DQ10 ver3.4 ポーカー 必勝法、テンションアップ時の役の揃い方など
今回はver3.4前期/後期をまとめてお届けします。
ver3.3後期 ver3.4前期 ver3.4後期
勝敗状況 42勝7敗3分 52勝3敗4分 37勝4敗3分
プレイ時間 65時間 71時間 56時間
儲け枚数 389万枚 423万枚 260万枚
(時間換算) 5.9万枚 5.6万枚 4.7万枚
左役数(島全体) 821回 967回 644回
(時間換算) 12.6回 13.6回 11.5回
(発生頻度) 4.7分 4.4分 5.2分
レイド数(島全体) 17回 16回 18回
(時間換算) 0.3回 0.2回 0.3回
(発生頻度) 3.8時間 4.4時間 3.1時間
ver3.4になってからもポーカー人口の減少が目につき、成績も更に厳しい結果になっています。ver3.3前期ではカジノコイン時給7.5万枚を達成したものの、ver3.4後期では4.7万枚に激減。やはりテンションアップがもらえないと幾らダブルアップ勝率を上げたところで苦しい。カジノに魅力的景品を増やすなどスクエニ運営にはなんとかカジノに活況を取り戻す施策を期待したいもの。
今回はテンションアップ時の役の揃い方の統計を披露します。（ver3.4前期 テンションアップをもらった時限定で自分が発生させた時のものは含めていません）
役名 基本コイン数 回数 揃う率 期待値
5カード (50000枚) 1回 0.1％ 0.6％
ストフラ (20000枚) 6回 0.7％ 1.4％
4カード (10000枚) 36回 4.0％ 2.8％
フルハウス ( 5000枚) 119回 13.4％ 5.6％
フラッシュ ( 4000枚) 121回 13.6％ 7.0％
ストレート ( 3000枚) 106回 12.0％ 9.3％
3カード ( 1000枚) 261回 29.5％ 28.0％
ツーペア ( 1000枚) 235回 26.6％ 28.0％
合計 885回 100.0％
これはどんな役を狙うかによって大部変わるものなので一概にどうこう言えるものではありません。ver3.4時において基本私はストレートとフラッシュが両方狙える場合はフラッシュを、フルハウスを狙える場合は4カードや5カードを狙わずにフルハウスを狙っていましたので、数字も狙った通りの結果になっています。表に書いた期待値とはコイン数の比較から役の揃う確率を3カード及びツーペアを基準に考えた場合のものです。（ストレートは3カードの3倍のコインなので揃う率の期待値は3分の1になると考える）
これを見るとテンションアップ時は4カード、フルハウス、フラッシュ、ストレートの4役が異様に揃い易くなっていることが分かります。狙ったからとはいえ特にフルハウスの揃う率は異様に高いですね。これは従来より私が体感でそう感じていたからこそ狙ったもので、その結果、更に顕著な数字が現れたものと言えるでしょう。これもポーカーの数ある必勝法の内の一つとも言えるでしょうがフルハウスを狙わずに4カードや5カードを狙った場合とどちらが儲かるのかは統計とってないので分かりません。
ver3.5が始まったばかりですが、引き続きポーカーを楽しんでいきたいと思います。
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