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カテゴリ:医学・保健衛生
内服薬の飲み忘れを防ぐ対策として、あるいはどの薬を飲むか、理解できない患者に向けて、クスリを飲用のタイミングごとに分け、ひとまとめにしてから患者に渡す作業を一包化と呼ぶ(と思うが、詳しくは薬剤師や医師に聞いてほしい)。だが、きょうは一包化に助けられた。朝食後に飲むクスリを飲み忘れたのだ。しかも、気付いたのが夕食後の内服薬飲用時。こんなに時間がたったのでは、もう、朝の分は飲めない。 という拙者みたいな患者に向けて一包化は考案されたのだろう。なにしろ、朝と夕方と、どっちも20錠前後の内服薬を間違い無く飲み続けなければならない病態なので、一包化はありがたいシステムだ。 功罪の「罪」の方だが、お金がかかること以外には思い付かない。薬剤師殿には申し訳ないが、Clinical depression、Diabetes mellitus、SLD、SAS、Cerebral infarction、の有病者にはこれが必要なんだ、と思っていただくしかない。
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最終更新日
2024/09/28 08:19:00 PM
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