ズボラでgo!

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  金魚がやってきた

  はい、近所の夏祭りのイベントで、子供がタダでやらせてもらった金魚すくい。実際すくえたのは２匹だったのだが、持って帰ると言ったら、６、７匹ごそっとくれた（笑中には、どーみても金魚じゃなくてフナでしょ？っていうヤツもいるんだが…とりあえずは持ち帰って、金魚鉢になりそうなものを探すと、昔、浮き草などをうかべてインテリアとして楽しんでいたガラスの器がでてきた。日向水を作っている暇はないので、とりあえずはブリタの水で代用。しばらく（３０分くらい）ビニール袋のまま浮かして、徐々に水を混ぜてゆく。一匹は死んでしまったようだ。。次の日、あわてて日向水をつくりつつ、塩素を中和するヤツ（こういうのー＞）とエサと、水草などを購入してみる。ヒメスイレンも実は買ってみたのだが、金魚と一緒にいれると、金魚の活発な活動で水が泥だらけになって何もみえないので、これは分けた…ということで、とりあえず元気な金魚くんたち。ポンプみたいのもいるのかなぁ。。******娘よりも親のほうがバタバタしている感じでもあるけれど、セットできた金魚の前で、娘は、絵本を読んであげていたので、ちょっと微笑ましく思った。

  2008年07月21日

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  バスルームに薔薇色を

  【NEW!】ヴェレダ ローズソープ洗面にこの石鹸を置いてから、ふわっと薔薇の良い香りが。今はセラドングリーンに揃えているタオル類を薔薇色に変えたくなってしまった。タオルって海外のものが断然色が揃っているので海外通販したりするのだが、厚手すぎてバスタオルなんかなかなか乾かないのが難だ。朝摘みばら水　100ml （ローズウォーター）　ナイアードほのかな香りでアイロンがけも楽しくなっちゃう★eau＜オー＞　リネンウォーター　ローズの香り薔薇水なども置いたりして。バスルームだけはシンプルでちょっとだけロマンチックな気分があっても良いなぁと思う今日このごろ。

  2007年11月04日

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  また獲物発見

  しつこいようですが、また欠けてるものをみつけたので（汗　ちょいちょいと金繕いやっちゃいました。やっぱこーゆうアジア物にはしっくりくるかも。そもそもこのベトナムのお皿、雑貨やさんで多分150円とかそーゆうレベルで買ったものだと思うので、なんちゃって金繕いにはぴったりかもしれません。こういうのから練習すればよかったなぁ。

  2007年08月22日

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  金繕い・こうなりました

  あんまりビフォア・アフターじゃなくて、アフターばっかりの写真ですが大倉陶園のカップ、端っこがかけちゃってたんです。本当はエポキシなどで補強したほうがよかったのかもしれないけど、そのままちょこんとのせちゃった。お、これはスウェーデンみやげのコスタボダの一輪ざしのビフォア画像。それがこうなりました。正直ガラスはおすすめできないそうです。やっちゃったけど。あとこういう和物じゃないヤツはやっぱり金でやるよりも、素直に白とかでやったほうがよいのかなあ、とちょっと思いました。これは欠損している箇所をエポキシで補ってから新ウルシを塗りました。こちらはまたガラスですが（汗）琉球ガラスのぐい呑み。ちょっと薄くはがれてしまった箇所が広かったので、難しかった。あともっと繊細に金がひけるとよかったなぁ。最後。お醤油つぎみたいに使っているものですが、先のちょっと欠けたところにのせてみました。わかりづらいか～。という訳でどんだけ欠けた陶器がうちにあるんだ！ということになっちゃったのですが、反省もかなりありつつ、楽しかったかも。また欠けたのみつけたら、やってみたいです。お道具類はハンズのクラフトコーナーなんかで買えます。残念ながら楽天ではみつけられませんでした。ネットではここで買えるようです。http://www.sakura-rod.co.jp/cgis/goodslist.cgi?genre_id=00000012

  2007年08月21日

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  近沢レース

  トイレのタオルを新調したくてここのところどうしようか考えていた。今まではコンランショップで買った紫のタオルにしていたのだけど、トイレを徐々に模様替えしようとしているのと、多少サイズが小さすぎたので、思い切って買い替えようかと思い。トイレのタオルって、結構重要な気がするのだ。他もそうだけど、トイレのタオルがみすぼらしいのはちょっとみじめだし、かといってもらいものの柄物のタオルなどで間に合わすのもなんだかちょいと寂しかったりする。トイレのタオルくらいは少し贅沢してもいいんじゃないかな。今回は近沢レースの、白の、レースのついたタオルを買ってみた。レースなんて柄じゃないのだけど、トイレのタオルはそのくらいしてもいいような気もして。レースといっても、近沢レースのそれは、それは品がよくて、密かに目指している、トイレのモロッコインテリア計画にも一役買ってくれそうな気がしたのだった。

