2005年12月の記事一覧 | 大田区　東雪谷　石川台の学習塾　塾長が責任もって指導　個別指導塾の松栄塾（しょうえいじゅく）が考えていること

アイディアマラソン１００件達成

１１月１７日から始めたアイディアマラソン４４日目にして、１００件を越えました。年内には達成したいという目標を掲げていたので、まずまず順調です。まあ、一つ一つのアイディア自体は、まだまだちゃちなモノですが、１日平均２つくらいを継続してできた、という点が最も重要だと思ってます。おかげで、すっかり手放せない手帳になりました。来年も気楽に、肩肘張らず、発送を続けていき、１０００件を目標にしたいと思ってます。

2005.12.31

一年間の収穫

今年一年を振り返ってみて、やはり一番大きかったのは、戦略の勉強を、しっかりできたと言うことこれは、教えていただいたことが本当に大きい。おこがましいかもしれないけど、戦略って、何を考えればいいのか？その道筋が見えたことは収穫大である。以前は、如何に戦略と戦術の区別がついていなかったかを痛感した。勤めていたときは、個別指導という大枠はあったが、後はすべて担当する人間にかかっていたと言っても過言ではなかった。講習会前には、塾生と面談をして、如何に講習会を受けさせるか？目標数字ばかりが目立ち、目標へのアプローチ方法など何もなかった。ただただ、担当の戦術力にかかっていた。突き詰めると、根性論に行き当たる。当然、結果はまちまち。毎回毎回、やっとの思いで数字を作り上げていた。そんな競争に辟易していた自分があった。講習会だけではない、業務に関わるすべてにおいて、目標だけ先行アプローチ方は・・・どこかおかしい　とは思っていたでも、何がおかしいかはわからなかった。今から思えば、戦術で戦略をカバーできないということがよくわかる。でも、あの当時は、まさにそれをやろうとしていた。退職して、自ら勉強して、自分の教室に落とし込んでみると、本当に実感できるこれは、いったんリセットしてみないと、わからないと思う。おそらくであるが、あそこは、まだ同じ事をやっているんだと思う。どうすれば、お母さんを説得できるのか？しのぎを削っているんだと思うもちろんそういう勉強も否定しない。しかしその勉強が、枝葉であるということを理解しない限り、何も変わらない。最後は力尽きていくのだ。でも、わからない人にはわからないそんな状態から脱せる事ができたのは、本当にありがたいことだと思うリセットする勇気たった一歩踏み出してみる勇気それだけで、人生というのは変わってくる本当に最近であるが、いい感じで回ってきているのではないか？それを実感している。来年はさらに加速させていきたいそのためには、よけいなモノを捨て去る勇気も必要だと思う今日で、授業は終了年内にやらなかった大掃除をこれからやります（笑）たぶん2年越し！！（苦笑）

2005.12.31

何かが動き出す？

詳しくは書けませんが、自分の周りで何かが動き出しているそんな気がしている否が応でも、その流れの上に乗っているそんな実感がするのだ。忙しくはなるが、方向性を見失わないように、舵取りだけは、しっかりしたいこういうときこそ、日ごろの勉強が役に立つ！

2005.12.30

後２コマ

今日は、少し忙しい朝から授業が続いている後2コマだ町は休日モードだけど、生徒達は一生懸命勉強している。がんばろう！

2005.12.30

町は休日モード

気がついたら、町は静かいつも通り、朝教室に通う道すがら、いつもなら、駅に急ぐサラリーマンの姿を見かけるのだが、今日は全く見かけないよく考えてみたら、もう休日だったんですよね。そういえば朝のニュースで、新幹線の混雑を伝えてたなあ。教室の斜向かいの郵便局も暇そうだ。こっちは明日の午前中まで授業なので、いつも通りにしていたら、いつの間にかずれていましたでも、生徒は来てくれる感謝して、がんばろう！

