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2013.02.11
カテゴリ：スナップ
先週の東京出張の最終日。
東京駅からの帰りの新幹線発車時刻まで少し時間が空いたため、 六本木の森美術館で開催中の『会田誠展』を観に行ってきました。  大学時代に美術史を専攻していて、 かつその中でも近現代の美術を学んでいたため、 よく美術手帖を読んでおり、 その中で「会田誠」という名前と主要作品は知っていましたが、 いずれも本物を見ることは無論なく、 今回の観覧をとても楽しみにしていました。  正直、帰りの新幹線までのつなぎだったため、 あまり時間を割くことができず、 満足に観ることは叶いませんでしたが、 それでも、これまで書籍の中でしか見たことがなかった実際の作品群を 生で見ることができて感動しました。  映像作品が多かったので これから行く方は、時間に余裕を持ったスケジュールを組んでおいた方が良いと思います。 あと、18禁部屋w ここの出入口の、いわゆるビラビラが面白かったw 追伸 わざわざ「18禁」と銘打っているのに、 これらの作品に就いて文句をつけるのは非常にナンセンスだと思って、怒りすら覚えます。 レスリー・キー逮捕の件も含め、 そのような事も含めてアートだと思えるようでないと、 アーティストたちの活動の幅を狭めてしまうのでは、と思いました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2013.02.11 23:20:07
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