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[子連れメシ・子連れ旅] カテゴリの記事

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  年間旅行計画

  新年の抱負を考える前にまずコレだったりして。カレンダーを眺めながら、今年のゴールデンウィークは土曜日に休みがかぶってるな…。ち。などと一通りみてみる。そうして、どのへんでどこに行こうかな、と検討するのは楽しいひとときだ。その通りになるかどうかは、また別の話。仕事がいつごろ休みがとりやすそうなのか、とか、いつお互いの実家に帰省するか、とか、マイルがどれだけあったかな？など考える。以前はいきあたりばったりの旅行、というのが結構好きだった。例えば、いきなり思いついて来週香港に行く、だとか。仕事の都合で夫とはバラバラで現地入りして、途中で落ち合ってまたバラバラに帰る、とか。だけど子連れでそれは結構難関。とりづらい場所なんかの手配も含めて、早めに考える。行き先だって、昔はカンボジア？アフリカ？メキシコ？などの選択肢が検討された訳だが、今は国内が中心。とりあえず皮切りは夫が会社を辞めるのを記念して、近場への小旅行。そして２月末に沖縄、ってことになりそうだ。

  2006年01月13日

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• クリスマスパーティー

  っていってもまあ、飲み会なわけですが、日曜日に、家の近所のカジュアルなイタリア料理屋で開催された。前の会社のメンバーを中心に、この会はもう十数年つづいている。メンバーは今の自分の会社の人が混ざったり、夫の会社の人が参加したり、規模も10人に満たないこともあれば、30人近くになったりすることもあり、なんとなくずっーとやってるのだった。そんな中で、去年からは子どもも参加しだして（それもこれも、自分ち中心に企画をすすめる夫のせいだが）今年はなんと１歳児ひとり、２歳児ふたり、５歳児ひとり、そして１０ヶ月のおなかのなかの赤ちゃんひとり、の参加になったのだった。それもあって今年は昼からの開催。今年はなるべく前の会社メンバーに声かけてみようか、って感じになったのだが、連れ合いの方々や家族も入り乱れて、という感じ。久しぶりの参加になった人たちも結構いて、それでもなんだか会えば昔の感じだったりして、懐かしかった。３時にお店をあがったあとは、酒だけはある我が家で２次会となった。お店は12時にスタートだったのだがほぼ9時頃までダラダラ飲み続け、しゃべり続け。ふと今思い出したのだが、家と友人の２歳児にまともに夕食を食べさせていない…ような気がする。ゴメン。二人は牽制し合っていたが、参加者の大人のうち誰かしらが遊んでくれていて、最後には一緒にダンボールハウスで同居していた（笑）楽しかったね。また来年も会えるとよいなあ。

  2005年12月11日

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• クリスマスパーティー

  昨日は某ホテルで夫の会社のクリスマスパーティーがあり、娘と３人で出かけた。近くに、たまに（といってもこの２年で３回目なんだが）泊まりにゆくホテルがあったので、ついでにそこに泊まっちまうことにした。ホテルでクリスマスパーティーなんてバブっているが、それにしてもああいうところは人は多いし、立食でまともに食べられないし（今回はキッズコーナーで座って食べたが）暗くて音楽が大きいから娘はビビるし、ちょっと疲れちゃったので早々に引き上げて、宿泊先のホテルに戻る。そこのホテルは施設が大して大きくないのもいいが、なんといっても一番安い部屋からでも海が正面に一望できるのが、気に入っているのだった。入っているレストランも結構おいしいし。東京の海なのだから所詮キレイじゃないのだが、それでも夜に船が通っていって、波がキラキラしたり、朝日で輝いている海は、そんなことを忘れさせる。霧笛がボーッと鳴ったりするのもいい。海が広がっているから目の前に遮る建物がないのもよいのだろう。ホテルにとまると、モノも少ないし、ゆったりとシンプルで、いろんなものが合理的に配置されていて、こんなふうに暮らしてみたい、と思ってしまう。作り付けられた収納や、ゆったりしたソファ、扉のなかに隠れてしまうテレビなど。そんなミニマルな空間で海をぼーっとみているのは贅沢だと思う。少しの時間だがゆっくりした。で、帰ってくると出かけたときのまま（違ってたらこわいが）おもちゃが散乱していたりして、ちょいとガッカリ。でも子供がいるなりに少しまたキレイにしたいな。もうすぐ年末ですし。