2005.12.30

手書きのプリント

補助教材として、プリントを作って授業をしている意外と、パソコンでかっちり作るよりも、手書きの方が早かったりするので、手書きのプリントを使ったりする最初は自分の字が汚いので、申し訳ないなあ、と思っていたのだが、意外とコレが好評。一生懸命作っていることがわかってくれているんだろう。と言うわけで、生徒の皆さん、これからもよろしく（笑）追伸後で生徒に聞いたら、手書きだと、テストのようなプレッシャーを感じなくてすむから、だとさ（苦笑）

2005.12.29

89点

受験生は過去問に取り組んでいる国語で89点になった子がいた。本人は、とても喜んでいるやればできるんだ、と自信がついたようだこの問題をやるのは2回目だという事も、合格者の平均点が70点くらいになるテストだ、と言うこともとりあえずは黙っていよう自信がつくことが彼には大事だ。成功体験を積ませてあげるのが大事だ。うんうん

2005.12.29

信用するしかないけど

昨日たまたま見たニュースの一こま年賀状の仕分けの効率化に取り組む、某郵便局の事例が取り上げられていた。トヨタの改善方式を取り入れて、少しでも効率よくがんばっている様子が映っていた。まあ、それはそれでいいんだけど、気になったのが一つ郵便局に集配の車が戻ってくる。集配袋をトラックから取り出し、「その場で」カゴに移し替えていた。当然、屋外である。袋からバサバサと、カゴに移す・・・・・・そのとき、風でも吹いたらどうするんだろう？そしてそのまま、カゴに山積みになったまま、中に運び込んでいた。当然、カゴにふたなどしない。効率化を図るのも当然大事だが、例えハガキ1枚でも、客から預かった商品である。まあ、おそらく間違いはないんだろうけど、あの雑（に見える）扱いは、すごく気になった。効率化以前にやることあるのでは？と思った。

2005.12.28

うつらうつら・・・

連日の講習外は寒いが、中はほどよい暖房生徒達には、ついつい睡魔が・・・いっそのこと、暖房止めて、窓全開にしたろか？（でも、私が寒いのイヤだから却下（笑））

2005.12.28

ワカルとデキルは違うんだ！

授業の中でテストをやらせてみる半分くらいしかできていないやり直しさせると、一応できているわかった顔はするでも、その顔は、当座をしのぐ手段でしかない。本人は、昨日遅くまで勉強したから眠い、とか、いろいろ言い訳をするたしかにがんばっていることは認める。でも、事実は事実だ。点がすべてではないけど、テストにおいては点がすべてだ。わかっていても、実際に紙の上で正解に導けなければ何にもならない。そのための努力はたくさんしてきたはずだ。でも・・・なやむ・・・

2005.12.27

勝負の分かれ目って何だろう？

M-1グランプリを見た生放送だった生もあると思うけど、みなとっても力が入っていたそれ故に、滑って終わってしまったのもいたけど・・・まあ、評論はどうでもいい気になるのは、優勝したブラックマヨネーズと、決勝に残った8組との違いは何なのか？ということたぶん、実力差なんてほとんどないと思う。当日のネタの差だけだったのかもしれないはっきり言って「運」に集約されてしまうのかもしれない。でも、その「運」を掴めるのと、掴めないでは後々大きな差になる「運」をつかむコレは、決して偶然ではないと思う本気で優勝を狙おうと、周到な準備と練習を積んできたか？決勝まで行けば満足と思っていなかったか？（正直、コレを感じた芸人さんがいました）もちろんテクニックもあるだろうでも、最後は「思い」に集約されるのではないか？じゃあ、私は自分の生徒に、どれだけ熱い「思い」を持たせられることができるのか？単なるお笑い番組の域を超えたモノを考えさせられたP.Sしかし、どのネタも正直言って何がおもしろいのか？いまいちわかりませんでした。年取ったんかなあ（苦笑）

