世界初公開 史上最高のウォール・オブ・サウンド Frankie Valli / Can't Take My Eyes off You (2022 Wall Of Sound Long Version)
ウォール・オブ・サウンド 音壁の世界(1) フリーソウルコンピ未収録推薦曲(1) THE WORLD OF "WALL OF SOUND"(1) 【 ポップ偏差値 79 】Frankie Valli / Can't Take My Eyes off You (2022 Wall Of Sound Long Version)【Original】Composer/B. Crewe, B. Gaudio Producer/Bob Crewe Arranger/Artie Schroeck, Bob Gaudio【2022 Wall Of Sound Long Version】Vocal/Frankie Valli Instrument, Arrange, Produce/@otokabe_master名曲「Can't Take My Eyes off You」を2022年に新たにウォール・オブ・サウンド・ロング・バージョンとして作成しました。ヴォーカルだけ抽出し新たなアレンジのもとサウンドは全て新規録音されたもので、所謂二次創作にあたる非公式・未公認の楽曲です。本作は@otokabe_master氏に作って頂いた「ウォール・オブ・サウンド・シリーズ」の4番目の作品となります。「YOU TUBE」でShort Edit版が聴けます。(なお、説明欄では@otokabe_master氏に寄稿頂いた解説を読むことが出来ます。)また、こちらでも聴くことができます。以下、ネタバレを含みますので、まずは上記リンクよりお聴き頂くことを推奨致します。オリジナルは4シーズンズのリード、フランキーヴァリによる1967年のヒット曲。secondhandsongsによると396ものカバーが存在する大人気曲ですがウォール・オブ・サウンド(音壁)化でのカバーは皆無のようです。4シーズンズ自体も1964年のRAG DOLLがウォール・オブ・サウンド(音壁)的ですが、本曲は音壁ではありませんでした。然しながらサビではタンバリンが使われるなどかなり音壁が嵌りそうな素材ですし、私も大好きな曲なので@otokabe_master氏に音壁化を依頼致しました。オリジナルの将に60年代な古めかしいサウンドは味は有りますが、現代でも通用するかと言われればかなり疑問符が付く内容。音壁版では転がるドラムなど60年代の風味を残しつつも現代にも通用する絶妙なアレンジになっています。特に音圧が大きいのが爆音での鑑賞に十二分に対応出来ているかと。これまでの@otokabe_master氏の作品同様ピアノやカスタネット、鐘の音などが中心の音壁ですが、オリジナルと比べかなり華やかな雰囲気になりました。フランキーのリードを盛り立てるカスタネットの音色はオリジナルに入っていても良かったのに・・・というぐらいの相性の良さ。特にこの曲最大の特徴であるキャッチーなサビでのすこし大きめのカスタの音色や音壁群はフランキーのリードの盛り上がりを更に盛り立て抜群の相乗効果となっています。これを聴いてしまうとオリジナルには戻れなくなってしまいそう。そして圧巻なのは、オリジナルにはなかったインストパート。ここではオリジナル以上に世界的ヒットとなったボーイズタウンギャング版のインストのメロディを流用、追加挿入して頂きました。「君の瞳に恋してる」として日本でもヒットしフリーソウルコンピにも収録された人気曲ですが、ロングバージョンで聴けるインストパートはオリジナルの世界観を踏襲しながらも独自に創造されたメロディ。上品なストリングスで奏でられるメロディは実に清々しく心に沁みる優雅な内容で私も大好きです。軽いディスコサウンドは全く好みではなかっただけに、このパートをフランキーの歌声と繋げて聴けるのは将に二次創作ならではですね。一回目はサビの終わりと共に消えてしまった力強いカスタの連打がそのまま継続し、華麗に舞い上がるストリングスを伴いこのインストに突入。重厚な音壁をバックにボーイズ版ではストリングスが奏でていたメロディをここではピアノが力強く、優雅に音壁してくれます。音楽万歳!音壁万歳!と叫びたくなる将に超極上のサウンドかと思います。@otokabe_master氏による「史上最高のウォール・オブ・サウンド・シリーズ」は他にもとてつもない作品が複数あります。他にも音源の公開を予定していますので、どうぞお楽しみに。明るく元気テンション高揚感疾走感グルーヴメロディ楽器瑞々しさボーナス(音壁&二次創作)ポップ偏差値合計810977101081079(ご参考)ポップ偏差値上限75とその限界を超える音楽世界初公開 ウォール・オブ・サウンドの継承と変貌の浪漫 Glen Campbell / I Love How You Love Me (2023 Wall Of Sound Extended Version)世界初公開! ビートルズをウォール・オブ・サウンドで The Beatles / No Reply (2024 Wall Of Sound Extended Version)世界初公開! 更に説得力の増したネオアコ音壁バージョン The Bluebells / I'm Falling (2021 Wall Of Sound Version)世界初公開 更に爽快な音壁ロング・バージョン! The Rubettes / Sugar Baby Love (2023 Wall Of Sound Extended Version)史上最強のウォール・オブ・サウンド 中島みゆき / 悪女 (2021 ウォール・オブ・サウンド・バージョン)史上最高のウォール・オブ・サウンド 村田恵里 / オペラグラスの中でだけ (2022 ウォール・オブ・サウンド・ロング・バージョン)