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カテゴリ:文法
本日は、そのご報告です。文科省の方針が、先生方にどう受け取られているか。 教育委員会の施策が、先生方にどういう気持ちで迎えられているか。 そのことをまず、考えて、それらの役所も仕事をするのことが、大事ではないでしょうか。 僕の授業も、先生方から見たらどうだったのか、気になりました。それが送られてきましたので、子どもの感想文と一緒にご紹介いたします。 よろしくお付き合いください。 応援の ポチしてくれたらランキング画面がすべて開くまで待ってね!!
僕の感想ですが、好意的に迎えてくださり、 授業後も授業の中身を生かそうと、お考えのようです。 この学校で感じたことは、校長さん以下、先生方がまとまって、 教育をしているなあということでした。 ですから、学級崩壊のようなことは、想像できない学校でした。
このような僕の授業は、学校作り・学級作りができているから できるのです。 僕は、ひとりの外ものの授業者にすぎません。 東京の学校は、いろいろ問題があると言われていますが、 このように健全な学校もあるのですね。 次は、子供の感想文です。 子どもは、授業のテーマ・中心をつかんで、自分なりに生かそうと考えています。 もっと、よく分かる授業をしなければ、と反省しています。
こどもは、自宅に帰ると、このようなものに触れるのでしょうか。 そういう中にいても、子供は、本当のことを勉強したいという 気持ちを持っていることが、伝わってきました。 これで、授業のことは、おしまいです。
*** コメントをお寄せ下さい。(時間の関係で、返信は、していませんが、 勉強させて戴いて、次に生かします。感謝です。) それから、下のマークをクリックして応援して、下さると有り難いです。
下記で、以前に書いたブログが紹介されました。漢字と 作文の実践です。 これらの 実践は、仲間・先輩の実践に学び、 さらに、それを発展させるということの繰り返しから生まれたのものです。 それを取り入れることで、子どもが喜び学力がつく授業ができ、 そのことに教師は、生きがいを感じるのではないでしょうか。 漢字の学習
下記の本は、僕らがまとめた漢字教育のあるべき姿と実践を載せています。
基本的なことが、書いてあります。 漢字指導の羅針盤のようなものです。 それをもとにした実践は、本書に書かれているより、かなり進んでいますが・・・・・・。 国字問題研究会・漢字指導法研究会 http://members.jcom.home.ne.jp/kotoba/kokuziken-index.html
こちらは、1字・1字の指導の練習帳です。僕らが、作成したものです。
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