生きる力ってスゴイ
そろそろ暖かくなってきたので、夜になると教室の明かりにつられて、小ばえのような小さな虫が教室に入り込んでくるようになった。最初の頃は、つぶしてゴミ箱に捨てていたのだが、ちょっと趣向を変えて、あまりつぶさずにそのまま教室の水槽にいるメダカにやってみることにした。そうしたら、食べる食べる。群がる群がる。飛びついてくる勢いだ。メダカなんて、おとなしいイメージがあったが、とんでもない。生きるために必死なのだ。あんな小さな体で、必死なのだ。生きるための執念みたいなのも感じるのだ。金魚にせよメダカにせよ、小さな生き物ではあるが、生きる力を感じるのだ。そこから教えられることは本当に多い。追伸てなわけで、昨夜は授業終了後、虫取りの課外授業もしてました。(笑)