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カテゴリ:テレビドラマ
あけましておめでとうございます。 昨年の年末にパソコンがぶっ壊れまして、いかに今までパソコン様に 頼っていたのか思い知りました 結局、HDDが壊れててディスクが回るたびにギィギィ音立てて復旧はムリ。 早速新しいパソコン様を購入しましたが、どうせなら、1月30日に発売される Windows後継のVista装備のパソコンを買いたかったなぁと思うぞうりむし なのでした。。。 遅れましたが、2006年秋のドラマ評価の最終結果です~。 <2006秋クール 最終ドラマ評価>《グレー色が、残念ながら脱落したドラマです》
<総評> やっぱり、一番よかったのは「Dr.コトー診療所2006」。 「医者とはなにか・・・」という永遠のテーマはこれからもずっと答えが 出ないままなんでしょうか。 コトー先生なりの答えをいつか知りたいです。 あと★5つは、「14才の母」。 主役の志田未来ちゃんは14歳ですが、末恐ろしい女優さんです。 でも、今回の全ドラマ中、助演女優賞並みのいい演技をしたのは、 「田中美佐子」。 強くて脆くて温かくてどこにでもいるけど、最高のお母さんでした。 ★5つはドラマに・・・というより、田中美佐子にあげたいです。 「のだめカンタービレ」は、ほんとに玉木宏がかっこよかった。 そして、クラッシックきいて泣けました。 二人の恋の行方もぜひ続編で見たい! 「セーラ服と機関銃」は、星泉(長沢まさみ)とめだか組の組員の 絆が深まる前半はよかったけど、組員があっけなくそして虫けらの ように次々と死んでいく後半は深みがなくとても残念。 もともと9話完結でしたが、Story的にドラマでひっぱるのにはムリが あり、映画向きなのかも知れないですね。 よって、今回のぞうりむし的ドラマアカデミー賞は、 主演男優賞・・・吉岡秀隆(Drコトー診療所) 主演女優賞・・・志田未来(14才の母) 助演男優賞・・・堤真一(セーラ服と機関銃) 助演女優賞・・・田中美佐子(14才の母) 2007年もそろそろドラマが始まりますね。 個人的には、キムタク主演の「華麗なる一族」、F4がなつかしい「花より男子2」 篠原涼子の「ハケンの品格」が楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/01/04 10:19:51 PM
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