  2006年11月05日

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  捨て！

  何かこう最近車のコトといい、仕事といい、運気が今ひとつな感じで、しかも、来月には義父がやってくる。これはもう片付けしかないでしょう（笑）ということで、週末、少しモノを捨てた。本はまとめて散歩がてら○ックオフで買い取ってもらう。その資金で今回はお姫様ブームの娘対策として『アナスタシア』のDVDを購入。一番大きかったのは、夫と自分の靴、あわせて十足ほど。靴箱に無理矢理重ねたりして入れていたのだが、あまり履いていないブーツなどを一気に処分した。気に入って買ったものの、サイズが少し大きすぎて、２回くらいしか履いていなかったカンペールの靴は捨てるにしのびない。。と思っていたら、弟１号が、彼女に、ともらってくれた。ありがたい。ベランダで半放置状態だった捨てようと思っていたゴミ箱も廃棄。ゴミ袋に入らないが、粗大ゴミにするのは面倒なので、ノコギリで切って（夫が）捨てる。衣類。これがなかなか捨てられないのだが、白や薄い色の服などはワンシーズンと割り切って捨てることに。あと、少し高価だったので捨てがたかった服なども。リフォームなどできれば良いんだけど、今はそんな余裕は無いと思い直す。その他、捨ててはいないが、ベランダに出しっ放しだったビニールプールをたたんで、トランクルームにしまう。と、これだけやったのだが、見た目的にあまり変化なし（涙）いや、まあ、靴箱の中とかは結構すっきりしたのだけど。来週末もひきつづき、がんばりたい。。

  2006年10月16日

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• 花を買う

  できることならいつも家に花のある生活をしてみたいけれど。すっきりと片付いた部屋にすらなかなかならずにイライラする日々。ということで、バラを買ってみました。楽天で。とりあえず花を飾れる空間を無理矢理作ろうという方針で。何色がくるかわからなかったのだけど、深紅のと、黄色と、サーモンピンク（ガリのような色？）のバラが届いた。黄色いのをトイレに飾ってみた。そうして鏡やボウルも磨いてみた。ピンクのはダイニングテーブルに。少しテーブルを片付ける気力がわいた。深紅のは色が強いので、少しずつにして置いてみる。そうやって少しずつでも、部屋がきれいになっていきますように。

  2006年10月06日

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• ソファ購入

  ゴールデンウィークの最終日に注文していたソファがようやくきた！さっき屈強なオジサマたちが４人でやってきて、前からあるソファは引き取って、新しいソファを設置してくれた。すごく嬉しい。そもそも古いソファは買ったのがせいぜい２年ちょい前、娘が産まれた直後に買ったものだった。それまでは部屋が狭くなるのが嫌でソファなどおかずに床にタイの三角クッションなどを置いていたのだけど、授乳って床でやるの、腰にくるし、椅子ではなんだか（子供を）落としてしまいそうで恐いし、やっぱいるかな、と思って安くなっているのを購入した。間に合わせ的な感覚があったことは否めない。それまで一度もソファって買ったことがなかったのだ。汚れることを見越して、前のもカバーリングがはずせるヤツだったが、ドライクリーニング可、といわれても、家にとりにきてくれるクリーニング屋さんならともかく、なかなかあんな大きいものは持って行けない。そうしてエイヤで家の洗濯機で洗ったらツンツルテンになった（笑）大きさもちょっと中途半端で、逆にもうすこし幅があるほうが、ゆったりした感じにみえるかな？というのも若干不満になってきていた。なんかヘタりも感じてきたし。だけど、一番ネックだったのは、カバーリングが背もたれと座面で別々のものではなく、一体になっていて、座面と背中の間にカバーを押し込むシステムになっていたのだが（うーん、説明難しいよ）この押し込んだ部分がしょっちゅう出てきてしまって、毎日物差しなどをつかって押し込まないと、だらーん、とした感じになってしまったこと。色も生成りだったので、洗っても、汚れが目立つようになってしまい、ほんと、買い替えたいなあ、と真剣に思っていたのだった。結局安物買いの銭失い、ってなことになってしまった訳で。今度は同じ轍を踏まないように、もう、金に糸目をつけないことにした（笑）ってゆーのはウソだが、多少高くともやはりいいソファが欲しいな、と思った。子供がまだ小さいし、ソファに落書きしちゃったり、上でジャンプしたりするから、買い替えるのは早いかな、とか、やはりまた間に合わせで、と思ったりもしたけど、もういいや、と。それなりに名の通ったメーカーのカタログをもらって、ショールームに何度か行った。カウチソファとセットにしたいな～などと夢も膨らませたが、それだと部屋中ソファになってしまいそうだったので、普通の３シーターのゆったりしたソファに決めた。カバーリングも、革のほうが布なんかよりは却っていいかと思ったりもしたが、最終的には人工スウェードにした。これだと、水分の汚れは水滴になってしみ込まないし、水洗いもできる。くつろぐときに、いろんなことで気が気じゃなくなるのはいやなものだ。革には憧れるけど、それこそ子供が大きくなってからでいいかと。ウレタンのチップと羽毛が混ぜ込んで？あるらしく、座り心地は柔らかいが、へたりも少ないらしい。色は、茶色とベージュの間くらいの、ココア色の薄い感じ、とでも言えばいいだろうか。今までソファとか家具のショールームって行ったことがあまりなかったのだけど、そこで売ってくれる訳じゃないのね。（そこだけかもしれないが）見積もり書を百貨店に持って行ったら、ショールームからの紹介だから、ということで２割引いてくれた。今回は安く買おうとする努力を一切していなかったので、嬉しい誤算。不思議なシステムだ。百貨店にしてみれば、営業努力がいらない、ということなんだろう。大きなソファは、だけど、よく部屋になじんだ。色ももっと白っぽいのと悩んだけれど、まあ正解。久しぶりに、こんな、物理的にも、値段的にも、大きな買い物をしたけど、嬉しいな。

