★ズラのきままな日記★

あっという間に冬が近づいてきましたね
早いなあ


…このセリフ何回使ったかな(笑)



仕事でストレスが溜まる一方の私、
仲の良い仕事仲間と愚痴ることで
発散しております。
仲間って大事だよね(*´∀｀)
何度も助けられ、
そして救われてきました。

コロナで転職難しいですが、
仲間とお別れするのも悲しくて
結局いつまでも同じところで
働き続ける私なのです。


夏の終わり頃、
仲の良い仕事仲間の子が、
仕事終わりに
まだ働いている私のところへ
駆け寄ってきた。


「ズラさんの車の上に、ハトがいるの！✨
私が出勤した時にはすでにいて、
帰るときもまだいるの！(*≧∀≦*)
かわいい！」


興奮した様子でした。

ちなみにその日の私の出勤時間は
１７時～２４時で、
その子の出勤時間は
１８時～２１時。

１７時前に停めた車の上に、
１８時前には鳥がいた…と。
私が来てすぐに
鳥がやって来たってことなのだ。

そして、その鳥が
２１時を過ぎてもまだいる…と。

その子はハト、と言っていたが、
夜間ですけど！( *ﾟAﾟ)
本当にハトなの？(笑)


私「えー、じゃあ、記念に写真撮っておいてー」

と、とりあえずお願いをしておく(笑)


「了解です！(*≧∀≦*)」

嬉しそうに去っていく。


そして、駐車場に彼女が戻ったところ、
２１時半出勤の
他の仲の良い仕事仲間が
私の車の上の鳥を
まさに激写している最中だったという(笑)

そして、
一緒に撮影会のごとく
撮りまくったらしい(笑)

何してんの…(笑)


２１時半出勤の彼女は、
出勤早々

「ズラさんの車の上に、でっかいウンコ乗っかってると思いきや鳥がいんの！！」


と興奮気味に語り始める。


ちょ、ウンコって( *ﾟAﾟ)


「ゴミ捨てついでに、後で見てみなって！！」


…と、強くオススメされた(笑)


２３時頃、
ゴミ捨てついでに自分の車の様子を
チラッと見てみた。



……いた(　ﾟﾛﾟ)!!


確かに、でっかいウンコのようだった(笑)


フロントガラスの真上に、
ででーん！と居座っていた。

その姿、まるで鳩サブレー。


近寄ってみた。


目があった(笑)


しかし、微動だにしない。


「何してるんでしょう？」
と真下から覗いてみたが、


「何か？(　・ω・)」


と、言わんばかりに
堂々としていた( *ﾟAﾟ)


…私の車なんですけど(笑)


ハトと言われていたが、
やはりハトではなかった。
ヒヨドリかな？





↑これが激写された鳥の様子(笑)

どっかり座ってるでしょ？



嫌な予感はしたが、
２４時で仕事が終わったあとも、
鳥は座っていた。


…何時間いるんですか…(￣▽￣;)


このまま帰るのやだよー
鳥乗っけて走るのやだよー
結構でかくて目立つよー
わざとオブジェくっつけて
走ってる人みたいになるよー
覆面パトカーさながら
さっと
鳥乗っけて走るN-BOXなんて
やだよーー


周りは楽しいでしょうけど
私は迷惑でしかなかった(笑)


困っているところへ、
帰る副店長登場。


困っている私を見かねて
自分の車にあるクッションを使って
鳥を動かそうとしてくれた。


しかし


「絶対どかない！」

という、強い意思でもあんのか？
と思うほど、動かない鳥。

座ったまま立とうともしない。


もしかしたら、
この子はケガでもしてるのかも？
飛べないのかも？


…いや、
飛べないならどーやってここへ来た(笑)
葛藤。


もう
鳥乗っけて通勤した方が
いいのかもしれない。
この子は動けない子かもしれないし。


諦めかけたその時。


しぶとくクッションで
少しずつ移動させられ
ついに車の端に追いやられた鳥は、




飛んだ。




私達「飛べるんかーい！( *ﾟAﾟ)」



深夜ツッコミ(笑)



１０メートル程先にある木に向かって
飛んでいったのである。

ケガしてなかった(笑)


実はその木にも
野鳥が沢山とまっている。


副店長「きっとあの木にいる野鳥だよ。
じゃあ帰るね」


と言って去っていった副店長。
ありがとうございました！


ですが！！

あの木にとまっている野鳥は
小鳥達！(笑)
明らかに大きさ違います！(笑)


木の鳥達「ギャー！ギャー！」



あわわ…( ; ﾟДﾟ)
深夜なのに
木で鳥達が大騒ぎ(笑)


「お前誰だよ！」


と言われているのだろう(笑)




………
………


とりあえず、帰ろっか。


という感じで、帰りました(笑)


翌朝、
ダンナに私の車の上を洗ってもらいました。


ダンナ「木の実がすげーあった」



あのヒヨドリ？、
おやつ沢山持参していた模様。
長時間居座る気満々じゃねーか(笑)



何故私の車を選んだのでしょう。
これを
幸運ととるべきか
不運ととるべきか(笑)


でも
もうとまらないでね(笑)