2005.12.27

もったいない

せっかく実力があっても、それを台無しにしてしまっている子がいるそう、集中力がないのである。下手すると、試験時間中持たないというのも嘘ではない会場模擬試験などでは、おしゃべりする子が珍しくないそうだ。（生徒からたびたび報告を受けている）たしかに集中できない子は、教室にいろいろなモノを持ち込みすぎている筆箱の中も、必要以上にモノが入っていたりする（その割には消しゴムを忘れたりするんだけど）カバンの中もごちゃごちゃだ。たぶん部屋の中も同じだろうな結局、整理ができていない整理ができていないと言うことは、心がしっかり定まっていないことにもつながると思う。まずは必要最低限以外のモノは、持ち込ませないようにするか。

2005.12.26

何か一つでもいい

何か一つでもいい、どんな科目でもいいイヤ、勉強でなくてもいい　これには自信がある　と言うものをもってほしいと思う一番になる、ということを体感してほしいと思う一番になるには努力がいる努力して結果を出す　ということを体感してほしいのだ効率よく、だけではすまない世界が実感できると思うのだ。こういうことを若いうちに経験しておくほど、スゴイ財産になると思うのだが

2005.12.26

不安になるのはいいことかも

うちの冬期講習は明日から今日は休み。明日からの準備を黙々とやっている。受験生は、クリスマス正月と、落ち着かない日々でもあり、迫り来る入試に不安な日々でもあるだろうでも、不安になるって、実はゴールが近い証拠かもしれないあともう少しで越えられそうなハードルだから不安になるんだと思う。最初から高望みだとこうはなるまい。不安は、選ばれた人にだけ来るのかもしれない。不安を超える方法・・・それは、目の前にあることを一生懸命やる　コレに尽きると思う時間をかけて量をこなす。集中していれば、不安は忘れるし、目標に一歩でも近づくから・・・

2005.12.25

周りは落ち着かないけど

今日はクリスマスイブあっという間に正月もやってくる世間は年末と言うこともあり、何となく気ぜわしくなってくるテレビも連日特番特番だ誘惑の多い季節に突入だ。でも、ここでどうするかが受験生にとっては勝敗を決めるそんな気がする。年が明けたら、受験まですぐだ。こういう落ち着かないときは、今まで勉強してきた内容を確認するそんな勉強でも良いと思うとにかく、誘惑に負けないようにがんばってほしいな。

2005.12.24

納得です

リンクさせていただいている方の日記トラックバックさせていただいた本当にその通りですでも、なかなか自分をそこまで追い込むことができない。いろいろ言い訳をして脱落する。中途半端は、結局何も産まないのに・・・さて、私にできること勉強という場において、レベルの高い場所であり続けること商品力が大事だと言うことを改めて実感当たり前のことなのですけど精進です

2005.12.24

成績

子供達の成績表を見る絶対評価になってから、テストの点数と通知票の評価との相関が見えにくくなっているような気がする。相対評価の時は、何点くらい取ると、順位はこう、だから、成績はこうというのが見えていたでも、今は見えにくい下手をするとモチベーションが下がってしまうこともある。あれだけテストでがんばったのに・・・ともちろん、こちらは現状を受け入れて対策を進めるだけなんですが・・・

2005.12.23

昨日は冬至

昨日は冬至　冬至にはゆず湯昨夜は銭湯に行き、ゆず湯に浸かってきましたさて、今日からは、少しずつ日の入りの時間が遅くなります昼の時間も長くなります太陽の復活でもあります。まあ、実感するには後一月ほどかかりますが、これからは確実に日が長くなりますほとんど気分の問題ですが、陰から陽に転ずると思えば、寒い日はまだまだ続きますが、前向きになるような気がします。

2005.12.23

窓の目張り

今日、ホームセンターに用があって行った。そこで、窓の目張りができるモノを発見購入。早速取り付け。暖房の効果が結構違うみたい窓から熱が奪われているのは、やはり事実のようだ。

2005.12.22

一歩踏み出す

外は寒い何となく何かをするのにおっくうになる朝起きるのもつらい季節だでも、一歩を踏み出さなければならないあれこれやるべき事は考えているのだでも、いくら考えてもやらなければ何も意味がない。うまくいかないことももちろんあるでも、実際には行動してみないと、本当のことはわからないのだ自分が行動を起こすことで、何らかの反応が得られる当たり前のことだ「向こう傷をおそれず」大事なことなんですね。寒空に、ついつい弱くなってしまう自分の気持ちに活を入れてみた。