  2006年05月28日

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• ル・クルーゼ第二の人生

  白のル・クルーゼ。気に入っていたのに、随分前に、何が悪かったのか、ヒビってしまった。捨てるに捨てられず、長い間放置してあったのだが、思い立って、アイビーを植えてみました…底のほうに、セラミスをたくさんしいて。第二の人生、がんばってくれ～。

  2006年05月25日

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• 夫の事務所

  会社設立中の夫だが、もう定款も終了したらしく、もうじき会社発足らしい。仕事も適度なペースでもう始動していて、近所に事務所として５月からワンルームマンションを借りたりして。（家で主にやってたんだけど、複合機を置くのに難色を示したわたしのせい？まあそれだけでもないんだろうけど）今日その事務所に椅子が届くというので、何となく見学ついでに家族で出かけて、ご飯たべながら（何もないからピクニック状態）待つことに。椅子は一点豪華主義のアーロンチェアだ～。一番安いタイプみたいだが。他には既にデスクと、サイドボードと、本棚が入っていて、これは北欧テイスト好きな夫がIKEAで揃えてきた。しかし自分で組み立て、相当大変だったらしい。釘うったりするらしいし…。北欧テイスト好きといったが、ヤツはIKEAの存在は知らず、それだったらIKEA行ってきたら？と言ったわたしに「池屋？スウェーデンの家具屋なのに随分日本風な名前だな」 と言ってのけた（笑）それはともかく、そのワンルームの部屋にはいって、なんだかキュンとするような、懐かしいような、変な気持ちになった。そこのマンションは分譲のワンルームマンション。バブルの頃の作りらしく、エントランスとかは小規模ながらも吹き抜けになってたりするし、居住部分とキッチンの間には扉もあったりするし、全体の管理もよく、それほど古さは感じられない。東京に出てきて最初の頃に住んでいたアパートなんかよりは広いし、ずっと立派だったりするけど。でも、ユニットバスとか小さいキッチンとか、あ～、こんな感じだったな～、みたいな。しばらく床に転がってみたりして、ここに住むんだったら、ここにベッド置いて、こんな感じの家具を買って～、なんて真剣に考えちゃったりして。妄想ですね。でもちょっといいなあ。鍵もらっておいて、プチ家出したくなったらここに来るとかね（意味ないな～）。

  2006年05月13日

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  GWの成果

  GW後半は人んちに遊びにいったくらいで殆ど特に予定もなく過ごしたおかげか、ムクムクと模様替えへの意欲が。テレビとテレビ台の位置をちょいと変えて、ソファから見やすいところに置いてみたり。ソファで読書もできるようにと、今までの雰囲気だけ？の照明を寝室に持ってゆき、ソファ脇に新調してみたり。（しかし、思ったよりも暗くてちょっと失敗かなぁ～。またムードをとってしまったらしい。せめて調光できるものとか？）そうやってちょいと模様替えをしたら、気になっていた娘のおもちゃ箱周辺に関してもやる気になり、今まで平積みモードだったものを、高層階化することに。っつーてもそんな大げさなことじゃなく、今まで来客時にベンチとしても使っていた木のボックスを二つ積み上げてみた。で、下の段におもちゃ箱（主にぬいぐるみやマスコット系）のカゴごと突っ込み、取り出しやすいように取っ手をつけて、上の段にソフト積み木とか、自動車とかを置く。で、一番上にはオムツなどを入れた取っ手付きの藤のカゴを。これで大分すっきり。こんなの↓を買うべきかな～とちょっと考えたが、とりあえず今回はやめておくことに。（いや、買っちゃうかもしれないが）フツーのカゴなんかで代用するとインテリア的に見栄えはいいのだが、使い勝手から言うと、おもちゃ業界のものはやはりよさそうだったりもする。悩みどころ。なんだかんだ言ってもSassyのは可愛いしな～。

  2006年05月04日

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  IKEA

  船橋に大きいお店がオープンするらしいですね。今日カタログを会社に持ってきている人がいて、おもわずマジマジとみてしまった。北欧の家具らしく、シンプルで、白木をつかったものが多い。青と黄色のロゴがいかにもスウェーデンという感じですが。値段も安いな～。９月には港北にもできるらしいし。ちょっとみにいってみたいなあ。家具やにいくの好きなんだよな。そんなに買えないけど。

  2006年04月21日

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• 騒音問題顛末

  階下の人から子供の足音等について相談された件だが、リビング部分にコルクマットをしいて、子供にもジャンプなどはしないようにちょっと言い聞かせ、すこしはましになったかどうか経過を伺いがてら、ご挨拶をかねてお邪魔した。いままであまり交流もなかったので、やはりお互いにもう少し親交を深めた方が問題も解決しやすいかもと思い。玄関先まで伺ったことはあったのだが、今回は中に通された。うちとは全く同じ間取り（うちはリビングのとなりの部屋をブチぬいてしまったので、若干違うのだが）になるので、不謹慎なようだがちょっと興味もあり。床の色や玄関の石の色も３種類タイプがあったのだがこれも全く一緒。お邪魔して、あまりの物の少なさ、置いてあるもののセンスの良さに愕然とする（大げさ？）いやー、こんなにシックに暮らしていらっしゃれば、やはり物音も気になってしまうかも（関係ないか？）うちもかつては物が少なかったな～、と遠い目になってしまった。反省して多少片付けるも、全然追いつかず（笑）ところで肝心の騒音については、かなり改善されたらしく、却って恐縮してくださり、何故かお菓子をいただき（うちも持って行ったのだが）更に子供に絵本までいただいた。という訳でとりあえずは少し安心というところか。（絵本読んでおとなしくしてね、ってことか、なんていうのはちょっとブラックなとらえかたか。）まあ継続して気をつけたほうがいいと思うのだが。いづれ、階下の人にしたって、相談したところ逆切れされてもイヤだろうし、うちとしても、実際あってみて至極まともな、というか、大変丁寧な方たちだったので、ほんとに恐縮したが、お互い安心したところもあった。それにしても、今回のことでは夫はとても頼りになった。わたしは狭量なので、最初、え～、そんな深夜とかはうるさくしてないのに、などとちょっとディフェンシブになってしまったところを、まずは迅速な謝罪だよ、と全くいい訳もせず手紙の返信を書いたり、すかさず謝罪用？のお菓子を購入したり、管理人のおじさんと管理会社にも経過をまめに報告したり。お客さんに謝りにいくのは慣れてるしね～、なんて。ところでコルクマット、やはり床暖房が使えないのは寒いので、床暖房対応オッケーのカーペットタイルにしようかな、と思い始めている。週末にはグリーンも少し購入。（アイビーや、オリーブ、草花系など）階下のシックさに少し刺激をうけて、もう少しインテリア、なんとかしたいな～、モードに突入だ。

