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カテゴリ:文法
下のブログの割り込ませです。実は、授業した学校から、子供の感想文が届きました。 その感想文を読ませていただきました。子どもたちは、真剣に授業に臨んでくれたことが、伝わってきてうれしくなりました。 でも、申し訳ないなあと反省をしました。 そのことのご報告です。お付き合いいただけますとうれしいです。
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「勉強も、サッカー・野球などと同じように真剣しないとできるようにならないよ。」と話しました。そのことを書いています。 それから、分かるプリントの用意の大切さも、痛感しました。 でも、この授業のプリントの用意に1カ月かけましたよ。
漢字の意味の変転については、 すべての子が、理解してくれたようです。 これが、漢字語の理解に必要な視点ですからね。 乗木養一さんの資料を使わせていただきました。
インパクトがありますね。それも分かりました。 これは、私立啓明学園元・校長・武部優子さんの発案です。
マンガも読解をしているのですね。 そこには、主語省略・述語省略があります。 その話も理解してくれたようです。
授業のテーマは、 難しい文の読解でした。 そのテーマをとらえて頭の中にしまってくれました。 主語・述語・修飾語の説明を、1年生から6年生までの文例を出して、 そこから説明していけばよかったなあと考えました。 子どもたちは、難しい文の読解の方法は、理論としては、身につけたようです。 しかし、具体例が必要でした。
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下記で、以前に書いたブログが紹介されました。漢字と 作文の実践です。 これらの 実践は、仲間・先輩の実践に学び、 さらに、それを発展させるということの繰り返しから生まれたのものです。 それを取り入れることで、子どもが喜び学力がつく授業ができ、 そのことに教師は、生きがいを感じるのではないでしょうか。 漢字の学習
下記の本は、僕らがまとめた漢字教育のあるべき姿と実践を載せています。
基本的なことが、書いてあります。 漢字指導の羅針盤のようなものです。 それをもとにした実践は、本書に書かれているより、かなり進んでいますが・・・・・・。 国字問題研究会・漢字指導法研究会 http://members.jcom.home.ne.jp/kotoba/kokuziken-index.html
こちらは、1字・1字の指導の練習帳です。僕らが、作成したものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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