ズボラでgo!

[美と健康] カテゴリの記事

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• ホメオパシー

  そもそもホメオパシーについて初めて知ったのは桜沢エリカのこの本だったのだが、実は最初の印象は、ちょっとうさん臭い。であった。贅沢なお産科学者の娘として、ウソ、理科の先生の娘（笑）として育ったせいか、わたしはどうも非科学的な（または、現代の科学で説明しきれない）コトに対してかなり懐疑的な人間だ。血液型別の性格云々とか、星占いとか、厄年とか、そういうのは話のネタとして会話にすることはあっても、ほとんどマトモには信じたこともない。だけどなぜだか段々興味がわいてきた。忘れたころに意外な人からホメオパシーについて聞いたりする。極めつけは、U.S.本社に移動になって、家族でアメリカに移り住んでいる人の話を聞いたことだった。お子さんがずーっと一ヶ月くらい咳が止まらず、医者に通っていたのだが、その医者からホメオパシーのレメディを処方してもらったか、おすすめしてもらったらしい。それを飲んだら、今までいろんな薬で効かなかったのに、嘘のように咳が止まったのだとか。本も買ってみたりした。ホメオパシーin Japan第3版そうして、今まで高いなあとおもって手を出していなかったレメディのキットも、ついに買ってしまったのだ。おとといのこと。３６種類の基本キットだ。それで、早速、風邪がグズグズしていたので、ひとつ飲んでみることにした。風邪がグズグズしたときとか、体の乾燥、というのからBryoniaというのを選んでみた。レメディというのは、要は砂糖玉（の中にいろんな物質がすっごく希釈されて入っているとのこと）なので、舌の下でゆっくり溶かしてみる。しばらくして、たてつづけにクシャミが出て、アレアレと思っているうちに今まで全然ダメだった鼻がスッキリしてしまった。うーん。効いたのか！？信じられないけどなんだか本当に治ってしまったような…ちなみに夫にも同じのを飲ませてみたけどこちらは効果無し。そうこうしているうちに、今日は明け方に娘が吐いてしまった。相当機嫌も悪いし、寝付けないようなので、モノは試しにIpecacというのをなめさせてみる。今度はしばらくしたら夫の膝の上ですーすー寝付いてしまった。うーん。まあ、これはただ単にタイミングなのかもしれないのだが…。今でもなんだか100%信じきれない気もしつつ、ちょっとあなどれないなあ、と思っている。今後も実験、って感じで試してみたいのだ。

  2005年12月30日

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• イヴに腰痛

  なーんか腰痛ベルターになっております。世間は（って世間ってどこだろう？）クリスマスの雰囲気が盛り上がってるのだが、仕事が忙しく、休日出勤はしないまでもMacにはりついてメールよんだり書いたりしているワタシ。なんだかな。でも出勤して働いている人たちもいるので、それよりはありがたい状況。ただ、（仕事で）メールとかチャットしていると、娘がむちゃくちゃ邪魔する。iSightカメラをマイクにして創作の歌を歌うし。そんな中、一応は予約していた一番小さいケーキを、夫がとってきた。シンプルな、苺ののったヤツ。子供がいなけりゃもっと大人ぽいブッシュドノエルちっくなやつもいいなあとか思ったりもするのだが。もっとも娘はすっかりケーキがあれば自分の誕生日だとばかり思っているので、ハッピーバースデイ歌いまくりだったりする。そのわりに苺しか食べないし。夫が、それなりにはクリスマスイヴっぽいディナーを料理中だが（なぜか昨日の残りのふろふき大根とフォアグラとバルサミコで何か作っているようだ…）娘は寝てしまった。しめしめ。これでTAKE 6のクリスマスアルバムもかけられる。（恐いらしくて、かけると泣くのだ。荘厳っぽい感じのアカペラがダメ？）今晩はサンタになって夜にクリスマスツリーの下にプレゼントを仕込んだり、してしまうのだ。なんだか柄じゃないんだけれども。ジジババから送ってきたプレゼントも一緒においておこう。あ、なんだかフォアグラの脂が溶けるような匂いがしてきた。それにしても腰が痛いのだ。えーん。

  2005年12月24日

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• bad socks day!

  ときどきアメリカなんかでは、髪型がうまくきまらなくってイヤーって日のことを『bad hair day』っていったりするけど、今日のわたしはbad socks dayだった。なーんか、茶系の服にグレイ系の靴下がちょっとヘンだったのだ。気づいたときに履き替える暇がなくてなー。いつもパンツだしストッキングってものをはかないので、必然的に毎日靴下をはくわけなんだけど、これが意外とクセモノだ。靴を履くまでは大丈夫だったりするのだけど、靴との組み合わせがビミョーだったり。立っている分には靴下は外からみえないが、椅子に座って足を組んだらその微妙な色合わせの靴下がチラっとみえてなんだーか落ち着かない。気持ち足を縮めて座ったりして。うーん、靴下といえども気は抜けないものよ。そういえば知り合いのダンナ（イギリス人、アメリカ在住）が、どーも靴下のセンスが変（？）らしく、会社で、その白いスニーカーに黒の靴下はへんだ！とか言われているという話をしていた。それはやはりちょっとへんだろう…ダンナよ。ダンナ君は以前、ちょっとスカしたクラブかなんかに入ろうとしたとき白いスニーカーで、入り口に立っている人に止められたらしいが、その時黒い靴下をはいていたので、それを一度ぬぎ、スニーカーの上からはいて（まるで黒い靴のように装い）無事入店できたという過去もあるらしい。やるなあ。

