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ようやく、送り出せた。
私立併願当日に、インフルエンザ発熱で幕を開けた、息子。アホー!と何度思ったことか。 ありがたいことに、別日に振りかえていただき、且つ別日も別室をお願いしたら対応していただけた。よかった。ひとまず良かった。 翌日早々に発表で、無事に併願とはいえ合格をいただいた。2年後期の成績を考えると、本人と周りの努力の賜物!としか。 そして発熱から5日後の、今朝。 5日間、何も勉強していない咳込む息子の背中を見送りながら、泣きそうになった。 努力した息子の不安な気持ちを想像し。 先のわからない、合否を想像し。 私立はありがたく思うが、息子が行きたいのは公立なんだ、という気持ちを想像し。 あとは、かみさまに祈るだけ。 無事に終わるように祈るだけ。 その後の方向性はかみさまが息子の良いように、必要な方向性に導いてくれるから。 いつものように。信じるだけ。 私、この受験の機会、幸せだったよ。 ホント。苦しいし嫌なことばかりだったのに不思議だな。幸せだった。 一生懸命努力をする息子の姿を近くでみれて、幸せだったよ。 息子、ありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.02.14 09:06:17
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