  2005年12月03日

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  ただいま～

  短い旅行から、今日帰ってきました。広島の義父母のために企画したこの旅行。なにしろ古希のお祝いも、誕生日もすっぽかしていたので、埋め合わせ！？のつもりだったのだが、こちらもずいぶん楽しめて、のんびりできた。琵琶湖は初めてだったけど、何かを観に行くつもりは殆どなく、だけど、思いがけず訪ねた彦根城がヒットした。親子３人だけなら行こうとは思わなかっただろうが、助っ人（？）がいると思うと、子連れでお城の急な階段まで上ってしまった。玄宮園という、江戸時代の庭園に抜ける道は、石垣が苔むしていて、大きな木がたくさんあって、なんだかものすごくいい「気」が感じられたし、そのお庭では、わたしの夢に昔出てきたのとそっくりな、江戸時代の建物を使った旅館で、食事ができたのが、予想外の収穫。楽しい旅でした。そのうちまた余力があればすこし、日記も、アップしたいと思います。

  2005年11月05日

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  夢でみた宿

  その夢は数ヶ月前にみたのだが、何か会社の社員旅行的な旅先のようなのだった。わたしたちは木造の歴史がありそうな感じの旅館にいて、その旅館は湖に突き出たような形で建っているのだった。３方に廊下が巡らされていて、湖をみわたせるようにガラス窓になっている。そして他のことはよくわからないのだけど、その湖が琵琶湖だというのだけはわかっていた。琵琶湖など行ったことがないのに、なぜそれが琵琶湖だったのか。雑誌で旅館の特集をやっていたときに琵琶湖の旅館が印象に残っていたのか、よくわからなかったのだけど、何の関係があるのか、夢のお告げなのか（？）今回の旅は偶然琵琶湖だったのだ。ただし泊まったのはリゾートホテルといった風情で、夢に出てきた旅館とは全然違うのだ。歴史好きの義父の推薦で、出不精なわたしたちも、ホテルから近くにあった彦根城へ足を伸ばした。玄宮園という庭園についた頃にはお昼ご飯の時間になりそうな感じ。ちょうど庭園の入り口あたりに旅館／お食事拠と書いてある看板をみつけたので、お庭を見終わった後に行ってみてもいいかな、などと漠然と思っていた。お庭に入ってゆくと、どうもさっきの看板からするとこの建物なんじゃないか、というのが庭の大きな池の中に建っているのがみえた。まさかこれがさっきの旅館なのかな？最高のロケーションじゃない？じゃあいきなりご飯とか無理かな？などと思いつつ、なんだかモヤモヤしたような、何かこの建物をみたことがあるような、そんな感じがしていた。庭はつい最近の『大奥』の撮影にも使われていたらしく、立派なものだった。すこし紅葉がはじまっていて、もうすこししたらすごく綺麗だろう。出口からでるとさっきの入り口からは結構はなれてしまった。近くには食堂もなさそうなので、ダメもとで、入り口まで戻って、予約無しでも食事ができるかどうかきいてみることにする。平日のせいか、ラッキーなことにあいていて、ミニ懐石の食事ができるという。通されたのは13畳ほどの和室で、三方とはいかないが、二方を池に面した、まさにさっき庭から臨んだ部屋なのだった。これにわたしはやられてしまった。もともと古い建物が好きで、古民家園などに休日をつぶして行ってしまうタイプなのだが、さらにこれが壮大な庭園のベストロケーションのなかにあるのだ。そしてなんだかジワジワと、ここが夢に出てきた場所だ、と確信に近い気持ちがわいてきた。もちろん周りの水は琵琶湖じゃなくて、広い池だった訳だけれども。実際畳をあるくとギシギシ言うし、平らなところがあるんだかないんだか、庭に面したところの手すりも折れていそうだし、そうとう歴史はありそう。聞いてみると江戸時代の建物だという。食事はミニ懐石ということで、コイのお造りだとか、鮎の塩焼きなどなど…、美味しかった。それで５千円だったのでいささか内容のわりに高いような気もしたが、場所代と考えると、リーズナブルに思えるのだった。（注）部屋は貸し切りだったので、子供もいたけど気楽だった。まあ子供が障子破ったり、花瓶わったりしないかはヒヤヒヤしたが…。なんだかとっても不思議で嬉しい体験だった。その旅館兼料理やさん、『八景亭』はこちら。（注）あとでホームページみてみたら、昼食だけの利用は7,500～とありました。義母が払ってくれたので、もしかしてもっと高かったのかもしれませぬ。

