平成最後の日に
昔語りですのでご容赦。平成が始まったのは、19歳の時。その前年秋くらいから、陛下のご容態が連日伝えられ、自粛ムード。代替わりは、朝突然に始まる。確かその日の私は、バイトしていた塾の冬期講習の真っ最中。当日も普通に働いていたと思う。だからあまり実感がない。その後の平成初期は、父親の死去と、採用試験不合格の連発で、あまり思い出したくない。小学校の臨時採用で、教壇に立ったこともあったが、長続きできず。その後なんとか職を見つけ、教員になる道はフェードアウト。ここでずっとやれるのかな?と思っていたが、平成の真ん中で、退職せざるを得なくなる。その後多少の曲折を挟んで、平成16年10月に独立新潟の中越地震が起きた頃だ。何度も書いているが、食べるために始めただけ。野望もないし、何年続けるかも考えたことがない。まあ、家族を抱えていない気楽さなんとか食いつなぐことはできて、今に至る。普通に考えたら、就職→結婚→家族を持つという流れなんだろうけど、そうはならず(^^;)(こういうのを、Hey! Say! JUMPというとかいわないとか?)まあその分、信頼して通ってくれた生徒たちを世の中に送り出すことができたと。令和の時代は、生徒たちが就職→結婚→家族という道になるのかな?まあ、それを強制もしないし、望みもしないご縁があれば知らせてね というスタンス。元号なんて、確かに直接の生活にはあまり関係がないかもしれないしかし、一つの時代区分としては、確実に意味を持つそういう意味では、振り返る区切りと、新しい時代への展望を考えるのに良いものなんだと思う今回は祝賀ムードでの改元あらためて譲位をご決断された天皇陛下に敬意を表したい。平成31年4月30日(火)大田区松栄塾03-3727-8268syoueizyuku@asahinet.jpTwitterアカウント @syoueizyukuブログの更新は、毎週月、水、金の 午後8時頃の予定です