一生懸命な姿
今日は、野球部に所属している生徒から誘われて、彼の試合を見に行った世間ではGWだけど、彼は最後の春季大会普段教室では見られない顔がそこにある真剣そのものまじめに一生懸命取り組んでいるなあ、という様子がひしひしと伝わる。もちろん他のチームメートも一緒試合に出ていない子も、一生懸命応援している結果は・・・ 惜しくも敗退序盤の失点が痛かった試合終了後、泣き出している子もいた一生懸命やってきたんだものね。そりゃあ悔しいだろう彼はというと、最上級生と言うこともあり、そういう泣いている子を慰めている側に。私はそこで席を立った。プロと違って中学生だから、明らかに打球は遅いし、やはり軟式なので、球はあまり飛ばないクリーンヒットというのはほとんどなく、エラーがらみの内野安打が多い。足が速い子がいると有利。少年野球は、やはりミスの多寡で決まってしまうのかもしれないでも、そんなことはどうだって良いまじめに懸命に取り組んでいる姿が見られた、それだけで、良い物を見たなあと感じた。そんな春の一日でした