  2005年10月28日

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• シャツの人

  今日は友達と、娘と、３人で近場でお昼ご飯を食べにいった。娘が興奮気味でちょっと落ち着かなかったけど、久しぶりに逢えて楽しかった。風が強くて、今日は寒いくらいだった。娘にもシャツを一枚余分に持って出たけど、今日はトレーナーでもよかったかなってくらい。わたしも薄手のコットンニット一枚だったので、ちょっと寒かった。今日は寒いくらいだけど、最近めっきり涼しくなって快適。夜涼しくて、よく眠れるせいか、とても朝眠いけど。春眠ならぬ秋眠か。着るものも一気に半袖から長袖へ、入れ替えになりそう。季節が変わったので、夏はほぼTシャツかポロシャツだったわたしだが、そろそろシャツの人になろうと思う。秋に向けて、最近、ブルー系の縦縞の、シャツを一枚買ったのだ。白地に、いろんな青の縞が入っていて、仕立てもほとんど男もののようなシャツだが、ダブルカフスになっている袖口を折り返すと、そこはリバティプリントのようなストイックな花柄になっている。裏の、襟の下のラベルがついているあたりも同じ花柄。ただしここはほとんど着ていると見えない場所なのだけど。襟と身頃のあわせのところに、クラッシックな青のベルベットのパイピング。このシャツは最近の買い物のなかでも気に入った。シャツを着るとたとえ下にあわせるのがジーンズでも、ちょっとシャキっとした気持ちになれる。週のはじめに、アイロンのピシっとあたった（またはクリーニングから帰ってきたての）シャツが何枚かクローゼットにかかっていると、心強く感じるものだ。アイロンがちょっとね、なんであるが。女物のシャツってクリーニング代安くないんだもんなあ。出しちゃうけど。

  2005年09月25日

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• 足マッサー

  うちの会社。会議室が冷房バリバリで寒い。ビルが冷房を調整しているので、面倒なのと、あまり微調整も効かない。ということで会議に入るときはみんな上着持参だ。しかもうちの部署はスーツの人なんかいないので、みんなクールビズ（？）。短パンの人までいるけど、それもクールビズというんだろうか。うーん。で、会議が終わるとそれでも冷えきっちゃう。肩が凝ってきたので、お昼休みに、ビルの地下にある、足マッサージのお店に行ってきた。40分コース。足が冷えていたのが暖まって、気持ちよくウトウトするが、ときどきあまりの痛さに目が覚める。今日は散々なことを言われた。曰く、大脳が疲れてます、代謝も悪い、消化器官、リンパの流れ（ま、これは代謝か？）腰、首、肩こり、眼精疲労…。夏バテ？ハーブティーを飲んで、急いで軽くランチを食べて、戻る。そしてまたミーティングで寒い…。

  2005年08月05日

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• 弱ってまーす

  なんだか胃痛と頭痛が一緒にやってきて（飲んでもいないのに二日酔いみたいな状態、いや、正確に言うとビール一杯は飲んでいたのだが、それはカウント外）二日ほど寝ていた。食べ物もロクに食べられず、今日久しぶりにジーパンはいたらちょっとスカスカ（それは若干嬉しい？）。こんなとき子供が一応は風邪も引かず（実はちょっとひきかけな気もするのだが…）保育園に行ってくれるのは本当にありがたい。でないと寝られないもん。それでも二日も家で寝てるとかなり孤独になるね。子供が帰ってくると、やっぱり嬉しいし、プラスのパワーをちょっとはもらえる気がする（最初の30分くらい。後はだんだんしんどくなってくる…。横になってても馬乗りされるし）。ところで久しぶりに日記書いてみると、なんだか便利そうなボタンがいろいろついてるな…駆使してみるかってこれだけ…とりあえづ、近況報告まで。

  2005年07月14日

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  ジムボール買いました！

  日記リンクしているCiao ! Bambina !さんのところでちょっと前に紹介していたジムボール。腰痛持ちのわたしはかなり興味があったのだけど、ついにオーダーしてしまった。購入履歴を更新したのでご覧あれ。ところで一番気にしていたのは場所をとって邪魔になるんじゃないか、ってこと。そこでいいことを思いついたのだ。会社に持って行っちゃえ！会社はスペースが広いし、家は子供がいて邪魔されそうだし。職業柄か腰痛持ちが多いのできっと話題になるだろう。という訳で今日早速持って行った。お昼から帰ってきて、付属していた足踏みポンプでボールをふくらます。シュッシュッという音で既に周りのみんなは興味津々だ。みんなやってきては座る座る。片足あげる。足をボールにのっけて腕立てみたいにする…。おいおい、みんなやりすぎだよ。それにしてもジムで使っている人、家で持っている人、買おうと思っている人など、相当みんな既に使っている／または興味を持っているようだった。想像以上だ。実物をみて、座って、買おうと決意した人も多かったみたい。今日はしばらくこれに座ってパソコンに向かってみた。机の高さに対してちょっと低いみたいだ。だけど、背筋がのびる。北欧のほうでは小学校で、コレを椅子代わりにしているところもあるんだとか。何しろバランスもよくなるし集中力もあがるとのこと。みんなで、これを買って、ミーティングはコレに座ってやろっか～。ミーティングルームつぶしてエクササイズルームつくろっか、などと上司もろとも盛り上がってしまった。ちなみにわたしが買ったのはポンプ付きで2,000円だったが、値段はピンキリ。安いほうでは、ポンプつきで980円、なんてのもみつけましたよ。GYM-BALL　ジムボール55cm(バランスボール)