  2005年11月04日

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  明日からプチ旅行

  夫の両親と中間地点の琵琶湖で落ち合う予定。ただ単に、そこが中間地点だったから、という選択がどーも潔いが、この際のんびりできればそれでハッピーです。近江牛が食べられるか！？

  2005年11月02日

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• 旅行からかえってきました～

  なんとか出発日にはギリギリ台風もぬけて、無事予定していた場所（初島）にたどりつけた。なんといっても船に乗らないと行けないところだったので、戦々恐々だったが、金曜日の朝に電話したら、あっさり「はい、普通に運行してますよ」と言われて若干拍子抜け？（ちなみに木曜日は全部欠航になっていたのだ）今回は別の子連れ家族と一緒の旅行で、娘も連れができて嬉しそうだった。その子はまだ１０ヶ月なので、それほど一緒に遊ぶ、という感じでもなかったのだが、それでもお互いになんとなーくちょっかいを出し合うのだった。娘は「赤ちゃんと遊ぶのー♪」と言っていたが、実のところ、その子のおもちゃを借りてきては一人じめしていたのだった…（汗）とはいえ１０ヶ月の子も娘の動きを追ったり、側に小さい子がいるのはそれなりに楽しかったらしい。娘は同行の夫妻にもめちゃくちゃ馴染んで、本当のパパママよりもそちらのパパママのところに遊びにいっちゃうくらい。お互いに助かる部分はあったかも。あとは毎日子供とプール三昧。プールは大好きなのに、大浴場はイヤがる娘。熱いお湯がダメらしい。わたしともう一人のママは一緒に初日タラソテラピーにも行ったが、極楽だった。という訳で昨日の夕方東京に帰ってきた。今週からはまた普通の日々が続く…。

  2005年08月29日

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• 第三京浜

  三連休の中日、友人宅に横浜の花火を観るという名目で、遊びに行った。その友人の９Fのマンションの部屋からは、横浜の花火がビル群の影からちょっとみえるのだった。高くあがる花火は全貌がみえたりもする。ということで花火自体は殆ど言い訳程度だったりするのだが、久しぶりに何人かで集まって、そこのご主人の手打ちそばをいただく。夫は最近車を買い替えて、初のロングドライブ（とはいえ30分程度なのだが）を楽しんだようだった。つきあいが長いのだが最近知った夫の意外な車好き。地味な男だが選ぶ車は結構意外性がある。派手って訳でもないんだけどね。ほお、そうきたか、みたいな。彼の車人生の中で，今回は初めての新車だったらしく、かなり嬉しそうだ。わたしとしては、別に買い替えなくてもいいんじゃない？と思っていたのだが、車に関しては全部夫が持つということになっているので、まあ、いっか、という感じである。横浜の友人宅に行くには第三京浜にのる。好きな道路だ。その昔、川崎に住んでいたこともあり、飲んで遅くなったりしてタクシーで帰るはめになったりすると、最後には第三京浜を通って帰るのだった。あの多摩川をわたる感じ、とても好きだ。特に都内の渋滞を抜けて、第三京浜にのると、ここは渋滞もなく、川原の景色が広がって、とても開放感がある。料金も安いし（笑）。しばしのドライブを楽しんだのだった。車の乗り心地も快適でしたよ。

