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東京は3月から休校続行中です。
一応5月末までとなっています。 かれこれ3ヶ月です。 人口の多い大都市の学校がこの状態ですから、東京に住んでると、全国的に学校は休校 というイメージはありますがさにあらず。 青森 岩手 秋田 鳥取 長崎 鹿児島 大分(大分市以外)の各県は、すでに再開しております。 うちの生徒の学校でも、連休の前後から、単なる宿題プリントではなく、疑似時間割をもうけて、その時間で勉強してくださいねと言う指示は出て、学校なりの工夫は感じますが、当然限度はあります。 宿題の提出状況も、当然芳しいとは言えないでしょう。 やはり今月くらいになってから、提出は成績に関わるという脅し?が入りましたが、もどかしい状況は変わりません。 再開している各県の生徒数と、大都市の生徒数では、圧倒的な差がありますから、全体的な影響にどれくらい寄与するかは不明ですが、いずれにせよ、今年に関しては、すでにかなりの学力差はついてます。 このまま入試に突入ですから、本当に今年の受験生は気の毒です。 特に全国的な戦いになる大学受験生は。 今、9月入学がどうとか言われてます。 文科省も、世論に押されて検討すると言ってますが、端から見ていると、現在休校中の立場から見た理屈でしかないと思います。 別に9月入学に反対ではありません。 冷静に議論すべきものだと思いますが、少なくともこの混乱期にやるものではないと思っています。 あくまでも今回のコロナ禍とは別に考えるべきだと思います。 ピンチはチャンスとばかりに早急にやるべきものではないでしょう。 しかし、このピンチはチャンスという言葉は本当に軽い。 とにかく、現状ではもう学校生活を進めている生徒が全国にはたくさんいるのです。 現実を見据えてこちらもやっていくしかありません。 令和2年5月13日(水) 大田区松栄塾 070-5016-8268 syoueizyuku@asahinet.jp Twitterアカウント @syoueizyuku 更新は、午後8時頃の予定です ------------------------------------------------- ここからは宣伝です。 2020年度の募集について。 小学生~中学生 全学年併せて5~6名程度でしめきりとさせていただきます。 高校生 原則として中学生からの持ち上がりですが、1~2名程度なら 応相談です 教室のキャパシティが少ないため、今年も少人数の募集に限らせて いただきます。 お早めにご相談いただければ幸いです 募集人数を減らしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.13 20:07:51
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