  2005年05月31日

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  ヘレン・カミンスキーの帽子

  紫外線対策云々をわたしが語るのはヒジョーにおこがましいのだが、５月は紫外線がかなり強いので要注意らしい。日焼け止めとかUVケアとか殆ど気にしてこなかったのだが（本当は少し日に灼けてるくらいが好き、と敢えて言ってみる）どうも今まで南の島に旅行に行った時とか無防備に灼きすぎていたらしく（オイルぬってもSPF6とかね、ぬり直しもしないしな）ここにきて、トシのせいもあり、長時間日光にあたっていると、なんかブツブツが出るようになってしまった。なので日に灼くのがすき～とか能天気には言っていられなくなっちゃったのだ。しょうがないのでとりあえずSPF20くらいの日焼け止め？は朝のルーチンに組み込むことにしている。乳液兼メイクアップベース兼日焼け止め、みたいなヤツ。なるべく兼ねてもらった方が手間がはぶけるという訳。でも無精だしやっぱりまめにぬりなおしたりしない。で、土日ともなれば、子供を連れて公園に半日、なんてことも多々ある。ということでやはり帽子ですかな。という結論に達した。もともと帽子は嫌いではないし。AIGLEのコットンの帽子とか、黒の皮のキャップとか、無印のとか、安いのはいくつか持ってる。で、これ。ヘレンカミンスキーというオーストラリアのブランドの帽子。天然素材を中心につくられていて、このPROVINCEというシリーズ↓はラフィアという素材でつくられている。クルクルっとまるめて小さくすることもできる。素朴だけど、他にはないステキさがあり、去年の初夏だったか、デパートの帽子売り場でさんざん悩んで、でも帽子にこの値段か…と一時撤退した。そうこうしているうちに売れてしまったのだった。HELEN KAMINSKI ヘレンカミンスキーPROVENCE 12Australia今年はどうしよう？

  2005年05月14日

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  エスニック雑貨屋さんの洋服

  GW初日の今日は、娘は夫に託して、かなり久しぶりに会う友人と近場でランチをすることに。しばらく前に話題になったスープカレーを食べて（いまだに並んでいた…）ちょっとブラブラする。途中で、布や洋服を雑多に並べている間口のせまーい店が気になり、みてみると、アフリカの布や、その布でできた洋服やカバンが置いてあるのだった。アフリカ好きらしいお店のおばちゃんと、一度だけケニアに（ツアーで）行ったことのあるわたしは盛り上がってしまい、結局バッグとスカートを買ってしまった。バッグは斜めがけできる布のバッグで、緑系の布をパッチワークのようにしたもの。刺繍が入っていたり、ビーズが縫い付けてあったりする。スカートは、白地に、濃紺と紫で大きな花柄が散っている、ロングスカート。白や濃紺のTシャツにあわせたら可愛いかな。アジア、中南米、アフリカなんかの雑貨や、布、服を扱うお店の前はどうも素通りできない。そんな店はたいていお香やホコリのまじった匂いがして、所狭しといろんなものが置いてある。お店の外にも商品を並べているので、なんとなく見ながら入ってしまう。ビーズでできたチープなアクセサリーや、形の不揃いな帽子や、安い色とりどりの絹のスカーフなんかについつい見入ってしまう。そんな中でも、そういう雑貨屋さんで売っている洋服は、値段の安さもあって、みていて結構楽しい。絶対着れないな～、と思うモノも多いが、もともとエスニックな柄に弱いので、いい、と思うものがあると、どうしよぉーとさんざん悩み始めるのだ。失敗例もたくさんある。値段も安いしと、ろくに試着もしないで買ったけど、どうしても派手過ぎで着れなかったとか、洗濯したら他のものに色が移っちゃったとか。インド綿のスカートやキャミソールは、色落ちしちゃうわ、シワシワになっちゃうわで、洗濯乾燥には向かないので、家事の手間を増やす結果にもなるし。でも買っちゃうのだけど。妊娠中は、そんな服たちには大分お世話になった。タイダイのエプロンドレスとか、インド綿のキャミソールはパンツの上に着たり、タイダイの巻きスカートも活躍した。どれも1500円とか、いっても2900円とか、そんなかわいい値段。マタニティ専用の服って、パンツは便利になっているので購入したが、なんだかあまり買うきになれなかったので、そんなものばかり着ていた気がする。（ちなみにタイダイの巻きスカートは、去年、バラして娘の帽子を縫ったのだ…。）買ったのとは大分違うけど、アフリカっぽい柄の巻きスカート。再入荷！プリントスカート　巻きスカート(赤）再入荷！プリントスカート　巻きスカート（マルチ）

  2005年04月29日

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  プチバトー

  ベビー・子供服で言わずと知れた、プチバトー。子供がいなくても聞いたことがある人もいるのでは？フランスの老舗で、創業は1893年だそうだ。軽く100年超えてるのが結構スゴい。デザインはもちろん、素材が柔らかくて、色もかわいい。娘にもたまーに買ったりする。下手するとこんな小さい服なのに１万円！ってことになっちゃうこともあるので、普段の服はセールでもないとあまり買ったことがないけど、下着は値段も割とリーズナブルだし、肌に直接のものなので、肌触りのよいものを、と思い、たまに購入。今の季節だったら、半袖のピコレースのついた、２枚組のボディとか。プチバトーベビー　半袖ボディ・2枚組・ブループチバトー　2枚組半袖ボディ　3M夏には、キャミソールのボディが重宝。お腹もでないし。PETIT BATEAU★ピンクキャミソール無地ボディー2Pセットプチバトーベビー　キャミソールボディ　テンダーブループチバトーのお店でお買い物をすると、薄い水色のストライプの紙のケースに入れてくれるが、これも可愛い。紙袋は、同じ柄に、取っ手のところに魚の形がくりぬいてあるもの。（もっともわたしは、ゴミになるのがいやなので、最近は紙袋も断り、かつ、紙のケースから出してもらって直にカバンに入れて帰ったりしているが…。）コレの大人用（といっても14歳、16歳と表示されているのだが）があるのは前から知っていたのだけど、買ったことは無かった。でも、娘の下着を買ったりしている間に、ちょっといいかな、と思い、最近自分用にもキャミソールとTシャツ、Vネックで袖が七分丈のTシャツも買ってみた。子供用にはちょっと高い？と思える値段も、大人用としてみれば、Tシャツが2 - 3,000円台だから、大したことはない。（もっとちゃんとしたアウター用のボーダーシャツは7,000円くらいするが。）着てみた感想は、子供だけに着せておくのはもったいない。着心地はいいし、フィット感もいい感じ。色も綺麗。これから暖かい季節に向けて、また買っちゃいそうだ。

