すっかり鉛筆派
鉛筆を使い続けて結構になる生徒に紙に書いて説明するときなどに、以前はシャープペンシルを使っていたのだが、小学生が使っているのを見て、鉛筆に切り替えたやはり小学生に推奨している筆記具だけあって、書きやすいシャープペンシルみたいにすぐに芯が折れることがないシャープペンシルで濃い字を書くのは難しいが、鉛筆だと簡単まだ字を書くのがうまくない子にとっては、2B位の鉛筆は最適ださらに芯がなくなったり、詰まったりすることもない。削れてさえすれば、すぐに書けるのが最大の利点だ。最近は、私に影響されて、鉛筆を使っている生徒も増えてきた。ところで、勉強するときは、筆記具によけいな神経を使わないほうがいい筆記具はシンプルなモノに限る書き味が悪かったり、すぐに芯が詰まったりなどは、集中力の妨げだそんなことで勉強に対する意欲を下げるのはばかばかしい鉛筆だと、やはり三菱やトンボなど国産のメーカーのが無難百均などで1ダース入りのが売られているが、正直言って品質的には何とも言えません。子供に使わせるものだからこそ、昔から定評のある筆記具の方がよいと思うこういう表現は好きではないが、「子供の成績を伸ばしたかったら、質の良い学用品を使わせろ」かな使い始めに鉛筆を削るあの感触に、どこか懐かしさを感じるさあ、ヤルぞ!と言う感じにもなる