中々熾烈な好ゲームは少なく、ダラダラ長い試合も多いのではないか? また、ライトユーザーからすれば3時間以上の長さは敬遠してしまう恐れもある。 前々から言っているが、飛ぶボールから平均的なボールに12球団が統一し、ストライク ゾーンを見直さなければ改善の余地が無い。 スター選手がいない背景には戦力補強という名目に他球団からレギュラークラスの選手、 あるいは外国人を主軸に持ってこようとしすぎる余り、若手育成がお座なりになって いる状況もあるのではないか? ファンサービスは何を持ってファンサービスと考えるのか?でも変わる。 優勝するのが一番のファンサービスかもしれないが、それを言ってしまうと残りの10球団は 優勝できないわけで中々難しい。 <続きは後程> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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