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カテゴリ:・・表現よみ(音読・朗読)指導の実際
話をしていると、・・・・・は、・・・・・で、と助詞を強く話す方がいます。 それから、……はー、……でー、と助詞をのばす方がいます。
この延長として、物語・文章などをよむときに助詞で力む人(助詞力み)、 助詞をのばしてよむ(助詞のばし)人がいます。
これらは、聞く方には、聞きずらいのものではないでしょうか。 親がそのように話をし、読む傾向がある方のお子さんはそのようになりがちです。 先生がそのような傾向だと、クラスの子供もそのようになりがちです。 このことは、癖になりがちですので、子どもの時に直しておきたいですね。 時々、テレビでこのように話してる方がいますが、子どものころから なのでしょうね。気になりますね。
言葉を大事にするということは、このようなことにも注意することではないでしょうか。
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表現読みと朗読は、ねらっていることは同じだと思います。 表http://hyoukyouken.gooside.com/表み総合法教育研究会現よみ総合法教表現よみ総合法教育研究会育研究会
2016年全国研究集会は、7月30日(土曜日)
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