次回予約のありがたさ
東京に戻ってきてからもう13年位、知り合いが経営している床屋に通っている。「男性は場所に付く」と言われているとおり、慣れたところに通っている。あらかじめ時間を決めて予約して、その時間に行けば、後は大体いつも通り。いつもの人が対応してくれる。あとはおとなしく座ってさえすれば、1時間位で仕上げてくれる。楽である。1,000円カットは、出始めの頃に移動中を利用していくつか行ったのだが、やはり続きませんでした。あの当時は、お店によって結構技術に差があり、正直言って、髪を切ってもらうと言うよりは、髪を切る時間を節約するもの、そういうイメージしか持てませんでした。今はわかりませんが。ただ、当初のコンセプトは変わってないと思うので、基本的には時間を買うという考えなんだと思う。ただ、行ってた当時、明らかに10分じゃすまないよねという人もいたなあ。で、そういう人ほど細かく注文つけてる。いろいろな意味で、考えさせられる事は多かった。ところで技術の差って、切った当初ではなく、1ヶ月位してからわかるんですよね。私は襟足が伸びやすいので、1,000円カットだと1ヶ月経つと、もうみっともないことこの上なかった。いかにも伸びてます!という形になってしまっていたのです。で、今のところはそういうことがなく、大体40日周期で通っている。40日位経つと、そろそろ伸びたなあ、という感じ。ちょうど良い。最近はこの周期がハッキリしているので、予約漏れがないように、帰る際に次回の予約も入れてしまっている。予定も決まるのでちょうど良い。この次回予約、自分の立場からしてもすごくありがたい存在。そのお店も次回予約を推奨しているが、その気持ちはよくわかる。だから、協力という意味で入れている。平成29年1月20日(金) 大田区松栄塾 記ここ数日、アップ時間をいろいろ検討してます。今のところ平日午後8時位の予定です