2005.12.22

中途半端の怖さ

中途半端って怖いと思う無知は不幸なのだが、中途半端に知っているというのはさらに不幸だと思う全く知らなければ、素直に学習することができるしかし中途半端に知っていると、その素直さが無くなる。自己流の解釈が入る。結局間違ったことを全力で実行するという、笑うに笑えない状況に陥ってしまう無知の知教育のスタートなのかもしれない。

2005.12.21

どうも・・・

自分は少し頭が固いのかもしれないついつい正論が前に出てしまいすぎるのかもしれない自分の考えをうまく伝えるのって、結構難しいんですよねまだまだ精進精進

2005.12.20

続　ブログの力

塾生には、是非ブログをやらせてみたいと考えている始めるなら、この楽天日記が良いかなブログの力ってスゴイモノがあると思う毎日少しでも良いから文章を書くそれに対して少しずつ反応が出るやり方によっては大きな武器になるこの力を若いときから味わっておくことは、良いことだと思う。もちろん、ネットの負の側面はしっかり教えておいてからだけどね。少しずつできるところから始めてみよう。

2005.12.20

ブログの力

詳しくは書けないのですが、この楽天日記の力を新たな方向に生かしたいと思います。ただし、私個人の話ではないです。

2005.12.19

ファミリー食堂

時々上の階にある、ファミリー食堂にお昼を食べに行っていた、近所の「百貨店」が今月末で閉店する。（この食堂は、昭和テイストを漂わせていたので、個人的には残念）というわけで、食料品以外は売り尽くしで、すべて20％オフである。食後、空きが目立つ棚を一通りざっと見て回ってみた。当然と言えば当然だが、めぼしいモノはあまりなかった。これは、売れてしまったからなのではない。20％オフで売りさばきたいもの以外は、順次引っ込めてしまった、と言うのが正解だと思う。そもそもこの百貨店、本店は残る。当然、売れる価値のあるモノはできるだけ高く売りたい閉店セールで安いから、当座必要なくても購入、というのは、実は相手の商売に乗せられていることになる。（ついついやりたくなるんだけどね）空きの目立つ店舗というのは、活気がない早々に退散した。

2005.12.19

大雪

ここ1週間日本海側を中心に、大雪になっているみたい名古屋など、58年ぶり？とか・・・私が名古屋に住んでいるときは、1回あったかなあ、それでも10センチくらいだけど。東京は全く雪の気配なし。典型的な冬の天気だなあ。しかし、東京に雪がないので、マスコミは全国的に大雪とは言っても、一通り報道する程度。地方局は別だろうけど。コレが東京に降った日にゃあ・・・マスコミは東京一極集中だということがよくわかる。

2005.12.19

いいんだよね？

ある方に教えていただいた。いいんだよね？　これで今まであまりにも杓子定規に考えすぎていた。そう、こういう手もあるんだ。以前はやっていたではないか立場が変わって、結果を求めるようになると、ついつい忘れてしまっていた早速今日はネタ探しに出かけた

2005.12.18

偏見のある意見

私の独断と偏見の意見です塾の教材って、どうしてどれもこれも似ているんだろう？講習会用の教材など、本当にそう思う。あれ以外に、何か切り口はないんだろうか？結局横並びなので、最後はいかにもベタな営業力で決まってしまうような気がするのだ。正直言って、見本誌は要りません。値引きも要りませんいくら値引いてくれても、送料が教材会社毎に別々に取られるし、この値引きのしわ寄せがどこに来る？と思ったら、ありがたいとはちっとも思いません。値引きやサービスなんか無くても、本当に使いたくなるような教材が見てみたいです。（だったら自分で作ったら　ですが・・・）生意気な意見ですけど、本音です。

