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カテゴリ:生活・インテリア
机上のものでスキャナーが使えなくなって久しい。これではまずいので、無駄な努力と知りながら片付け始めたら、種々の形状のドリル刃が出てきた。木工用を始め、鉄工用、ステンレス用、他。みんな刃先が違うので、見ていると面白い。同じΦ10mmの刃先でも、鉄工用とステンレス用とは(材質自体が)違うのである。そこに木工用が加わると、もっと違いが出て面白い。 このサントリーのサイダーは、「純水使用」だと印刷してある。そんなもん、要るんかい。純水でなかったら、核反応技術で必要になる「重水」やど。以前、某メーカーに問い合わせたら、返事ができなくて困ったちゃんになってた。 きょうは何の日だったか忘れたけれど、アドルフ・ヒトラーとその取り巻き連中に関する何かの日でなかったか。強制収容所は1933年から賑やかになっていくので、1924年はまだおとなしかった。あ、首相になったのは1933年1月30日なので、91年前とはいえ、全く関係ないとも言えないね。この頃は、「ユダヤ人である」という理由だけで強制収容所に入れられることは無かった。よかったね。 強制収容所(後に絶滅収容所)は、ヒトラーとヒムラ―とのコンビの業績だけど、途中でソ連軍に踏み込まれて、完成させられなかったのは、ヒトラーの見込み違いだろう。「ユダヤ人問題の最終解決」とは、ヨーロッパのユダヤ人の1/3は強制労働に、残りの半分はシベリヤ送り、そして、残った強制労働をさせられない人達はガス室送り。これが成就していたなら、イスラエルなんていうテロ国家は出来なかったろうし、アラブ・パレスチナ人は4回もイスラエルと戦争しなくて済んだろう。土地を奪われた民衆は惨めだ。 ヒトラーの業績の中で、アウトバーンを作ったのは有名。自家用車を作らせたのもヒトラーの業績だろう。第二次世界大戦末期に世界初のICBMを作らせたのもヒトラー。ミュンヘンの博物館にV2號の実物大模型が展示してあったけど、機械式のコンピューターがそのICBMには使われてた。巨大なオルゴールみたいなもんだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/01/31 05:00:00 PM
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