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カテゴリ:音楽・楽器
きのうまでの特殊詐欺のメンバーをバカにした話は終わりにして、いつもの自作エレキを作る話題に戻す。 ブリッジの固定には、古くは6本のネジ、近年は両端の2本のネジが使われている。どちらも常識的な太さと長さのネジである。と今週初めの日記には書いたか書かなかったか、もう、忘れてしまった。というぐらい、影の薄い部品である。 ところが、今回買ったブリッジを見てみると、ネジではなく、直径φ10mm×L30mmのスタッドに代わってやんの。あ、これはFenderではなく、互換部品メーカーであるMusiclily社の最新構造体である。 φ10mmのドリルの刃なんて持ってたのか? それが持ってたんだな。何事にも準備万端をもって知る拙者のこと。最大φ10mmのドリルの刃は、1990年にテレキャスター・キットを作ったときに購入したのだった。その後、巨大ヒョウタンを栽培したときにφ12.7mmの大きさのドリルの刃も買ったっけ。 そういうわけで、元の穴はφ3.5mm×6個だったのだが、 φ10mm×2個が最新エレキのスペックである。 スタッドを埋め込む(=押し込む)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/06/01 07:35:00 PM
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