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カテゴリ:音楽・楽器
きのうから9本目に突入している自作エレキの補修と調整。8号機がヤケに軽いギターなので、他の自作エレキが重く感じる。そのほうが良い音が出る、という話があるが、それはボディだけを重い軽いにして、他のパーツを共通にして音出しをせんと、簡単には言えない。 さて、9号機。重いボディに派手な木目。ピックアップは交換済みで、Fender社のTX-MEX。メキシコ風の音が出るのかな。まずは、艶出し加工を実行する。ボディの艶出しは、このギターを作ったときに実施済みなんだが、ラッカーが乾くに連れて、表面が梨地になってしまった。これやからラッカー仕上げは好かんのだ。しようがないので、1,500番の研磨材で磨き始める。 その後の工程で使った液体コンパウンドは、この自動車用のトライアルセット。面白いものを見付けたもんだ。9800番なんて探しても、無駄足になることが多い。 No.3000 → No.7500 → No,9800 と順を追って研磨していくと、ピカピカになる。ここだけ見れば、一般市販のギターと比べられる。ただし、進むにつれて、腕が痺れてくる。1日に2本が限界や。で、研磨工程の終了したのがこれ。天井の電灯がボディに反射しとるのがわかる。 最後に、ノイズ対策のアルミ箔をいい加減に貼ったのが目立つ。どうせ、この後で銅箔テープを張るので、全部はがしてやった。 <1枚目と2枚目の写真は、許可されていないタグ"img"が使われているのでエラー>だという。そんなもん、3枚目と4枚目の写真にも使ってるぞ、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/05/23 07:31:00 PM
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