  2005年07月17日

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• ただいまー

  本日旅から帰ってきました。いや、出発間際にわたしが腰痛になるわ、向こうで娘が暑さにあたったのか、発熱しちゃうわ、それなりに波乱の旅だったのだが。やはり旅はいいね～。リフレッシュ。さっき家でご飯作るのが面倒という夫の希望で、近所のよく行く飲み屋さんに、お土産（海ぶどうと、琉球ガラスのグラス）わたしついでに寄ったのだが、二人とも顔が全然違うと言われた。日に灼けたせいもあるのだろうが、なんだかスッキリしているらしい。そのお店では結局ビールを一杯飲んで、お通しを食べて、一品頼んだところで娘がグズってしまい、夫が散歩に連れ出している間わたしが軽く食べ、そのあとわたしがつれて帰ることになった。ま、娘も疲れているのだろう。かわいそうだったかな。今回は珍しく写真も170枚も撮り（デジカメだが）、そのうちの少しをさっき自分のホームページにもアップしておいた。最近はこーゆーのも楽だ。旅行記になるかどうか、ボチボチ日記のほうも更新予定だ。乞うご期待（？）

  2005年07月02日

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• 7/1。竹富島であいましょう♪

  明日は朝から移動なので、今日が実質最終日。前から行ってみたかった竹富島に行ってみることにした。竹富島までは船で10分の近さ。しかしながらホテルから港までが40分くらいかかる。車の中で娘は寝てしまった。港に着いて起きたが、寝起きで若干不機嫌。着いたら水牛車で観光しようと思っていたので、水牛車観光の会社の車にのって、島内へ。水牛車の観光は約30分。竹富島は、昔ながらの石垣と、赤瓦の屋根の家が残っている島だ。新しく家を建てるときは、法律でかならず赤瓦の屋根＆塀は石垣にしなくてはならないのだそうだ。ガイドくんは丸顔で、ほっぺがパンとしていて、頭が丸刈りだった。ここまで書いて子供がいる人はもしかしてピンときたかもしれないが、娘はガイドくんの顔をみると「あんぱんマーン」とつぶやいた。ガイドくんは何も知らずに「竹富にはアンパンマンはいないよー」と大変親切に答えてくれた。そして今回の水牛君の名前はちゅら太郎。なかなか賢い。しかしこのちゅら太郎くん、途中でウンチをする。備え付けのバケツでしっかり受け止めるガイド君。たぶん、娘にとってこの瞬間が旅の一番心に残るイベントだったらしい。「モーモ、ウンチンでたよー。ウンチン。でたねー」それからの水牛車観光の残りの時間、娘は興奮した様子で、ずっと「ウンチン、ウンチン」と言っていた。一所懸命説明してくれていたガイドくん、一緒に乗っていた観光客のみなさん、ごめんなさい。水牛車観光が終わって、近くの食堂で八重山ソバとビール。ぷぅ。竹富島は小さいので、自転車があれば十分観光できるみたいだ。この後島をめぐってみたいところだったが、娘連れだったのでレンタサイクルは諦め、歩いていけそうな西桟橋に行ってみることにした。しかし、暑い…西桟橋の木陰でしばし昼寝を楽しむのだった。ビーチも行ってみたかったなぁ。*写真は西桟橋での娘とワタシ。初公開！？