2005.12.17

土曜の午前中は授業

毎週土曜の午前中は授業塾を始めてからずっとだ土曜日は学校が休みなので、ついついダラダラしがち。少しでも勉強できれば、と思って始めたいろいろ紆余曲折あったが、寒い中も順調に続いている塾は夜やるばかりではないんだよねえ・・・

2005.12.17

放課後の帰り道

忌まわしい事件が続くせいか、子供達の下校を大人達が監視している状況が当たり前になった。それはそれでほほえましい光景でもあるのだが、ちと窮屈な気もするのだ私が小学生の時は、毎日ではないが、5分かかる道のりを30分かけて帰ったなんてことはざらだおまえはどこの学校から帰ってきたんだ？と親から呆れられたことしきりである。そう、友達と寄り道である木に登って虫を捕ったり、途中の公園で遊んだり、空き缶を蹴り続けたり秘密基地に入り浸ったり・・・子供達だけの秘密の時間と空間を持っていた楽しい時間だった。塾の近所でもたまに、子供達だけで下校するのを見かける特に男の子は、今も昔も変わらないなあと思う。彼らは大人なら見過ごしてしまう何気ない日常にも、ものすごい意味を見いだして冒険している。子供は遊びの天才だ。そんな濃密な時間を奪ってしまうことに、なにか気の毒な感じがする。でも、安全が最優先だ。仕方のないことだろうというか、子供達が子供達だけで安全に下校できる、そんな世の中にもう一度戻ってほしい。

2005.12.16

しまった！

教室を留守にするときには、いつも電話を携帯に転送するのだが、今日はやらずに出かけてしまった！どうやら不在時に電話があったらしいきちんと転送したときはなくて、こういうときに限ってあったりする失敗って、気のゆるみに付け込んでくるんですよねえどなたか知りませんが、申し訳ありませんもう一度かけ直していただけるとありがたいですm(__)m(ちなみに、営業の電話なら結構です(笑)）

2005.12.16

教えてください

ところで、昨日日記に書いた「名をこそ惜しめ」という小説本実はコレ、近所の古本屋で購入したと言っても、実際には新古本扱い。本屋に並んでいるのと同じ、新刊書なのだが、値段は定価よりも安い大体、4割くらい安いと言うところかなこの古書店、そういう本が結構あり、大体3から4割引きくらいの値段が付いている。新刊書が安く買えるので、結構ありがたい存在なのだが、さて疑問？そもそも、どうやって本を入手してくるんだろうか？出版社から直接買い付けるのか？本の流通の仕組みをよく知らないのだが、古書店なので、取次を通っているとは思えない。さて・・・？こういう新古本のルート、ご存じの方は、教えてください。

2005.12.15

結果は悲劇だが、学ぶべき事は多い

今、「名をこそ惜しめ」という小説を読んでいる。太平洋戦争末期の硫黄島の激闘を描いたものだ。悲惨な戦場の様子を淡々と書いている。さて、この硫黄島の戦いで日本軍は約20000の将兵が戦死。アメリカ軍は約7000であるしかし、戦傷者を含めるとアメリカ軍の被害は約28000となる。実は硫黄島の戦いは、太平洋戦争中でアメリカ軍の被害が日本軍を上回った唯一の戦場である。開戦時の兵力では支援の艦艇の乗員まで含めると、アメリカ軍は日本軍の10倍。火力に至っては実に3500倍だったという。おまけに硫黄島の劣悪な環境により、日本軍は半病人状態の人が多かったらしい。普通に考えれば、アメリカ軍の圧勝であるはずだ。この結果が出た背景には、統率の指揮官である栗林中将の戦略のおかげだという。彼は過去の攻防戦からあることを教訓として学んだ。簡単に言えば、島全体を要塞化し、徹底的な持久戦に持ち込んだのである。敵が上陸して来るまで、不必要な抵抗は極力しなかったという。水際での撃滅をあきらめたのであるつまりこれ、ランチェスターで言えば接近戦に持ち込んでいると言うことだ。接近戦の威力というものを、まざまざと知ることができるのだ。追伸小説を読むと、こういう悲惨な状況で闘った人たちのおかげで、今の繁栄があるのだと言うことを思い知らされる。

