DQ10 ver3.2前期 VIPポーカー分析 宝箱出現の仕組み
レグナードなど難易度の高いコンテンツの充実によりver3.1中はポーカーから遠のいていたのですが、ver3.2前期になって少し時間がとれるようになり、ポーカーを再開しました。まずは、前回同様に私の個人成績等からver3.0とver3.2との相違点を見てみましょう
ver3.0 ver3.2
勝敗状況 42戦41勝1敗 20戦18勝2敗
プレイ時間 66時間 29.5時間
儲け枚数 436万枚 155.5万枚
(時間換算) 6.6万枚 5.3万枚
左役数(島全体) 954回 435回
(時間換算) 14.4回 14.7回
レイド数(島全体) 26回 4回
(時間換算) 0.4回 0.1回
(発生頻度) 2.5時間 7.3時間
データ量が少ないので、あまり信頼性は高くない数値かと思います。しばらく遠ざかっていたので、様々な要領を取り戻すまで時間がかかり成績が悪かった感じですね。レイド数が少ないですがこれは誤差の範囲かも。体感的にはダブルアップの勝率設定が厳しくなっていた気がします。45%ぐらいになってたのかも知れませんね。他にも役成立関連やその他で少し設定がいじられていた感じがしました。
個人的には相変わらず役の揃え方やダブルアップ必勝法の精度アップのために様々なデータを採取、分析をしているのですが、その過程で「宝箱出現の仕組み」について一つ発見があったのでご報告。
これまで、宝箱の出現の法則については、
(1) 一定確率でランダムに出現
(2) 天井が設けられていて、ある回数以上ダブルアップすると出現
(3) 4つのカードのどこを開けても天井に達すると自動的に出現
などと考える方が多かったのではないでしょうか。(3)については、選択したカード以外の3つのカードが終了後に開かれた時に箱が現れることが無い、というのが一つの論拠になっているのでしょう。
しかし、今回私は
・ある特定の状況下で宝箱が異常に多く出現する
という現象を体験しました。
前回、ver3.0の時点で
・宝箱の出現率は約6%(常時1000枚ベット時)
・宝箱出現に必要なDU数は約16回(常時1000枚ベット時)
となっていましたが、私が経験した特定の状況下では約14%も出現したのです。基本設定の倍以上ということになりますね。
ダブルアップ必勝法に関連する話なので詳細にその状況を話すことは出来ませんが、おそらく誤差ではなく、『ある特定の状況下で宝箱が異常に多く出現する』という設定も盛り込まれている、と判断するのが妥当と感じました。つまり幾つかの出現原理のうちの一部ということです。その特定の状況を意図的に作り出すことは出来ないし、頻繁にある訳でもないのですが、『ある特定の状況下では、意図的に、狙って宝箱を出現させることが出来る』とも言える訳ですね。
この体験から私は、
(1)宝箱はカードの裏に隠れている
(2)そのカードを当てた時にのみ出現
(3)他のカードに隠れていた時は、終了後も現れることはない
ということになっているのではないかと推測しています。
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