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カテゴリ:音楽・楽器
始まると、止めどもなく続くのが、自作ギターの補修だ。8号機もその団に漏れずにきょうも補修した。どこがマズいのかというと、ビブラートユニットと一体になっているブリッジの止め位置が3mmほどネック寄りになってしまっているため、ビブラートが素直に効かないし、見た目も不細工だ。 直す手口はいろいろ考えて、穴の開け直しにした。現ネジ位置にφ4mmの木材と接着剤とを打ち込み、乾いたら正しい位置にネジ穴をあけ直す。これが一番簡単で、金もかからないはず。それで、今朝、ホームセンターに行って、φ3mm、φ4mm、φ5mm、φ6mmの棒状の木材を買ってきた。現物合わせで作っているから、木材の直径が一つでは不安だから。 きょう一日は接着剤の乾燥日にしておき、あした、ネジ穴の開け直しをする。うまくいったら、8号機の補修は完成。 ついでに近接してφ3mmの穴も開け、製作開始時のネジ穴位置が現在とは違っているところも塞いでおいた。
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最終更新日
2024/05/12 07:08:00 PM
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