2005.12.14

限定する

中学生くらいだと、なかなか勉強に対するモチベーションを保ち続けるのは難しいがんばるときとそうでないときの差が結構あるのであるだから、いつも一定した成績が残せない子がいる教える立場としては、ついついあれもこれもと思うのだが、それがかえって、やることが多くなって気持ちを萎えさせる原因にもなってしまう。こういう彼らにとって大事なのは、範囲を限定して、それをひたすら繰り返すこと　だと思っている。ひたすら繰り返すことで達成感も得やすくなるそこから広げていけば良いんだと思うまずは一点突破ですね。

2005.12.14

できないときは感謝

トラックバック先と同じタイトルにしましたm(__)m一人で仕事をしているといろいろなことがある自分の力不足を知ることも多々あるでもどんなときでもできることはある。それは、自分のビジネスを成り立たせてくれる人が存在すると言うことそんな人に、提供できる何かを持っていると言うこと。（この何かは、意外と自分で気がつかないことが多い。だから、愚直にコツコツぐるぐると　ですけどね(苦笑)）それらのことに感謝　なのだ。背伸びしたって仕方ない。自分のできることを精一杯やるわかっていただける人に評価していただくそれしかないのだ。

2005.12.13

迷惑メールを排除する方法

毎朝、メールボックスを開くと、迷惑メールがたくさん入ってくるもう毎日10通以上。より分けるだけでも一苦労だ。メーラーの仕分け設定だけでは不十分と思っていたら、私が今使っているメーラーの最新バージョンでは迷惑メール対策機能が付くことになった。試しに体験版を使ってみたら、1週間くらいで劇的な効果。今では、その手のメールは特定のフォルダーに勝手に入っていく。あとは、一応中身を確かめて捨てるだけラクになった。もちろんしっかりアップグレードしました(^^)ちなみにそのメーラーはこれ

2005.12.12

やはりわからない　

相性が悪くカッとなって刺したというが、そもそも凶器は持ち込んでいるこれは、最初から計画的としか言いようがない。大体、生身の人間同士なんだから、どうしても相性が合わないことはある指導がうまくいかないことはあるでも、それを創意工夫で乗り切るのが講師だろうが・・・刺してしまおうという短絡的な発想がわからない・・・さらには、管理側にも問題あると思う大体、この講師と生徒との間には問題があった事は事前にわかっていただのに、なぜ密室で二人きりにさせてしまうのだ？さらには、なぜ教室にカギがかかるのだ？あまり結果論で物を言いたくないけど、あまりにも情けない。これからは、この件を自分の仕事にどう教訓にできるか？だ

2005.12.11

からかわれただと～～

からかわれたからやった？　だと～～（日ごろ教えている生徒の気持ちすら読みとれないのか？）例えどのような理由であれ、先生は生徒を守る義務があるそんな最低限度のルールさえわかっていないとは・・・もう情けないやら、悔しいやら・・・うまく表現できません(;_;)

