旦那について Part 2
昨夜は、旦那の事を、あれこれと考えていたら眠れなくなってしまいました尊敬すべき点が沢山ある のですが、「家族」となると不信感がいーっぱい。。。 旦那は一人っ子なので、それはそれは大事に育てられたのだと思いますけど、その「大事に・・・」が、とても変わっているというか、ユニークというか、今時というかなのです。 例えば、「社会人になるまでは親が面倒をみたのだから、社会人になったら親を面倒みるのが当たり前だ。」とか、「親だから子の給料を管理する。」とか、「子にとって一生の家族は両親だけ。」とか。ずーっと言っておりまして、結婚当初は同居しておりましたので、旦那のお給料も管理されたまま でした。一銭たりとも私に預けないで、旦那はすなわち、「お小遣い制」旦那に掛かる保険だの、その他色々な出費は、私に払わせる お舅・お姑は、働いているので、お金に困っての行動ではないとおもうのですが、管理されていた旦那のお給料を自分たちの別口座に移されてしまったのです。大きな声では言えませんが、、、これって 「横領」 じゃないしまいには、、、私の給料も管理すると申しまして、私は未来が無いと思い3ヶ月の同居生活にピリオドをうち実家のある地元へ戻りました。別居。私の職場は、私の実家のある地元ですし、同居していた時は通勤に車で1時間以上かかっておりましたので、とても楽になりました。ですが、旦那の両親の行動も、お金の事も、結婚を反対していた私の両親には言えなくて、、、ショックも受けるだろうし、、、で、私の両親には内緒で実家の近くのマンションを借り一人暮らしを始めたのでした。(2週間後には、両親に知られてしまいましたが)そこへ、後からひょこひょこと旦那が付いてきたのです。親が管理している自分のお金も持たずに・・・ で、そのことは私も考えないようにしていました。孫が出来れば、返すだろう・・・とか、困った時は、返すだろう・・・と。いえいえ、一度自分たちの口座に入れたお金を返すわけがない のです。既に、自分たちのお金になっているのですから 結婚した2002年頃は、まだ銀行や郵便局のゆうちょも規制が甘くて、本人の承諾が無くても印鑑さえ持参すれば、本人以外の誰でも勝手に現金を引き出せたり、口座を開設出来たり、口座を解約出来たりしたのです。 でね、昨日、机に貼ってあった領収証以外にも気になることがあったのです。。。出張に行く前に私に渡したクレジットカードの封書。中には明細書が入っているのですが、同じクレジットカード会社の封書を数日前にも預かっていたような気がして、保管庫の中を確認したところあったのですよ同じクレジットカード会社の封書。一つは生活用に使っているカードの明細書で私が預かっている銀行口座から引き落とされるもの。もう一つは、全く知らない口座 から引き落とされるカードらしい。。。ヘソクリ用の銀行口座を持っているのは、旦那のお父さんの密告で知っているが、旦那は絶対に私に見せない。ですから、私もヘソクリ用は見せなかった。お互い様ですからね~ なのに、なのに、ハウスメーカーの営業が、ある銀行の住宅ローン部門の支店長に、その銀行の私の貯蓄高を聞いて、旦那の前でペラペラとしゃべってしまった のです。で、バレた。ですが、旦那は自分の銀行口座などは一切教えないし、いくらあるのかも私は把握できていない状態です。旦那は私を 「家族」 だと思ってくれているのでしょうか 今日、出張から帰宅する予定ですが、、、