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February 7, 2006
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カテゴリ:ぶらり。

夜と朝



とある週末の早朝、AM5:00始発、



普段まったくなじみのないこの時間帯の列車に乗り込むために、、、

まだ夜の開けきらぬ冬の闇の中を。

普段使用している最寄り駅へ向かう道とは
反対方向へ足早に歩みを進めます。



今だ眠りから完全に覚めやらぬ我が肉体に鞭を振るうべく、、
歩きの速度を一気にトップスピードまで持っていきます。


冷え切った闇夜の余韻が色濃く残る
早朝の空気を目いっぱい体内に送り込み


肉体の開放と覚醒の加速を図ります。


吐く息は白く、、眼球に接するひんやりした刺激で
目の前が若干霞みます。




夜と朝との狭間の空気感を、こんなにもはっきりと。

体感したのは、いつぶりだろうか。。




一度会社へ立ち寄りつつ、友人との待ち合わせ駅へ
向かう途中の閑散とした車窓から。 

明けてゆく空を眺めます。



真っ暗な空に、じんわりと藍が広がり始め、

東の空から少しづつ白み始めます。





目前に広がるこの風景は、

あたりまえに過ぎ行く日常の1コマでしかないのでしょうが、、




今までこの時間帯を生きてこなかった自分には。

ある意味衝撃的ですらあったのですよ。




1日に1回。

生きている誰にも平等に朝は訪れます。



そしてそれは、

なにも特別な出来事でも何でもなく。



自らが望むのならば、


毎朝でも、

1日の誕生に立ち会うことは可能なのだと。



そんな当たり前のことに、今頃気づきました、、





今まで生きてこなかった、この時間帯の世界を。

もう少し体感する必要を感じました。。



夕日と同じくらいの親近感を、

朝日にも感じてみたくなったんですよね^^。




少々低血圧ぎみで、朝の弱い自分なのですが、、
ためしにチャレンジしてみようと思います。(笑)





この週末に(名古屋方面にて)出席させていただいた友人の結婚式で
久しぶりに友人達と顔を合わせる事が出来ました。

とてもアットホームで心温まる良い式でした^^。









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Last updated  February 7, 2006 08:54:11 PM
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