決めるって面倒を伴うことだけど
何かを決める決めて行動に移す準備が発生するめんどくさい・・・その気持ちはよくわかります何もしない方が楽なのはよくわかりますしかし、不作為というのは何も生みません。むしろある局面になったときに、取り返しがつかないこともあります。めんどくさい気持ちはわかりますが、とにかく何らかの行動を起こした方が、結果的には良いのです。18歳 高校卒業新しい進路を決める時期です15歳とは勝手が違います中学卒業後の進路は、事実上高校進学一択しかありません。しかし18歳の進路選びは多様です大学進学専門学校就職そのほか・・・少なくともどの方向性で行くのか? 自分で決めなければなりません進路を考えると言うことは、自分と向き合うことです自分と向き合うと言うことは、時には自分の弱さを知ることになるかもしれませんしんどいときもあります。自分の決定通りに行かないことも多々ありますし。そのしんどさを曖昧にして、結果時間ばかりが過ぎて、でも、当座のお金は欲しいのでアルバイト生活へ・・・もったいない話ですが、決して珍しくないのが実情です。もちろん軌道修正はいつでもできますが、時間がたてば立つほどやりにくくなるのは当然です。しんどい理由はいくつもあるでしょう自分を否定されるつらさもあるかもしれませんだからこそ、子供のうちは学ぶのです学ぶのはある意味、自分を否定されることです間違いを指摘されることですしかしそこから自分を作っていくのですその訓練なのです、勉強は。だから、勉強を適当にしすぎると、いざというときに反動が来てしまうのです。しんどいことにきちんと向き合えるのも、勉強することの効果なのかもしれませんね平成31年2月27日(水)大田区松栄塾03-3727-8268syoueizyuku@asahinet.jpTwitterアカウント @syoueizyukuブログの更新は、毎週月、水、金の 午後8時頃の予定です別館も作りました