  2006年04月02日

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  ジャボチカバ

  会社の入っているビルの２階に小さな園芸やさん？が入っている。切り花を少しと、シャープな白や黒の鉢に入ったお洒落な観葉植物などを置いている。お昼ご飯のついでに今日そのお店をブラっと（というほど大きくないが）してみた。中でもちょっと気に入ったのがこのジャボチカバという木。高さはわたしより高いくらいだったので、160 - 170 cmというところか。なんでもブラジル原産、フトモモ科らしい。なによりびっくりなのは、幹に直接ブドウのような実がなるらしく、しかも食べられるらしい。枝振りや葉っぱの感じも気に入ったので、聞いてみたら、予約が入っているので２週間後に連絡してくれるとのこと。探してみたら楽天でもありました。そろそろグリーンが欲しいんだよなぁ、ほんとに。マダァムのトップページにも書いてあったが。（ちなみにいいなあと思ってるグリーンがかぶってて不思議。てゆうか刷り込まれているのかなぁ）管理のとっても楽と言われていたシュロ竹もすっかり枯らしてしまったし…誰かこんなわたし（たち）にも育てられる観葉植物、教えてくれませんか。

  2006年03月31日

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  ベランダ

  春になると、ベランダをなんとかしたいという気持ちになる。うちはちょっと今荒れ放題なので立て直したいし。風化してしまった（？）イスを買い替えてプランターとハーブを買って…ん、まずは不要品を捨てるところから、かなぁ。

  2006年03月20日

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  布団収納に悩む

  うちはわりと狭めのマンションで、和室もなければ当然押し入れも無い。そういう状態でいったいどうやって布団を収納すべきなのか、それとも予備の布団などもつべきじゃないのか？というジレンマがある。自分たちはベッドで寝ているので、布団は、ゲストが来たときの予備、ということになる。そんなにしょっちゅう泊まり客がくる訳ではないけど、年に一度くらい双方の親がきたりすることがある。そんなに頻度はないのだから、割り切ってレンタルなどでもいいのだろうが、なんだかおっくうだったりもする。うちにある一番大きな収納は、寝室の外の廊下にあり、奥行き６０cmで幅８０cm。ここに季節外や替えのリネンとか、掛け布団とか、毛布とか、が収納されている。普通幅が１００cmくらいはある布団はちょっと入らない。のだが、今は無理矢理曲げて入れてたりして…布団収納袋に入れてベッドの下？とかやっちゃうと掃除が大変そうだし。ウォークインクローゼット（ウォークインできるほどの広さはないが…）のうえの棚に上げるのは大変そう…そんなある日こんなんみつけました。これはすごい。６つ折りにできてかなり軽いらしいし。これだったらウォークインクローゼットのうえの棚にあげるのも楽かも。そして何より値段がものすごく安い…ということでちょっと心が動くのだった。でもすると何か？やはり今持っている羊毛敷き布団だが、これは廃棄の道かなぁ。粗大ゴミが…とまた心は揺れるのだ。

