ごっとー話は続くよどこまでも

　サボりすぎのづかちょです。けふは、文明の利器に頼りすぎたせいで人間が退化している瞬間を垣間見たことをかいてみます。

　昨日、地下鉄にのってて乗り換えの改札を通る時に券づまりが発生してしまいました。
駅員さんが駆けつけ、どこに券がつまってるのかすぐに調べ始めたのはいいけれど……
……いっこうにみつからない……
「あらあら、時間かかりそおだあね……」ということで、づかちょは切符を買いなおし「（切符買いなおしたから）お金払い戻してくんない？」と言ったところ、その駅員さんはまだみつかってない切符をさがしつつ真顔で「できませんっ！」と答えやがりました。

　どの口がいってんだゴラァっ！　空気読めやアホンダラァっ！
　とつかみかかりたかたっんですが、小心者＆時間が無かったため、後ほどお客様センターにクレームつけました。
　翌日、調査の結果その駅員さんは、券詰まりの券の持ち主＝づかちょだと気づかなかったということらしいです。……よっぽど券探すのにテンパってたんだあね～と言ったところ「さようでございます」とお客様センターの方（笑）

　でもそれよりも、券詰まりに気をとられすぎて、待たせていることを忘れてお客さんをほったらかしにするのはよくないですよ～ということは指摘して「支払った切符のお金は…？」めんどくさいからいいです。ということで終わりました。

　さて、この事件（？）。誰が一番悪いのか？　それは・・・

　自動改札機ですっ！

　自動改札機が券詰まり→駅員が調べる→タイムロス→お客さんイライラ→その空気を読めない駅員の対応→火に油
便利だからって頼りすぎると他のことが見えなくなったりおろそかになってしまう。
おそらくあの駅員さん、麻雀で、


　発発発（ポン）８ｓ８ｓ８ｓ（ポン）２ｓ３ｓ４ｓ（チー）２ｓ３ｓ６ｓ６ｓ　　４ｓ（ロン）
注：ｓ＝ソーズです


　このあがり点数を３９００点
ってうっかり言っちゃう人なんだなあ……と思いました。

　他人事ではないので、づかちょもテンパネには気をつけて生きようと思います。