あらためて、終わったんだ・・・
怒涛の3日間から早いもので3週間が経ちました。1月までの生活がまるで夢だったかのようです。中学校からは何も宿題が出なかったので、本を読んだり、英単語をちょっとかじってみたり、文字式をちょっとかじってみたりの息子ですが、あまり身に入っていない様子です。息子は、夜9時になると「今ちょうど塾が終わったね」と言います。土曜日も日曜日も、「今頃塾で勉強していたよなあ」とつぶやきます。彼にとって塾で過ごしていた日々は本当に濃厚なものだったのでしょうね。これからは中学校で濃厚な日々を過ごしてほしいな。昨日、同じマンションのSに通う方から、「さぴあ」を頂きました。息子が載っているのだそうです。この時期になると合格者の笑顔が満載の「さぴあ」を拝見して、「我が家もいつかこのページに笑って登場する日が来てくれるのかなあ・・・」と、遠い目をしていた4,5,6年生の頃の事を思い出します。同じ塾のお友達も載っていました。Sは個人情報は一切発表なしなのでその後の事が全然わからなかったけれど、みんな合格したんだーー!よかった♪受験生活はもうおしまい!次のステップに向って方向転換!と親子で話したところなのですが、この雑誌を見て、またSで過ごした日々が蘇ってきてしまいました。長かった。大変だった。でも、楽しかったね。いい記念になりました。