  2005年07月01日

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• 6/30。特に出かけずまったり。

  朝からプール＆海。今日はシュノーケルの３点セットを借りて、夫と交代でホテルの前の海に入ってみる。世界をまたにかけるシュノーケラーとしては石垣の海を制覇しない訳にはいかないのだ（単にダイビングのライセンスがないだけとも言う）。ということでちょっと泳いでみたが、ずいぶん岸に近いところでも、いろんな種類の熱帯魚がいるいる。かなり大きめのブダイとか、よくいる黄色と黒のシマシマのとか。小さめのネオンブルーのとか。おー。これで石垣も制覇だ（違うか）。石垣島に来てとってもよくわかったが、とうとう石垣まで来たと思ったのは間違いで、ここって近くの島の玄関口だから、他の八重山諸島にさらに行きたくなっちゃう。黒島とかシュノーケラーのあこがれの地らしいし。子供が大きくなったらぜひともシュノーケリングのトリップとかまた行きたいものだ。てゆーかダイビングのライセンスとれよ、という話もあるが。なんかやってみたいんだけど、機材とか面倒なんだよなー。今日はまったりホテルでずっと過ごす。ホテルの食事は日によってテーマが決まっており、パシフィックとか、アジアンとか。ちなみに夜の食事は服装のテーマも決まっていて、わたしたちが滞在している間はエレガント７０年代オールブラック各国の衣装（民族衣装？）って感じになっていた。ワインは飲み放題♪基本的にはG.Oと呼ばれるスタッフはそのドレスコードに準じた服装でやってくる。さらにココでは他の客やG.Oとの相席になるし（仲良くやろうというコンセプトなんだろう、そのへんは夫が得意そうなのでまかせる）G.Oの中には日本語がはなせない人も結構いたりする。なんか半分通訳状態になったりして、あー、子供が牛乳こぼすから話しかけないでー、みたいな時も。食事もまあ美味しいんだけど、やっぱり飽きるかなー。伊勢エビとか、フォアグラとか、結構豪華なものも出たり、バリエーションもあるにはあるが。しかし海のキレイさとか、秘境（ってほどでもないが）を求めて遠くに行けば、食べ物の種類と質をある程度あきらめざるを得ないのも事実。（もちろん例外で、すごく綺麗な海と最高に美味しい食事、という組み合わせのリゾートに海外で会えたこともある。だけど毎日フルコースだったから胃は疲れたが…）夜はマッサージに。ここのマッサージルーム、もと会議室？！みたいな部屋についたてがたっていて、タイタニックのテーマのピアノ演奏が流れるような…ちょっとエステと呼んだら殴られそうな部屋だった。しかしオバちゃんのマッサージは上手。でも腰痛のわたしは、腰回りは恐すぎて加減してもらったのでちょっと損した感じ。そんなまったりした一日でした。

  2005年06月30日

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  6/29。川平湾へ。

  朝から快晴。娘は珍しく６時半頃まで寝ていた（いつもは５時半）。朝食を食べてから、水着に着替えると、午前中はプールと海。娘には紫外線対策にラッシュガードを着せる。GETUPキッズラッシュガード実は長袖を買っていたのだが、水が入らないようになのか、袖口がすぼんでいて、すごく着せづらかった。なので今度は半袖にしようかな。ついでに自分のも欲しくなったな～。砂浜では砂を堀ったまま絶対に帰ろうとしない娘なのだった。昼寝から起きた娘を連れて、午後はホテルからも近い景勝地、川平湾へ。なんだか気候は全然違うのに、松島？って感じの風景だ。グラスボートにのる。レンタカー屋さんで割引券をもらっていたので活用。なんと1000円のところが500円だ。グラスボート自体は本島で一、二度のったことがある。あまり期待せずにのったところ、午後にもかかわらず透明度はなかなかだった。いきなり何十、何百？のシャコ貝がバクバクしており、ビックリ。あとは赤や、青のサンゴ、いろいろな熱帯魚。イソギンチャクのところで泳ぐクマノミ（ニモ）もすごく近くに見られて、意外といいかも。実は水族館以外で生クマノミをみたのは初めてかもしれない。以前娘が生後５ヶ月くらいのときに、本島でグラスボートにのせたときは結構ビビっていたが、今回は「おさかな～」などとそれなりに余裕をかましていた。とても暑いので、公園内にある食堂に入る。食事時じゃないのだが、なんとなく八重山ソバと、紅芋ソフトと、パッションフルーツジュースを注文。（なんて組み合わせだ）今回はホテルの外で食べることがとても少なかったので、結構楽しかったかも。ソバも意外とウマい。460円。娘には紅芋ソフトをちょっと食べさせたら、妙にハマっていた。