  2005年04月25日

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• 頭痛と思っていたら

  昨日からひどい頭痛がして、それが原因が肩こりなのか、目の疲れなのかよくわからず、とにかく頭痛薬飲んだりしてしのいでいたのだが、夜になってついに思い当たった。どうも左上の親知らずあたりが疼いているっぽい。きたか～。親知らずについてはすぐに抜くっていう歯医者さんと、痛くないんだったら抜かない、っていう歯医者さんがいるみたい。それまでは別にいいでしょう、と言われていたのだが、去年歯医者を変えたときに、コレ（左上の親知らず）も抜いときましょうね～、と言われた。でもそのときは授乳中だったこともあり、先延ばしにしていたのだった。で、歯医者に電話をして、とりあえず夕方に行くことにする。だけど、こういうのって、行くって決めると全然痛くなくなったりするんだよね…。なんでだろう。ゴールデンウィークも控えていることだし、とりあえずは行ってこよう。今日いきなり抜かれたらどーしよう！？と苦悩する（必要はないのだが）わたしに、会社の人たちは、痛いときは抜かない（炎症が収まってから抜く）から大丈夫だよ、となぐさめて（！？）くれた。しかし風邪がようやく治りかけたら（しつこく咳してたのだ）親知らずだなんて。厄年かしら？なんつって。

  2005年04月22日

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• 春色のシャツで

  まだ鼻が開通してないわたしだが、しかも外はどうも雨らしいが、気分だけは春ってことで、今日は明るい色のシャツで来てみた。若草色に、白と水色のストライプが細く入っている、七分袖のシャツ。ストレッチがきいているコットンなので動きも楽。シャツの季節到来ですね。

  2005年03月23日

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• 復活したはずが…

  土曜日の夕方に復活したつもりだったのだけど、その後お腹にくるわ、また熱は出るわで３連休だというのに結局また寝て過ごすことに。しかし寝るのにも限界があり、もう飽きてきた。字の大きい、読みやすい本を読み返したり、テレビをみたりする。で、日記に走ってたりして。食事は、食べると気持ち悪くなりあまりたくさん食べられない。ここ１年くらい風邪をひかずになんとかやってきたのだけど、今回の風邪はやけに長引く。それとも体力がなくて高熱がだせないのかなあ。今回のコレって一年半の育児と仕事の疲れがドドっと出たんではないかと疑ってる。明日もダメならまた病院だけど、３連休明けの病院って混みそうで今から少し憂鬱なのだ。風邪と言えば薬だけど、この歳になっても未だに粉薬は苦手。ついオブラートで…ってことになる。今回は純粋な粉はなくて（顆粒ならなんとかなる）助かる。ついでにすぐ胃がやられるので胃薬も一緒に処方してもらってる。それにしてもとばっちりをうけている夫。自分もひどい花粉症にやられているわけだけど、娘の世話と相手は必然的に彼が一手に引き受けてる。今日は、最近めっきり車好きになってる娘をつれて洗車にいき、待ち時間の間に公園にいったり、バーガーショップでジュースのんだりしていたらしい。しかし帰ってきたときにはピカピカになった車の上にうっすらと白く花粉がつもっていたらしい。花粉、おそるべし。

  2005年03月21日

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• 今度はわたしがダウン…

  どーも喉が痛かったり、咳がでたりしていたのを、なんとかいろんなもので乗り切ってきたのだけど、とうとう熱が。しかし微妙な熱で７度５分あるかないかが続く。昨日病院にいって薬をもらう。何しろ熱は大したことないし、風邪の諸症状も、まあ我慢できる程度なのだけど、とにかくだるい。体がうごかないのです。うー。３連休までになんとかしたいものです。