  2006年03月11日

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• キッチン収納をみなおす

  週末、引っ越しして４年くらいそのままにしてきた課題の残るキッチン収納に手を付け出した。以前の家で食器収納用に主に使っていたバリ製のキャビネットは（結構デカい）、新しい間取りではキッチンや、キッチン寄りのリビングには置きづらい関係上、今は子供の服や、おもちゃ、オムツや絵本をしまうものになっている。前から食器用に特化したものではなかったので、それほど効率よく食器が入っているという訳でもなかったし、それについてはまあヨシとした。しかし、今度の収納はどうするか、ということが課題になった。実は古い茶箪笥の小さいのを、リビング側におけるように買ったので、台所のほうは思い切ってオープンシェルフはどうだろう？とエレクタシェルフを購入してくんでみたのだった。下は棚をつけずにかなりスペースを空けて、キャスター付きのワゴンが収納できるようにした。ワゴンはひっぱるとお皿を一時置いたり、料理本を広げるスペースとなる。さらにそのワゴンの下の空いているスペースに、キャスター付きのゴミ箱を分別ように３つ。エレクタシェルフの中段には電子レンジとトースターを置き、上のほうには、そのままよくつかうお皿を並べる。お店の収納でそういうのを見て、いいかも、と思ったのだ。取り出しも、しまうのも楽。さらにワイヤーのかごを取り付けてジャガイモなどを転がしておけるようにしたり、とってをつけて、布巾をかけられるようにしたり、とそれなりには考えた。しかーし。いかんせんズボラなわたしと夫。オープン収納はきびしい。ホコリがたまる、乱雑に見える（てゆうかほんとに乱雑なのだが…）ある意味オープンだと懐が広いので、何でも置いちゃう。ワイヤーの棚が不安定（それを見越して木製の棚もつけていたのだが）。どうにかしたい…とかなり前から思っていたのだった。実はいっそのことプチリフォームしちゃおうかともまじめに考えたし、オーダーで作ってみようかとも思ったのだが、探していたらちょうどよさそうなキッチン用のキャビネットが売っていたので、それを購入することにした。横幅が105cm、高さが190cmほどで、家の狭いキッチンで唯一置ける場所を生かしきれそうだったし、色がダークな茶色で、キッチンとも合いそうだった。電子レンジやトースターを置ける棚と、さらに炊飯器を置ける引き出せる棚、あとは下は４段の引き出し収納になっている。上はモザイク風にすりガラスになった食器棚。この、ボカシ感がかなり重要。なにが入っているか開けなくてもわかるけど、はっきりは見えないのでそれほどゴチャゴチャ感がない。そのキャビネットが土曜日に届いた。はっきりいって娘がいたら移行はできないと見越して、日中は保育園に預かってもらった。いやー、疲れました…。でも今までキッチンのシンク横あたりに置いてあった炊飯器がキャビネットにおさまり、スッキリ。あとは行き場を失ったゴミ箱の代わりに、縦に並べる薄型の分別用ゴミ箱を買ったら一通り完了かな。と思っている。がまだキッチン改造の旅は続く…。不要になったエレクタシェルフは近所に住む弟にやることにして、持っていってもらった。

  2005年06月06日

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  ALESSIのお皿

  トップページ変えてみました。実はちょっとだけ地味ーにフリーページを更新していたのだけど。スープ皿のページをアップしていて、どーしてもアレッシィのお皿(MAMIシリーズ）がとても気になったので、特集してみた。このMAMIというシリーズは、知らなかったのだけど、フライパンやミルクパンでおなじみのシリーズらしい。ALESSI。気になるオシャレなブランドだ。だけどお鍋、調理器具やキッチンツールは、ポップなものが多い感じがして、かわいいとは思っても我が家に馴染むものたちではないな、というのが今までの正直なところだった。それが長尾智子さんの『スープブック！』のなかでALESSIのプルートシリーズのスープ皿が紹介されており、コレいいなあと思ったのだ。で、スープ皿は前から揃ったのが欲しくて（今は沖縄で買ってきた藍の染めつけみたいな感じのが３つあって、それはそれで気に入っているのだが）、スープ皿であれこれ検索していたら、ALESSIのでてくること。スープ関係がかなり充実しているっぽいのだ。そんな中でもこのMAMIシリーズはかなり薄くて軽いものらしい。うーん。どれもかなりいい。ウチのお皿は、和のお皿は白に藍、または青が中心で、洋皿はそれらと一緒にテーブルに出してもおかしくないように、殆ど白の無地しか持っていないし、多分これからもそういうものが中心になるだろう。しかし白い皿というのもそんなに簡単ではなく、いいなと思えるのはやはり多くはないのだ。欲しいな～。でもウチには食器棚を変えない限りもう食器を置くスペースはないなあ。（一部子供にいたずらされるためデッドスペースになっているの。）だけど長い目で検討してみたいお皿たちなのだ。

  2005年04月09日

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  春のベランダとビオトープと懺悔

  この花見日和の週末なのに、娘っちはまた金曜日から熱をだした。どえ～。それなのに元気いっぱいで、「おそと～」と、ベランダに出せとうるさい。うちのベランダはウッドデッキをしいてあって、一部敷いてないところに白い玉砂利を入れたりして、なんとなくアジアっぽいしつらいにしてあるのだが、娘はこの玉砂利をお砂場グッズのスコップですくって植木鉢に入れたりして遊んでいて、既に台無しだ。ところでこのベランダ、入居当時、ウッドデッキや玉砂利のほかにも、レンガ風の壁をよしずで覆い、エアコンの室外機をラティスでカバーを作って囲い、コンランショップでアウトドア用の小さなメタルのワイヤーでできたテーブルと、椅子を購入して、それなりに整えたものだった。さらにここで一昨年までやってみていたのがプチ・ビオトープ。ビオトープ用の土に睡蓮や水生植物を植えて、メダカやエビをはなす。水の中で小さな生態系ができて、エサをやる必要もなく、やることと言えば日光が当たるようにしてやることと、水が足りなくなったら足してあげたり、藻が増え過ぎたらちょっととってやったりするくらいだったので、わたしにはぴったりと思っていた。実際メダカは一度ちゃんと冬越ししたし、小さい鉢の中でも泳いでいる姿は可愛かった。写真は在りし日のビオトープ。しかし…。ウチに超手のかかる生物（娘）がやってきて以来ベランダは、外に出した観葉植物とともに、すっかり見捨てられた…。そしてメダカは…。ある乾燥が続いた冬の日フとベランダに出てみると。み、水が！！干上がっている。そしてメ、メダカが…。もしやこのイリコのようなものは？？ああああぁ。ゆるしてーーーー。しかし春になると性懲りも無く新たに買っちゃいたくなる。ウォーターガーデンという名前で楽天にもでてますね。