  2005年06月29日

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• 6/28。石垣島到着。

  大事な旅行の前日になっていきなり持病の腰痛がでた。大体が、冬か春先にやると決まっていたので油断していたのだが、連日の暑さでヘソまでは出していないものの、かなりの軽装で、冷房で冷えたのかも。泣きながら（？）会社そばの整形外科に駆け込む。コルセット、痛み止めなどをもらって、明日は這ってでもいくぞ…という心構え。ただし長距離の飛行機での移動は実は腰にかなりこたえる。そんな状況はさておき、沖縄はわたしたちを待っていたかのような梅雨明け。コルセットを装着し（この暑いのに…）痛み止めを飲んで機上の人（たち）となる。那覇を経由して石垣島へ。今回の宿はClub Medカビラだ。Club Medといえば、フランス資本のオールインクルーシブシステムが有名なリゾートで、世界各地にあるが、わたしは全くの初めての滞在となった。空港からレンタカーを借りてClub Medに向かう。空港からは17キロ程度だが、石垣島の道は最高でも時速50kmということで、時間にして約40分くらいというところか。市街地らしいところを抜けて、あとは緑が生い茂る細い道を進む。時々海に抜ける細いビーチロードが見えてワクワクする。とても日本とは思えない風景だ。ま、もともとは琉球王国で、日本というくくりは後からとってつけたものだから当然か…。マングローブの生えている海岸や、サトウキビ畑を通って、北に向かう。フと向こうからは上半身裸でのんびりチャリをこいでいるおじさんが…。うーん味わい深い。いよいよクラブメッドの敷地らしいところに入って来る。ヤシの木が両側に茂り、立方体の石に照明がついたものが一定間隔に並ぶ。その上にはシーサーがちょこんと座っている。剪定された松の木などの後に、正面に山が出現。期待を高めるアプローチだ。そうして、回り込むと、正面に青い海と、赤瓦の屋根が現れた。この複雑な景観、スケールの大きさ、自然の豊かさは、他の国内リゾートではあまり無いような気がする（といって国内を制覇している訳じゃないのだが）。フロントから、正面にプールが見えて、その奥に海を望む、というのも良い。ホテル内の通路を10cmくらいあるカニがゴソゴソっと横切っていったり、見たことも無いいろんな種類の蝶や、鳥や、花。夜空の満天の星など。部屋からの眺めもよかった。このホテルの一番の良さはそこにつきるのじゃないだろうか。それだけでも満足度は高かったと言えると思う。気持ちが解放されていくのがわかる。着いたのはもう４時頃だったので、着替えて、少し休んで、その辺を散歩。それから食事。娘は食事中に寝てしまう。梅雨明け直後のせいかとにかくすごい湿度だ。かつて経験したことのないほどの湿度のなかで寝る。エアコンつけても、シーツや、タオルや、一度も着ていない服なんかがどれもジトっとするほどだ。だけどそれでもあり得ないほどぐっすり眠る。移動で疲れたのか、娘も爆睡。写真はホテルの部屋の前の庭からの景色。

  2005年06月28日

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• 夏休み♪

  ぢつは明日から早めの夏休みなんです。夏は夫の出張があったり、わたしの仕事が忙しくなりそうだったので、今とってしまうことに。おそらく７月や８月にも一日二日は休むと思うけど。今回は石垣島。離島は一度も行ったことがなかったので、ぜひとも一度行ってみたかったの。泊まるのは有名なフランス資本のオールインクルーシブリゾート。ここに泊まる日が来るとは思っていなかった。というのは、旅に行ってもわたしの場合ゴロンゴロンするだけで、アクティビティとかあまりやらないし、地元のおいしそうなお店を探して食べに行くのが好きだから、オールインクルーシブのメリットが殆ど無かったからなのだった。あと、スタッフの踊りとかも別にみなくてもいいしな…。しかーし。今は子供連れの旅。毎日ご飯のこととか考えなくてもすむのはかなり便利なんじゃないかと思い、ここにしてみた。子供連れの外食って、なんだかいろいろ大変なんだもん。オレンジジュース飲ませとけばおとなしくなるかな、と思い注文したら、その日に限って全然飲まなかった…とか。子供が食べる分を見込んで多めに頼んだら、いきなりその場で眠ってしまい大量に余ってしまった…とか。（この週末の話だ）ビュッフェだったら何かしら食べられそうなものあるだろうし。というわけで、明日からいってきまーす♪しばらく更新は滞りますね（とはいえいつも滞ってないかというとそんなこともないのだが）。