  2005年03月18日

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  理想のバッグを探して…

  本当は手ぶらが一番好き。ポケットにパスネットや財布を入れて、手ぶらで出かけるととっても自由な気持ちになる。最近はなかなかできなくなったけど。昔は会社に行くのさえたまには手ブラで、でもまあ大抵は必要最小限のものを小さめのバッグに（とはいえギリギリA4が入るくらい）入れて斜め掛けにしてた。これなら両手が空く。できればカバンは持ちたくないけど持たなくちゃいけないなら、ということでカバンに対する要求度は人より高いかもしれない。旅行鞄はわたし的にはリモワ（過去の日記）で決定なんだけど、普段のはコレ！というのにはまだ巡り会えない。最近は子供の通園バッグを入れなくちゃならない（２個以上持つのはイヤ）ので、必然的に大きなカバンになる。ふたを開けてみれば実は通園バックに入れる荷物が意外と大したことがなくてちょっと拍子抜けだったのだけど。今はエルベシャプリエのデカめの、肩にかけられるトートを使っている。ナイロンで軽い、シンプル、口が大きいバケツ型なので荷物の出し入れがしやすいところはいいのだが、中にポケットが少ないのが不満。小さいものを底の方に入れちゃうとなかなか出てこないの（整理しろよ？）。あと肩にかけるのは、なで肩なのでずりおちちゃう。色は違うんですけどほぼこんな感じ↓エルベシャプリエ　トート0925 L.BR×PK両手が空くと言う意味ではリュックなのかもしれない。娘が歩くようになって、でもしょっちゅう抱っこを要求されるので時々使っている。が、これも何か取り出すときにいちいちおろさなくてはならないのはちょっと不便。街で使うリュックを選ぶならアウトドア感があまり強くないものがいいかも。わたしは比較的小柄なので、あまり大きすぎるのを背負うとイジメられてる小学生みたいに見えるかも、と思い（誰も思わないか…）少し小さめの物を選んでいる。小さすぎるのは逆に背中がたくましく見えるからパス。それ以前に荷物が入らないけど。こちらもエルベシャプリエ。エルベシャプリエ992CA(スクールデイパック）　ネイビーHerve Chapelier 992CA(School day-pack...こっちはミレープラロ。この大きさ（小ささ？）がすごくぴったりくる感じ。ポケットも満載！（笑）色はサンドあたりだと、街で使うのにもいいのでは。ミレープラロ　14（5011）M08842【駅からハイキング】あと脈絡ないけどこのトートかわいいかも。MZ WALLACE　CASINO【エムジーウォレス　MZW040NP9L01】理想としてはやわらかくて軽い素材で、でも安っぽくなくて、マチが広くてたくさん物が入って、ポケットがたくさんついていて、（願わくは）斜め掛けできて、それでいてシックなバッグ…。カジュアルな格好にも浮かないけど、ちょっとだけ高級感やお洒落さも感じられるもの、欲しいです。これがかなり難しい。最良のカバン探しの旅は続く。

  2005年03月11日

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• スギ花粉症デビューか？

  今までスギ花粉は平気だったわたしだけど、今年はとうとうデビューかもしれない。今までも、スギじゃなくて、多分他のものには反応していたので（５－６月に目がかゆくなってクシャミがでる。イネ科かな？と思っていたのだけど）素質は間違いなくありそうだし。木曜日に娘を保育園に送って行った後に、忘れ物をしたのに気づいて一旦家まで戻ったり、お昼にビルの外のレストランに食べにいったりで、あの暖かい風がふくなか、結構歩いたせいか、夕方から鼻水とクシャミがひどく出た。土曜日にスーパーに買い物に行ったのだけど、念のためマスクをしてみる。花粉対策用の立体マスクってやつだ。コレをするのは初めて。何か、ちょっと恥ずかしい。それから「わたしは怪しいものじゃありませんよ！！」と聞かれてもいないのに妙に主張したい気持ちになり、思わずすれ違った人と会釈をしてしまった。

  2005年03月06日

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• 腰痛対策…

  全然スポーツ人間じゃないわたしですが、Tarzan買っちゃった。今売っている号が、『腰痛・肩凝り』の特集だったので思わず。腰痛歴長いんです。特に冬、そして暖かい日と寒い日が交互にくるあたり、ヤバイのよ。去年も３月にギクっといってしまい、予定していた実家への帰省もキャンセル、会社も休み、保育園の送り迎え及びあらゆる家事を夫に頼るハメに。ギックリのきっかけは色々あって、床に座ったままクシャミをした瞬間とか、台所でザルをしまおうとちょっと前屈みになった瞬間とか、椅子をちゃんと引かずに斜めから座ろうとしたときとか。ま、もともと運動不足だったり、会社でずっと座りっぱなし、というのが悪いのは前提だけれども。今年はなんとか持ちこたえたいと思い、時々はマッサージに行ったり、自己流ながら細々とストレッチをしたりしております。早速特集記事にでていたエクササイズとストレッチをやってみる。しかしわたしは自慢じゃないけど体が固い。うーん、マトモにできないのが結構ある。情けないです。まあ、「やらないよりマシ」を座右の銘にしているのでいいことにして、適当にやっとく。あとは継続できるかどうかですね。

  2005年02月25日

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• 指輪を磨く

  なんだか久しぶりに更新。名は体を表してきたのでヨシとする。（最初の頃、まじめに毎日書いていたら、全然ズボラじゃないじゃん、とお叱りを受けたので…）今日は娘が昼寝中に、なんとなくシルバーの指輪類を磨いてみた。もともと肩が凝るし、最近は小さな子供もいるし、ということでめっきり指輪はしていないのだけど。（結婚指輪すらしていない）アクセサリーの類で一番よくするし、好きなのはピアス。邪魔にならないし、顔に近いから印象を与えやすい感じがする。基本的には、定番のもの（２４金の小さなヤツか、ダイヤのスタッドの小さなヤツ）をつけつづけるけど、気分とその日の服によっては、シトリンやガーネットのぶら下がりタイプなんかもしてみる。ピアスを忘れると、なんか損をした（？）ような、落ち着かない気持ちになる。指輪はそれほどしないんだけど、たぶんピアスの次に好きだ。肩が凝るのが何なんだけど…。指輪のいいのは、自分で見えて楽しめるところ。ネイルなんかもそうだけど、自分の指にお気に入りの指輪がはまっているのが見えるのは楽しい。今日磨いてみた指輪は、大きめな四角のオニキスのゴツい指輪と、自然石の入ったぽっくりしたタイプ、あとはクロスのデザインで、中に小さなキュービックジルコニアがレールどめされているもの。あとはシンプルなピンキーリング。こうしてみるとピアスに比べて、活躍の機会が少ないせいか、スタイルが決まりきらずに、趣味が一環していないかんじだ。でもなんとなく磨いているうちに、今の自分にしっくりくるものが不思議とわかってくる感じもした。クロス型の指輪を右手中指にはめて、あとは箱に戻す。明日からは当分コレかな。

