日没が早い
この時期は、日没が本当に早い。小学生が来る4時過ぎでも薄暗い。太陽の南中高度が低いので、午後には影が長くなる調べてみたら、日没時間が一番早いのは、東京の場合、11/29~12/12の16時28分。つまり今が一番早い。冬至の頃が一番遅い気がするが、その日の日没は16時32分。逆にこれから、日の出がどんどん遅くなる。一番遅いのは1/1~13の6時51分となる。初日の出の頃が一番遅いわけだ。日の入りのもっとも早い時期と、日の出のもっとも遅い時期とでは1ヶ月くらい差があるのである。寒さのピークは、そこからさらに1ヶ月ほどずれ込み、1月の終わりから2月の節分くらいまで。日没の早いのは、冬の始め。冬至でもまだ寒さのピークはこれから。ここから受験の追い込み。受験は、寒さとともにやってくる。そういえば、秋入学云々という話はどこに行ったんだろう?