半分子供の彼らだけに
中学生位だと、半分大人、半分子供特に男子だと、中3になってもまだ小学生気分が抜けきらないのもいる。とはいえ、ある程度大人でもあるので、聞き分けのある生徒が大半。しかし、実際の行動になると、どうしても感情優先になることも・・・このあたりがまだイヌみたいな部分があるのだが・・・^^;これを正論で説き伏せてもダメ。だって、本人はわかっているんだから。その都度その都度、粘り強く、指導していくしかないとなると、うちのように週に何回も来る、と言う指導形態が強みを発揮する。今日はダメでも明日がある、と言うようになる。こちらも精神的にゆとりが出てくる。ここ数日、いろいろな生徒の生態?を書いたが、彼らだって、連日のように来ているから、だんだんわかってきている。少なくとも自分の頭で考えて行動しようという姿勢はでてくる。この形態にしてから1年くらい経つ。負担は増えているが、間違いなく指導がしやすいのは事実。幼さを頭ごなしに否定しない幼さはある意味当たり前その幼さをどう乗り越えさせるか?これが今のところの、うちとしての回答。生徒も案外通うのは大変ではないようだし。というわけで、今週の更新はここまで関東は早くも梅雨明けです。いつもよりも早く猛暑がやってきてます。乗り切ろう、今年の夏と言うわけで、来週もよろしくお願いします。平成30年6月29日(金)大田区松栄塾03-3727-8268syoueizyuku@asahinet.jp