ごっとー話は続くよどこまでも

　みふー２３さん　のリクエストにお答えして麻雀の点数計算の覚え方をご紹介しましょうっ！

表。符の性質の分類
Ａ　牌の種類→　　１・９・字牌　　そうでない牌　　
　　牌の形　　　　　
　　　↓
　　アンカン　　　　　３２符　　　　１６符
　　ミンカン　　　　　１６符　　　　　８符
　同じ牌３つ　　　　　　８符　　　　　４符
　ポンした牌　　　　　　４符　　　　　２符

Ｂ　

　　タンキ（１こだけの待ち）
　　カンチャン（６８の形で７の待ちなど）
　　ペンチャン（８９の形で７の待ちなど）
　　役牌のトイツ（ペア）
　　ツモあがり
　　→すべて２符

　※ダブ東・ダブ南のトイツ→４符（２符というルールもあるそうです）
Ｃ
　　基本符→２０符　
　　他の人からポン・チー・カンしてない状態でのロンあがり→１０符


　子の場合→合計符（１の位は切り上げ）×８×２の（役の数＋１）乗＝あがり点数（１０の位は切り上げ）
　親の場合→合計符（１の位は切り上げ）×６×２の（役の数＋２）乗＝あがり点数（１０の位は切り上げ）

　（例題）４０符２役のあがりの場合
子→４０×８×２（役）×２（役）×２＝２５６０→２６００点
親→４０×６×２（役）×２（役）×２×２＝３８４０→３９００点
となります。

　正直、点数表を暗記したほうがてっとり早いのですが、
爆点パネ（ＢＹ九連宝塔美ちゃん）しちゃったときに、絶大な威力を発揮致します。
　ぜひ、おためしあれ。

　ちなみにこんなすごい計算方法をあみだしたのは、ここのページで「会長」と呼ばれている御方でございます。