  2005年02月19日

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  好きな香り

  香りについて書いてみたかったのだけど、なんか書ききれない感じがして。でもmadamが香水について書いていたので、この機会についでにトラックバックしちゃうことにしてみた。初めての（ちゃんとした）トワレはシャネルの１９番だった。大学生の頃、初めての海外旅行で、機内のデューティーフリーでなんか買い物しなきゃ！という使命感（義務感？）に燃えて買ったのだった。あの頃はまだ、ありがたみがあったんだよね。律儀に免税範囲のお酒三本買って帰ってたし…。シャネル : No.19 （Newパッケージ） EDT 50lm 【香水 フレグランス】何故19番だったのかはよく覚えてないけど、たぶん５番は大人すぎるという印象があったんだろう。じゅうぶん大人にはなったけど、１９番は、今でも嫌いではない。グリーンの色を喚起させる香りは、好きなものが多い。わたしの中では香りは、お化粧よりは優先順位が高いかも。ファウンデーションは塗らなくとも、香りはつけてゆく、ということも少なくはない。大量につけるわけじゃないけど。練る前になんとなくつけて寝ることもある。今は、普段はジンジャーの香り（銘柄は内緒）が定番だ。あと好きなのは、冬ならば、イッセイの暖炉の火をイメージした香りだったり、スーツな気分のときは、ブルガリのグリーンティーの香りや、エルメスの男物の柑橘系のも好きだ。香水じゃないけど、印象に残っていて好きな香りは、チューベローズ。バリのホテルで部屋の前に、大きくいけてあった。ちなみに現地の言葉ではセダプ・マランといって、夜に香るという意味なんだと、ホテルのお兄さんが教えてくれた。実際に日中はそんなに匂わないのに、日が暮れてくると、ちょっと濃密な香りが漂ってくる。バリの旅行の記憶にはこの匂いがセットになっている。タイの、チェンマイの市場で買った、ジャスミンの花も、いい香りだった。旅行先では、可能なときは、花を買ってホテルの部屋にかざってみたりする。トワレやパフュームを買ってちょっと贅沢な気持ちになるのは何故だろう。たぶん、具体的には役立たないものだからなんじゃないかと思う。その他一般の化粧品であれば、いろいろな効能があって、劇的に自分に効果があるかどうかは別にして、それを具体的に役立てようとして買う訳だけれども。「香り」は目に見える効能がある訳じゃない。それでいて、わりと直接的に内面に訴えてくる。雑踏でふとかいだ匂いで昔のカレやカノジョを思い出した、なんて経験は結構あるんじゃないだろうか。

  2005年02月08日

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• シャツは入れるか

  今日はこちらのマネージャ連中とPalo Altoという街にある高級な感じのギリシャ料理でディナーだった。こちらの人達も、ちょっとお高めのレストランに行くときは服のことをちょっと気にしたりする。とはいえ襟がついているかどうか、ジーンズはかっこいいヤツならOKってくらいなんだが…。（ところで夕ご飯のこととかばかり書いてるが、まじめに仕事してます。ホント。ヘロヘロになるくらいミーティングもこなしてます。）ここのレストランに以前来たとき、思いっきりTシャツで来てしまい、多少浮いた感じがしたので、今回はちょっとだけマシな感じにしておいた。とはいってもたかが知れているのだが。生成りのVネックのシルクニットの上にビビアン・タムのネット素材のシャツをはおって、下は黒のパンツと黒の型押しのミュール。（ちなみにビビアンタムのネット素材は旅行に便利。軽くてしわにならなくてたたむとぺチャンコになる）みんなも「それなり」にはしてきたようだ。襟のついたちょっとパリっとしたシャツとか、黒いタートルネックとか。ここで疑問。シャツをパンツの中にいれるかどうか…。今日みたいな、ちょっとドレスシャツちっくなものは入れるよね、普通。だけど、アメリカの、白人の、それほど若くない人って、必ずといっていいほどどんなカジュアルなシャツ（チェックのネルシャツとか）でもパンツの中にいれる。あれって何故なんだろう。Tシャツも入れる。お腹の出てる人も、これでもかと入れるんだよなあ。今日はメンツの中に黒人の人もいたんだけど、彼はシャツを外にだしてた。これはたまたまなんだろうか。聞いてみてもいいけど答えは出ないような気もする。誰か詳しい人がいたら教えてください。気になるー。

  2005年01月21日

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• ピアスなくした…

  昨日寝ようと思ったら片っぽのピアスが無いことを発見。どよーん。いつ落ちたのか、どこから無かったのか全然わからない。ザっと家のなかをみたけど無いし。うー。大して高価なものじゃないけど、毎日つけるのに邪魔にならないし、気に入ってたんだけどなあ。昨日なくしちゃったのはわたしの定番中の定番のピアスで、365日中300日くらいはつけてるやつだったのだ。香港で買った24金で、3mmくらいの球になっており、つやけしで、セパタクローのボール（竹であんでるみたいなヤツ）のような模様が表面についていた。（しかも確かバーゲンだった。）ちなみに香港とかタイでは、たぶん中華系の人たちがもともとは動かしやすい財産として金のアクセサリーをつける習慣があるせいか、売ってる金のアクセサリーは大抵24金だ。日本じゃあまり売っていないので、旅行にく度にピアスを一つ、ブレスレットを一つ、って感じで買ったりしていたのだ。柔らかいので、ブレスレットすぐ切れちゃったりするのだが。ちなみに、アクセサリー類をあまりしないわたしだけど、ピアスは好きで結構持ってる。邪魔にならないし。へたするとそのまま寝ちゃう。ちなみにちなみにプラチナのピアスだとアレルギー反応でるんだよな。金だったらたとえ14金でも平気だし、もっと安い銀でも大丈夫なのに。それでプラチナとダイヤのスタッドピアスを、わざわざ、イエローゴールドでリフォームしたことがあるくらいだ。一番高い金属にアレルギーがでるなんて、なんか安いぞ。わたし。ピアス、ひょっこり出てきたり…しないんだろうなあ。残念。