  2005年06月27日

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• 山中湖行ってきました～

  今回泊まったのは会員制のリゾート施設で、とはいえ別にそこの会員権を持っている訳ではなく、単にわたしの会社の健康保険組合が契約しており使えるというもの。食事などは入っていないけど、安い値段で泊まれる。どの部屋からも富士山がみえる、というのが売りだったはずだが、わたしたちが泊まった部屋の正面は小山のようになっており、そのてっぺんの木の間に白く見えるのがどうも富士山の山頂らしい。うーん。JAROに訴えてやる。なーんて、まあ最もランクの低い部屋なので（とはいえまあまあいい部屋だった。ベッドと、小さいながら和室コーナーもあり、そこで子供と寝られるし)文句は言うまい。一応山中湖はみえるし、景色としては悪くはない。２泊したのだが、やったことはといえば、車で山中湖を一周して、ほうとうを食べたのがメインイベントと言えるくらいで、あとはホテルの周りを散歩したり、富士山のみえるプールで泳いだり（というか娘を遊ばせたり）といった感じだった。危惧されたレストランでの食事も、まあまあにこなし、なんとか無事に帰ってこられた。プールで興奮した娘は、夕方からちょっと泣きが多かった。もう明日が月曜日というのがちょっと…。土曜日は薄曇りで、富士山がうすらぼんやりしていたけれど、日曜日は予想に反して好天となり、とても綺麗に富士山がみえた。（部屋からはともかく、レストランやラウンジからの眺めは、それは凄かった。）それだけでも良かったかな。こういう壮大な景色を眺めながら生活する人（地元の人）の人生観って変わるんだろうか。そんなふうにちょっと思った。写真もアップしてみました。

  2005年04月03日

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• 今日から小旅行です

  ３月は娘の風邪、わたしの風邪、夫の多忙、と結構大変な月だった。ということで急遽取り付かれたように計画した小旅行。まだ寒い山中湖。今日から行きます。実はこの山中湖への旅には因縁があったのだ。去年、たしか初夏の頃このホテルに行こうとして、いろいろ車に荷物を詰めて、子供を保育園に迎えにいこうと車を出して家から約100メートルもいったかしら。車がすれ違うのがやっとくらいの、住宅街の中の狭い道で、横から出てきた車にぶつかられ、あわてておりると車は大破。（ライトがグチャグチャでボンネットもつぶれ、ドアも…。ちなみに相手の車は社用車だったのだけど結局廃棄になったらしい。うちの車はボンネットもドアも取り替えることに。結局２：８になり、保険で処理したのだが）とても山中湖なんて状態ではなく、保育園に電話してお迎えが遅くなる旨伝えたり、ホテルに電話してキャンセルしたり、散々だったのだ。それでケチがついて以来、そこには行ってなかったのだった。そのときはあまりのことに気が済まず、荷物をそのままに、次の日都内のホテルに一泊したのだった。今回は楽しめるといいな。行ってきます。