  2005年04月09日

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  モーニング碗皿

  大倉陶園の白のモーニング碗皿。なんというか『碗皿』という響きからしてちょっとクラッシックだ。細い金の縁取りが正統派風（？）だけど、重すぎない。シンプルなんだけど、ちょっとポッテリとした形といい、おっとりした感じが好き。定評のある白の美しさも良い。たっぷりのカフェオレを入れて。または紅茶やココアもいけちゃう懐の広さ。ウチのチークの古木でできたダイニングテーブルにのせたら似合いそうだなあと思って買って大分たつけど、よかったと思う。大倉陶園らしい、青の大輪の花模様も美しいとは思うが、うちのテイストや他の食器たちと合わなそう。この白いカップは、白い洋皿は当然のことながら、沖縄で買ったお皿や、古伊万里の藍の印判の小皿なんかともそれなりに仲良くやってるようだ。

  2005年03月31日

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  モロッコの星形ランプ

  インテリア関係の洋書をみたりするのが好きなんだが、持っている本で"Global Style"っていうのがある。この中に、あるキッチンの写真がでている。正面の壁は透明感のあるややくすんだエメラルドグリーンのタイル。一枚一枚のタイルの色が微妙に違って、形も、正方形なんだけど、なんとなく手作り感のある不揃いさが海を思わせる。そのグリーンに合わせてキッチン台もグリーンにペイントされてる。そのキッチンの、水色の天井から、星形のランプがさがっているのだ。説明を見るとどうもモロッコのものみたいだ。金平糖をもっとトゲトゲさせたような形で、素材は半透明で乳白色のガラスみたいだ。わたしはこのランプに一目惚れした。形はイメージとしてこんな感じ。素材感は違うんだけども。シューティング ライト（L）ちょうどマンションの購入が決まって、インテリアをいろいろ考えていた頃だったので、他の構想が決まらないままに、こんなランプが欲しいなあと思った。それからモロッコ、星、ランプ、なんてキーワードでずいぶん探した。もちろん海外のサイトも。ほんとに随分長い間探したと思う。結果は…うーん。エルデコっていう雑誌にかなり近いものがのってて、それは国内のショップで見つかったのだけど、これはデザイナーもので、値段が８万円ほど。うーん高い。しかも綺麗すぎる。手作りっぽいちょっとボロい感じが気にいってただけに、ちょっと買う気になれなかった。あと、数ヶ月経つうちに、これってうちのインテリアに合うのかなあという漠然とした疑問もでてきた。あのキッチンだから似合うのでは。そんなこんなでこのランプは棚上げになったままだ。だけどそれ以来、モロッコ風、というのが気になるようになってしまい、"new Moroccan style"なんて本も買ってしまった。楽天のサイトでもモロッコの物を扱っているショップはついよく見ちゃう。モロッコ　スターガラスブラケットトイレ用にモロッコのバブーシュ風のスリッパを買ったので、今の野望としては、トイレをモロッコ風にプチリフォームすること。壁と天井を漆喰にして、床にアンティークのモロッコタイルをしいて、鉄でできたアンティークの鏡を壁にかける。そして星形ランプをおいてみたいなあ。いつか実現するんだろうか。バブーシュ　ブラウン

  2005年02月05日

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  床の暮らし・椅子の暮らし

  お正月休み夫の実家にいる間は、ほとんどが床の生活だった。ダイニングは椅子とテーブルなのだけど、そこにつづく居間は畳にホットカーペット、寝るのもたたみにふとん。年をとるにつれてだんだん、畳っていいなあ～みたいな感覚がでてくるもんですね、不思議と。あと、子供がいると、床の生活はストレスが少ない。今うちではシングルベッドをふたつくっつけて、そこに３人で川の字的に寝ているのだけど、ベッドだと子供が起きだしたときに、落ちやしないかと気が気じゃない。（片方壁にくっつけて、片方にガードをしてるんだけど、それでも足もとのほうから落ちちゃったことがあって、相当心配もしたし、落ち込んだ。）その点、畳に布団だと、娘が起きだしても、寝ている上に馬乗りにされる危険があるくらいで、そんなにピリピリしなくてもすむし。他にも床生活のメリットは結構いろいろある。好みの問題もあるけど、落ち着くし、目線が低くなるので部屋が広く感じる。実際モノが少なくてすむケースが多い。低いテーブルにして床に座る方式にすればダイニングチェアなどはいらないし。子供用の椅子も、低いテーブルだったら低くて済むから、落ちて怪我することとかそんなに心配しなくてもいいだろうし…。前のウチに住んでいた頃、今よりも相当狭かったので、いっそ床の生活にしようかと思ったことがある。ソファの代わりに、タイで買った三角クッションをふたつ並べて。（形はこんな↓感じ。柄は大分雰囲気違うんだけど。７、８年前、バンコクで買って船便で送ったのだ）でも結局挫折してしまった。何故って、、わたしは高校時代からの腰痛持ちなので、床の生活だとなんとなく腰に負担がかかってつらくなっちゃったのよ。床で生活してるとついついモノが床に散らかるというデメリットもあったな。で、今は結局椅子の生活に逆戻りなんだけど。とはいえ少しは考えて、ダイニングのほうは低めの椅子生活にしている。椅子とテーブルの足は買ったお店で切ってもらった。テーブルも、椅子も、普通にインテリアショップで売っているのは高めが多いよね？テーブルの高さが75cmとか、椅子の座面が45cmとかはザラだ。ヨーロッパやアメリカの椅子は、向こうの背の高い人たちを基準にしているし、かつ、彼らは靴の生活だから、日本向けにはもっとグっと低くてもいいんじゃないかと常々思っている。（わたしがあまり背が高くないせいもあるけど）テーブルの高さは65cmくらいの高さにしてみたかったけど、一応70cmでとめている。背が高めの夫が、膝がぶつかったらイヤというので。椅子もそれに合わせて足を切ったので、座面は40cmないくらいだと思う。椅子をたくさん買って狭くなるのがツラかったので、40cm四方の、竹とチーク材でできたキューブ型の収納を、客人が来た時の予備のスツールにも使う。たまに使おうとするとホコリかぶっててあせったりするが。リビング的に使っているエリアはほとんど床の生活にちかい。全体的に家具はなるべく低めで揃えてあり、ダイニングも低めにしたので、それほど違和感は無いと思っているのだけど。だけど結局ソファは後から購入した。子供ができてから授乳するのに、無いと難しかったので。件のタイの三角クッションだが、トランクルームにしまいこまれていたのを、最近また出してきた。（秋のひどい台風のときになんとトランクルームに浸水してしまい、端が少しぬれていたので、出して乾かしたの。）そしたら娘がちょこんと座って、すっかり娘の居場所になったので、また復活となった。二つならべた平らなクッション部分に寝転がってみたり、三角の部分を手押し車のようにして押して遊んだりもしているので、役に立っているのだと思う。でも汚れも急速に目立ってきたので、そのうちにオシャカかも…。

