名言?
昨日、バイト中、あまりの寒さに「寒過ぎて発狂しそうだよ」と言った私に、学生アルバイト君から「困ります」と言われてしまった私であります。 冗談だよ...本当に発狂しそうな人に見えるの?...見えたの? さてさて。 今回はバイトのお話です。 バイト先では最近仕事内容が大きく変わるため、これから研修やら新制度を覚えたりとか色々面倒くさい感じになってきています。何か辞めたくなってきたモード入っています(笑)4年も頑張ってきたんだけどね。 私の主なお仕事はレジ業務、サービスカウンター業務、品出しです。最近はレジに入ること少ないですが。 閉店時刻まで働くため、閉店作業とか色々あるんです。 毎日、各部門の人達が「本日のイチ押し」的な内容をテープに録音して売り場の上に置いてエンドレステープで流してあったりします。閉店ってことで、そんなテープ達は一斉に電源オフ。 オフするのはいいんですけど...背が低くて届かない...実に切実な問題であります。 私にあと5センチ身長があれば、届くと思うんだけど...足りない... 先日も、必死に手を伸ばしました。ぶら下がって、懸垂して機械に手を伸ばす作戦を実行してみましたが、 そうだ 私には 筋肉がないわかっていましたけど思い知らされましたねただただ ぶらーん とぶらさがるのみ(笑) ふぁいとおおおおいっぱああああつ!!とか心の中で叫んだところで私の界王拳は発動せず。いや発動したけど、力及ばずだったのか真実は誰も知らないとかミステリーにしている場合ではない 悪戦苦闘している所へ、社員のHさん(男性)が通りかかった。説明しよう。彼は登録販売者で、薬も販売している当店ではなくてはならない存在なのである! 私「助けてHさん!」 助けをこう私。H「な、何やってんの?懸垂?」超びびるHさん(笑) 状況を把握し、私がやりたかったことをやってくれました… ↑電源オフ。 ふ~、やれやれ。助かったぜ。 H「だいたいさ、いつもの事なんだから、わかるでしょ 背が足りないことくらい」むむむ、説教か?(笑)どうやら彼はいつも脚立持って歩いて仕事する私のことを覚えているようだね ↑そりゃ毎日見てればな 私「人にはね できないってわかっていても やらなきゃいけない時ってあるんだよ」 はむかう私。 H「……………」私「……………」 H「…え、今、かっこいい事言った?」 …………………………ん?私、自然に名言出した?出しちゃった?(笑) ふふふ…界王拳は出ませんでしたが名言は出たようです。 こうして、寒い中お仕事は無事終了したのでした…。