  2005年01月13日

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  わたしに似合わない服

  お正月の羽田からの帰り、京急で美しい女性に席を譲ってもらった。（もともと彼女の隣が空席だったので、子連れ二人のわたしたちの為に、二人座れるように、別の席に移動してくれた。）最終的にその人はわたしの斜め向かいに座ったので、電車に乗っている間、娘に邪魔されていないときはずっとチラチラみてしまったのだった。清楚で凛とした感じの、冬ソナのチェ・ジウの線を細くした感じの人で、ものすごい美人という訳ではなかったが、色白の小さい顔に、黒髪を小さくまとめて、小さい一粒パールのピアスをして、清潔感のある感じ。この人が濃いカーキ、というかオリーブグリーンのダウンジャケットを着ていて、「こんな色もいいな～」と思った。思ったのだけど、すぐ思い直した。「うーん、きっとわたしには似合わないかも」きっとわたしが着たら、ミリタリーを思わせるその色の、男らしさが全面に出てしまうだろう。（わたしは小柄ではあるが、顔は男らしい…かもしれない。その昔、真田広之に似ていると言われたこともあり。）彼女は色白で小作りな造作なので、そのマニッシュな色が、彼女のフェミニンさをひきたてているんだろうなあ、と。他にも、好きだけど一度も買ったことがないのはハラコの靴。（こんな↓感じの、馬の毛みたいな素材…そもそもハラコって何？知ってる人は教えてください～。）素材感が結構すきで、何度も靴屋の店頭で履いてみるのだけど、わたしが履いたとたんに、なんかマタギ感あり。あ、この話ちょっとだけ年下の会社の人にしたら、マタギってなんですか？って言われちゃった。知らない人はこちらhttp://www.pref.akita.jp/fpd/matagi/matagi-01.htm好きな物が必ず似合う、って訳じゃないんだよなあと思ったりするのでした。

  2005年01月11日

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• いい男。ふたり。

  美容院ネタで、madamの過去記事にトラックバックしてみました～。日曜日に久々に美容院にいった。お店の場所は多少移動しているものの、同じ美容師さん（男性）にずっと担当してもらっている。もう１３年以上になるかなあ。こんなに一途に通いつめて（？）いるのはやはり美容師さんとの相性がいいせいだ。髪質も、ある程度は好みも、ズボラな性格も把握してくれているので、ブローをしない前提で切ってもらえる。仕上げにセット（ってほどじゃないが）してくれるのも自然な感じに仕上がって気分がいい。これって結構得難いことだ。それまでは美容院での仕上げがイヤで、家に帰るなり髪を濡らして自分で整えちゃう、なんてことも度々だった。（てゆうか言えばいいんだろうけど、小心者で…。）だけど理由はそれだけじゃないかも。結構かっこいいのだ。てゆうかわたし好み？年はたぶんわたしと同じかちょっと上くらい、ストレートの長髪。口からあごにかけて髭をはやしていて、いつも色のよくわからないような、例えばカーキなのかグレーなのか、って感じのアースカラーのコットンのパンツを、ちょっとだらーっとはいている。膝やお尻がいい感じに抜けているのも味。おんなじような色の長袖Tシャツやら、ちょっと毛玉のついたようなセータをゾロっと着たりして。うーんここまで書いて、客観的にみて全然かっこよくないぞ。でも彼にしかでない雰囲気があるのだ。もの静かで、ちょっとガンダーラ仏像みたいな顔だちなので、ヒゲとそんな服装でも何か清潔感があるの。ま、いいや。いづれわたしにとっては彼に髪を切ってもらえるのは、とても楽しい時間なのだ。という訳で今回は襟足が浮かない程度のショートにしてみた。色も、今まではアッシュ系のブラウンだったのだけど、ちょっと明るすぎる感じがしてきたので、かなり色味を黒くして、赤とパープルの中間みたいな色を軽くのせてみた。ぱっと見黒いけど、光があたると色が出る感じ。ところでこのお店、男性客も多いのだけど、ふと近くに座っている男性客をみると、なーんか見たことがある感じ。この人って…ま、魔裟斗！？そっくりさんかと思ったけど間違いないぞ。話題もそんな感じだ。大晦日に向けて髪を整えてるのかなあ。なんかテレビでみてると、化粧濃い？みたいな印象を持っていたのだが、素顔の実物は意外とかっこいいぞ。うーん。なんか応援したくなっちゃった☆と突如ミーハーになった、わたしなのでした。…しかしほんとに美容院ネタだったのか！？

  2004年12月28日

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  カジュアル派の悩み！？

  やはり最近カジュアル路線に転向したらしい、同い年の友人からメールがきた。メイクが服にあわないんだとか。確かにいい年して（！）普段カジュアルだといろいろ困ったこともある。 仕事でナメられる。ま、ワタシの場合は基本的にはお客さんにあったりする仕事じゃないんでそんなには問題ないんだけど、本社の人（本社はアメリカ）とかと会ったときとか。日本人はただでさえ若くみえるからな。とつぜん仕事帰りにコジャレたお店やレストランやバーに行きたくなったときに行けない。ないしは、行った店で浮く。かといってそういう日にキメてくると今度は会社で浮く。ま、最近はそんな機会も殆どないんですが。洗濯物が増える。スーツだったりするとクリーニングなんだけど。ジーパンとかスウェットシャツ類はかさばる。で、このようなリスクを背負いながらもカジュアルを貫いている訳なんですよ。前述のメイクの件だが、素敵なアドバイスができるかっつーと…無理。だってメイクしてないんだもん。正確には、たまにパウダーをはたいたり、リップグロスをぬったりはすることもある。…でもわたしってばパウダーファウンデーションとパウダーの違いが理解できたのもようやく２年前くらいのこと。（男性諸君、この違いわかります？）いや、パーティーとか（そんなないけど）、結婚式とか、そんなときはするんですよ、わりに楽しいし。でも毎日するのは苦痛なんだよなああ。という訳で苦難の道はつづくのだった。いや、いろいろわたしなりに工夫してることもないわけじゃないのだ。カジュアルを格上げするために。髪型とか、ひとくせある香り（臭いぢゃないよ！）とか、素材のよいセーターだとか。あとは時計をイイのにするといいかもね、という野望が。白いシャツにコレ。っていうのが究極にステキ。かなり…無理だけど。カルティエタンクアメリカン SM