  2005年01月10日

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• マンション設備いるもの・いらないもの

  出来上がったマンションに入居してみると、意外とよかったな、という設備とうーんイマイチね、というのがでてくる。わたしの感想なので他の人が同じに感じるかどうかわかりませんが。良かったものペアガラス朝とか、殆ど結露をみたことがない。常時換気とかのせいもあるかもしれないけど。部屋を閉め切って鍋やると、さすがにちょっと曇る。床暖房月並みだけど。ほんわかとして暖かいので幸せな気持ちに。極寒のときはこれだけじゃ寒いし、速暖じゃないけど。そこはエアコンや他の暖房器具（うちはデロンギのオイルヒーターですが）を併用。玄関脇のデカめの収納幅60cm、奥行き1m以上の収納が、靴収納とは別についてた。高さは天井まであるので、上の方にバーを渡して、コートとかかけてる。帽子やカバン、お出かけ関係とか、クリーニングや段ボールまとめて出すまで、の一時置き場にも。重宝でした。ビミョウなもの呼び出しボタンたぶんバリアフリーとか、高齢の人のことも考慮して、トイレとお風呂場に呼び出しボタンがついてる。これを押すと、管理人さんがいれば管理人さんに、いない時間はたぶんセキュリティ会社に連絡がいっちゃう。つい押しちゃいそうで心配。現に、タイ人のお友達がきたとき、トイレから押しちゃって、管理人さんからインターフォンで「どうしましたか？」と言われちゃった。子供が押してしまう日も近いだろう…。トイレのふたの自動開閉最初は喜んで使ってたんだけど。はっきりいってウザい。自分でそのくらいはやりますよって感じ。ちょっとトイレ掃除しようと思ってトイレに入ってもいちいちピッとかいって。なので、今は初めての客人がくる時だけオンにして、話題作りに使ってるくらい。換気扇と連動して部屋の気圧を調節する機械！なんと言う名前かよくわかんないんだけども。最初に入居したとき（内覧会のときかも）、窓際の壁の上の方に、白くてデカい弁当箱のようなものがついてた。B5くらいのサイズはありそう。高さは５cmはある（つまり５cm壁から出っ張っている）。一緒にいたマンションの担当の人に「こ、これは何ですか…」と聞いてみて、ようやくそういうものだというのがわかった。マンションって気密性が高いので、換気扇をまわすと部屋の気圧が低くなって、ドアとかが開きづらくなったり、開けた後に勢い良く閉まってしまう。で、キッチンで換気扇をオンにすると、小さな音でこの弁当箱がウーンといって、簡単にいうと電動で隙間をつくって気圧を調整するのだとか。うーん…。なんか理解に苦しむぞ。だってそのすぐ下には手で調節できる通気孔みたいなのもあるわけだし。それをちょっと開ければいいのにこんなデカいみにくいものつけちゃって。しかも外せないのよ。これって要らないNO#1かも。他にもいろいろあるけどとりあえずはそんな感じですかね。ま、これがついてるからマンション買うのやめた、ってことにはならないと思うようなショボいものばかりなんだけどね。