2005.12.10

まだまだ

情けない話は出てくるんでしょうね・・・12歳相手に、なにを本気になっているんだ？

2005.12.10

ちょっと冷静になって考える

先ほどの事件そもそも、なぜ教室に刃物があるのだ？持ち込んでいたのならば、計画的だ・・・もはや救いようがない・・・

2005.12.10

悲しいです

こんな事件が起きてしまいました今はただ、悲しいです被害に遭った女の子の冥福を祈ります・・・

2005.12.10

うるさくいってしまうけど

生徒達には、結果を出してほしいので、時には厳しく注意するときがある私が嫌なのは、できるはずなのに、力を出し惜しみしてしまっている子面倒だとか、勉強がおもしろくない　とか、いろいろ理由はあるたしかに中学生くらいで、勉強に対するモチベーションを保つのは難しいとは思う。自分だって、中学生時代のことを考えてみればうなずけなる。まだまだ将来に対しての認識が乏しいとき、少しくらいの成績の高低の差がどのようになるか、想像が付きにくいのはわかる定期テストで90点取るのと、70点取るかの差はどのくらい違うのかなんて、なかなか実感しづらいだろう。せいぜい、中学を卒業したときに、どの高校に行くか？位でしか、目に見えて現れてこない。まだまだ何とかなる　と思っている大人になった自分から見ると、すごく甘く見えるでも、彼らのその気持ちは否定しない大体、今から妙に大人びる必要もないその無邪気なところが子供の良さでもあるのだ。しかし、今身に着けた態度は、絶対に大人になってからの基礎を作るそう思う（大体、どっかの元建築士ではないけど、大人になって責任逃れすることほど、見苦しいモノはない）だから、困難に立ち向かうこと、面倒くさがらずにやり遂げること自分の行動に責任を持つことなどなど、自分のできる範囲で精一杯伝えているつもり。本当にわかってくれているかどうかはわからないけど、私のできることをしているつもり。

2005.12.09

やっと

やっと今日、PCの電源を入れることができた午前中から忙しい日だった。もうすぐ授業あまり落ち着けないな。

2005.12.09

晩酌？

りんご塾の先生ではないけど、私も最近ほとんどアルコールを飲まなくなったサラリーマン時代と違って、仕事が終わって一杯、という習慣が無くなりましたね。別に晩酌が良いとか悪いではない。晩酌を楽しみに一生懸命働いてらっしゃる先生も、たくさんおられることだろう。ただ、子供達は塾から帰っても勉強している　なんて事を想像すると、晩酌してテレビをダラダラ見ることが申し訳なく思う。ただそれだけである

2005.12.08

明日

明日は、チラシが折り込まれる今回は新聞ではなく、地域のミニコミ誌にした問い合わせが来ると良いな

2005.12.08

あと

45日　私立高校推薦入試（1/22の場合）64日　私立高校一般入試（2/10の場合）50日　都立高校推薦入試　1/2777日　都立高校一般入試　2/23もうこれだけ、と思うのか、まだまだこれだけある、と思うのか？

2005.12.08

たかがティッシュだけど・・・

風邪引きの季節鼻をぐずぐずさせている生徒がいるティッシュを要求してくる中には何度も何度も要求してくる生徒もいる別にティッシュを渡すのが嫌という気持ちはない。そんなモノをケチる気など毛頭無い。しかし何度も来られるとこちらも落ち着かない。周りに言えば何でもすぐ手に入ると思ったら、それは甘い。自分の体調を考えて、そういうときは事前に用意するくらいの準備がほしい。それこそ自分で考えて行動する、だ。何でも人任せでは、いつか絶対に足下をすくわれる。たかがティッシュではあるが、生きる上での　強さ　を身につけてほしいなあと考えるのである。

2005.12.07

三者面談

連日寒いですさて、中3は連日三者面談です。いよいよ志望校が具体化してきます自分が狙っているところで良いのか？一ランク下げるのか？正念場ですね。いずれにせよ、受験は自分がすることまだまだ試験日まで時間があります最後まであきらめずにやってほしいです。

2005.12.07

街があわただしくなってくる

12月に入り、そろそろ街が、クリスマスだ正月だという雰囲気になってくる。落ち着かなくなる。誘惑も多くなる。受験生にとっては、つらい時期である。こういうときは、暗記物を中心に回すと良い、なんてドラゴン桜に書いてあったなあ　と言うことを思い出す。まあ、それはともかく、こういうときこそ、集中できるかどうかが物を言う。まあ、知らぬが仏ではないけど、そういうところには近寄らないのが一番。必要以上に出歩かない。テレビなどもできるだけシャットアウトする。精神力の問題になるけど、ここが我慢のしどころだな。長い人生、こんな時があっても良いと思う。私だって同じ。さぼりたくなる要因にはできるだけ近づかない。教室にこもって、コツコツと仕事をするのが一番良い

2005.12.06