  2004年12月22日

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• 黒のタートルネックが好き

  コレが定番って言う人、結構多いと思う。黒のタートルっていっただけで、イメージが浮かんでくる人もいる。例えば『麗しのサブリナ』のオードリー・ヘップバーンとか。某アップルコンピュータCEOのスティーブ・ジョブスとか…（マニアックすぎ？）。わたしの黒のタートルネックとの出会い（大げさな…）はたしか大学生の頃だった。自転車で時々立ち寄っていた小さなセレクトショップ。扱っているのはノースマリンドライブとか、そんなブランドが中心だったような気がする。そこで手に取ってみたのが黒のタートルネックのシャツだった。素材はトレーナーみたいなヤツ。高校生くらいまでは「黒はなんか暗いからイヤ」という親の趣味もあって、あまり黒は着たことがなかった。でもその黒のタートルを手にとって顔にあわせてみたときに、なんか顔立ちがちょっとはっきりして、微妙に色白に見えた気がしたんですよね。（別に色白礼賛な訳ではないんですが。）これはわたしに似合うかも…という感触がそのときにあったんだなあ。それ以来そのシャツは洗濯で色が薄くなるまでよく着ていた。どんな服にもよく合うし、すこし大人っぽい感じもするところも気に入っていた。それから早２０年ほどたってしまった（うわー）今でも、黒のタートルは必ずわたしのワードローブの中にある。冬のセーターはもちろん、夏のノースリーブも。（実際夏は暑くるしいのでそんなに着ないのだが。）ちなみに黒タートルの日の髪型は耳を出すくらいのショートまたは無造作アップにするのが吉（だと思う）。

  2004年12月21日

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  スニーカーよさらば？

  わたしは勤め人だがIT業界のせいか会社はかなりカジュアルだ。ビジネスカジュアルなんてもんではなく、夏ならTシャツ短パンもあり！みたいなかなり本格的な（？）カジュアル。それでわたしも毎日ラフな格好で通勤している。Tシャツにジーンズ。セーターにチノパン。たまに頑張って襟のついたシャツにウールのパンツ。（そんな日は決まって今日何かあるの？と聞かれてしまう。トホホ。）で、足はそんな流れでスニーカーになることが多かった。パトリックのスニーカーの色違いを揃えたりして、それなりに楽しんでいた。でも今、スニーカーを履くことはとても少ない。子供ができてからだ。子供ができる前から、ひも靴やスニーカーを日本で履くことへの疑問は多少あった。パンツ率98%のわたしはマニッシュな紐靴や、スニーカーは好き。だけど、例えば会社帰りに居酒屋や和食料理屋によって、座敷にあがったりするときって靴をぬがなくちゃならない。で、帰りには飲んでちょっとむくんだ足でこれを履く訳だが、面倒だし、人が多い時とか時間がかかると気になっちゃうし、とにかくスマートじゃないなあと感じてた。あと家でも靴はぬぐしね。ああゆう履くのにある程度時間のかかる靴って、ベッド以外は家の中でも靴をはいている西洋のもんだなあという感じ。もちろん靴はもともと西洋のものなわけだけど。ところで、子供ができて、抱っこしたまま外出したり、荷物が多くなってきたら、ゆっくり座って靴を履いたり脱いだりは全然できない。ということで本当に紐靴やスニーカーは履かなくなっちゃった。で、何を履いているか。コレです。既に素材違い、色違いで３足買ってしまいました。履きやすく、脱ぎやすいけど、歩いてるときにはフィットする。夏は素足でいいし、冬は靴下にこれ。で、ブーツカットのパンツをはくと一見ブーツにもみえる。重宝してます。ちなみにもうちょっと、ちゃんとした格好のときは、イタリアもんのヒール５cmのミュールとか、ペタンコのミュールなども活用しておりまする。結構快適なのでおすすめです。

  2004年12月15日

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• 今朝の夫婦の会話

  「ねー、うちもさ、富豪ってわけじゃないけど、めちゃ貧乏ってほどでもないよね」「うん」「一応社会人長いわけだし、ダブルインカムだしさ（子供いるけど）」「うん」「じゃーさー、このブラシいいかげん買い替えようよぉ」「…」「しかもコレってひょっとして学生時代から使ってんじゃないの？」「…（当たり）」＊＊＊＊＊＊＊ふたりが同居を始めて以来、長年使われているヘアブラシは、もともと連れ合いが持っていたもの。貧相な黒いプラスチックのスケルトンブラシ？で１００円ショップでも売っていそうなチープなヤツ。何故か今まで疑問も持たずに使ってきたのだが、子供がこのブラシを持って遊んでいるのをみて、あまりのみすぼらしさにフト我に返った。きっとかれこれ２０年は使われているんだろう。これって…。てゆーか曲がりなりにも女ならばそれ以前に気づけよ＞ワタシという訳でヘアブラシ新調計画進行中（それほどのことか？）なのです。

  2004年12月11日

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