  2005年04月01日

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• 恒例クリスマスパーティー

  昨日の夜は治りかけの風邪にムチをうって（？）親子三人で隣の駅にあるビストロへ。ここ１０年以上、以前勤めていた会社の仲間で集まるクリスマスパーティーをやっているのだけど、今年はうちから近いここにしてもらった。（夫は以前の会社の同期だったりする。）クリスマスパーティーといっても、馴染みの店や、ちょっとおいしそうな店をみつけて、みんなで集まって食べて飲んで話をするだけなんだけど。今年は人数がおさえめだったけど、結婚してイタリアにいってしまった後輩のMちゃんが、イタリア人のダンナ様と５月に生まれた赤ちゃんと一緒に急遽参加することになったり、ここ何年か参加していなかった先輩のNさんが来たりで、なかなか懐かしい顔ぶれになった。子連れだったこともあり、以前のように夜中までのんだくれたりすることもなく、そんなにゆっくり話もできなかったりするけど、やはり久しぶりの友人たちと顔を会わせるのは楽しかった。カゼッピキの娘にはちょっと酷だったかもしれないけど、お店のお姉さんが遊んでくれたりして、それなりには楽しんでいたようだ。ハムやピクルス食べてたし。帰りは寝ちゃったけど。食事もおいしかったんだけどなあ。鴨のコンフィ、豚のリエット、フォアグラ。ホタテのグリル。やっぱり子連れだと落ち着いては食べられないですね。でもワインは少し飲み過ぎたか。という訳でちょっと今日は頭痛でした。

  2004年12月19日

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• 子連れで旅行

  家族ができる前（正確には子供ができる前）は、よく海外旅行に行っていたほうだと思う。多くて年に３回、少なくても一回。アジアのビーチリゾートや、近場の香港なんかは結構良く行った。中でもタイは大好きで、多い時は年に２回とか行ってたこともある（別に現地夫がいた訳じゃないけど）。その頃の旅は非日常だった。いつもの生活とは違う荷物をつめる。キャミソールや、ショートパンツ。上にはおる麻のシャツ。夜のディナーの時の頑張りすぎないけどちょっとシックなドレスと、ヒールが少し高いシンプルなミュール。ビキニの水着。それと何枚ものサロン（腰に巻く布ね）。プールサイドで読むのにふさわしい本。あるいは荷物なんか殆ど持たなくても、大人だけの旅行は、パスポートとお金と（たぶんクレジットカード）さえあればなんとかなる、って気もあった。実際現地で着るものを調達することも多かったし。子供連れの旅はある意味日常の延長だ。オムツをつめる。ミルクや、離乳食、着替えだって買いにいけるかどうかわからないし、余裕をみてもたないと。移動中のために飲み物やオヤツ、オモチャも必要だ。ホテル選びだって、コインランドリーがついてるかどうか、なんてことが条件になる。当然旅行中に洗濯もする。それでもやっぱり旅に出たい。いつもと違う空気に触れたい。先月、娘にとって初めての海外旅行で、グアムにいった。実はグアムはわたしも一度もいったことがなかった。フライトも３時間半くらいなので、沖縄とも大差ない。（沖縄は娘５ヶ月のときにデビュー済）。タモンのホテル群がみえたときは正直「熱海？」って思ったけど、海はキレイだった。悪評高かったナマコもそれほどいない。朝夕は涼しくて過ごしやすかった。夏に風邪をひいて海デビューしそこねていた娘は、タモン湾で初めて海に入ったのだった。ビビってたけど。あと、夏に買っていた水着は既に小さくて、ちょっとツンツルテンだったけど。部屋で過ごす時間が長くなることも想定して、オーシャンフロントにしていたので、眺めもよかった。懸案だった娘の食べ物問題も、近場のベトナム料理屋でウドンを食べたり、イタリア料理屋でフェトチーネを食べたり、それなりにやりすごせた。そして何より楽だったのは旅行中は掃除も料理もしなくてもよかったこと。（持参したフリーズドライの離乳食にお湯を注ぐくらいはしたけどね。）その分娘とゆっくり過ごせた、かな。ところで今回はグアムだったけど、アメリカの入国や手荷物検査が厳しくなっていたので、そこでの待ち行列が一番の試練だったかもしれない。こんなに入国で待たされるなら、次回からはやっぱり沖縄かなあと思ったのだった。

  2004年12月18日

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