  2005年01月08日

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  一軒家vs.マンション

  家を買おうと思ったとき、とりあえず都心に住んでいたかったので、マンションという選択になった。何故都心かって、とりあえず会社が都内なので通勤時間は３０分程度におさめたかったから。体力温存と、時間創出のため。それと、映画館、レストランなんかが充実していること。子供ができるまえは外食率85%くらいだったから、おいしくて、そんなに高くない外メシ屋さんのバリエーションが揃っているのはかなり重要だった。あと、都心は意外と公園や緑道も多かったりする。でもやはり土地が高い。仮に一軒家をたてても（または買っても）敷地面積が狭く、居住面積を確保するのにペンシルハウス（縦に細長いおうちね）になってしまいそうだったから、一軒家は最初から選択肢に入れなかった。時間が貴重なわたし（たち）にとってみれば、３階建て／４階建て、だと総面積は確保できても、掃除や洗濯->収納の手間が倍層してしまいそう。まして殆ど庭もとれないのであれば、メンテナンスや、戸締まりの大変な一軒家のデメリットを補うメリットも享受できなさそうだ。わたしは東北の、ちょっとムダに広い（そしてムダなものの多い）家に生まれ育った。だから東京に来てワンルームのアパートに初めて住んだとき、その狭さには驚愕した。ちいさなロフトのついていたその部屋は、天井だけは高かったので、床面積よりも、一面の壁のほうがかなり広そうだった。床に寝転がって、正面の白い壁をみて、こっちが床だったらなあ、などと思ったものだった。でも東京（や近郊）に住むうちに、こっちのアパートやマンションの、ちょっとしたスペースまで使い切る間取り、というものに感心するようにもなった。だからこそ、家はただ広ければいいというものではなく、快適に暮らせてかつ自分にマネージできる範囲の大きさであることが大事、と思っている。条件が揃えばいつかは一軒家も住んでみたいとは思う。特に子供ができてからは、庭があったらいいなあ、と思うこともある。（ま、マンションでも一階なら庭もアリでしょうが。）夫は、娘を連れて近所を散歩している時、すれ違った品の良さそうなおばあさんが娘をみて微笑みでもみせようものなら、すかさず「こんにちはー」と挨拶している。そして通り過ぎた後にいつも「いつか仲良くなって娘を庭で遊ばせてもらおーっと」などと言っている。この辺の本を読んでは、一軒家の展望も（相当将来的に）考えてます。服部真澄：骨董市で家を買うスティルマン美紀江： 女ひとり家四軒持つ中毒記【楽天ブックス】日曜日の住居学

  2005年01月07日

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• 家あれこれ

  新年あけましておめでとうございます♪いやー、昨日夫の実家から帰ってきて、今日から仕事始めですわ。子連れの遠距離移動はやっぱ大変だったけど（行きは良かったのだが、帰りの飛行機で娘が小悪魔と化してたね）ま、のんびりとした、コンピュータにも一切触らない健康的な、お正月だった。よく寝て、よく食べたよ。ずっと夫の実家にいたのだけど、一軒家はやっぱり寒い！でもやっぱり子供がいると和室はいいね～とかいろいろ家のことについても思ったので、新年は家のことについてちょっと。ウチは３年前に新築で今のマンションの部屋を購入した。東京に住むならば都心でマンションと決めていたので（宮脇檀『都市の快適居住学』にかなり影響されたのもある）２３区内で、山手線の内側も検討に入れて探した。本当は中古マンションを購入して、好きなようにリフォームするのに憧れていたのだけど。中古ならば、条件にもよるが、好きなように改装できる（であろう）。だけどズボラでせっかちな性格が災いして、結局一軒だけ原宿の物件を下見してやめてしまった。というより平行してみていた新築の物件で、コレがいいかな、というのがでてきたのでそっちにしてしまった。それと新築についてくる機能ってやっぱり魅力だった（あとから追加できるものがあるとはいっても）。床暖房とか、スロップシンクとか、食器洗い洗浄機とか。新築マンションのモデルルームも結局数軒みただけというズボラぶりで…。ま、ウチではフィーリングが大事♪すべては縁♪とウソぶいている。床の厚さだとか、スペックその他は一応ちゃんとみた（つもり）なので、まあいいことにしている。結局その頃住んでいた賃貸のマンションからも近所の（徒歩２０分程度だった。路線は違うけど。結局山手線の外側）、静かな住宅街の中で周囲の家と馴染んでいる感じの、小型のマンションに決めたのだった。床の厚さの他に（笑）こだわったのは、ベランダが広めなこと。目の前が（ある程度）景色が開けていること。隣の部屋のベランダと、ちゃんとコンクリートで仕切られていること（非常時に突き破り、ってタイプじゃなく、個々に非常用はしごの口が設置されている）。寝室が共用廊下に面していないこと。すぐの総取っ替えリフォームはできそうになかったので（予算的にも）、いわゆる田の字プラン（窓側にふたつ、共用廊下側にふたつ、部屋が並んでいる間取り）じゃないこと。窓が２面についているか、またはワイドスパンであること（風の通りがいいように）。大規模マンションはイヤ（なんとなく）。逆にこだわらなかったのは部屋数の多さと、南向き。結局、以上の条件をほぼ満たした結果、西向きの部屋になった。西向きは人気がないらしいけど、住んでみて結構いいなと思うこともある。冬の午後暖かい。夕焼けがすごくきれい。寝室からは富士山が（小さいけど）見える。夏、西日で暑くなるかな、と思ったけど、風が通るのでそれほどでもない。でもベランダの植物は結構キツいかもしれない。たくさんの小さい部屋で仕切られた家が嫌いで（狭く感じるのと、掃除が大変）2LDKのプランを1LDKに変更した。大きめのリビングと、多めの収納、それと狭すぎない寝室。子供の頃から宿題は自分の部屋ではやらずに居間でやるタイプだったので、パソコンを置く机も、リビングの一角に配置した（後にプチリフォームで、奥行きが深すぎて使いづらかった収納を小さなワークスペースに改装。机は人に譲った）。そんなこんなで住みだして３年経つけど、それなりに気に入っている。予想外だったのは（予想しろよ＞自分）子供ができたので、今後部屋がいるような年齢になっちゃったらどーしようかな？というあたりだ。それまでにどこか、暖かいところに移住したい、なんて絵に描いた餅のような夢もあったりするのだが…。ちなみにそのときは、古民家を再生して住むのが夢なの。

  2005年01月06日

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