すっかり縁遠くなりました
今日は、競馬の有馬記念だったんですね。全く忘れておりました。終わってから、ネットのニュースで気がつきました、実は私は10年ほど前まで、結構競馬をしておりました。競馬場に行ったり、ウィンズに行ったり、実は在宅投票会員でもあります。去年までは、会員権維持のため(2年間無投票だと失効)毎年ダービーと有馬だけは1,000円程度ですが、買っていました。(もちろん当たりません(苦笑))が、今年はとうとう一枚も買いませんでした。来年も買わないと思いますので、このまま失効するでしょう。買わなくなると、思い入れもなくなるし、第一、どの馬が強いかわからなくなります。だから買ってもおもしろくないんですね。そもそも何で競馬をしていたかというと、多分にストレス解消。休日はこうするのが権利みたいに思ってました。働くことは給料をもらうための、単なる義務。しかし、独立すると、この価値観は全く変わります。こう言うことに時間を費やすことがもったいない に変わります。第一、仕事がストレスになることなど全くないし。競馬自体に魅力がないとは思いません。あふれんばかりの必勝法があるのですから、研究すればそれなりに楽しいでしょう。でも、所詮自分の手の届かない世界のこと。自分には馬券を買うということしかできませんしかし仕事は、小さいながらも自分の影響力がほぼ100%責任は大きいですが、どちらが楽しいかは一目瞭然です。結局馬券を買わなくなったというのは、それだけのこと。端から見ていればどうってことない理由ですが、自分の中では独立して気がついた大きなパラダイムシフトでした。