今まで子どもまかせにしていた読みの指導、これではいけないなと感じました。工夫している子どもを取り上げて学級に広めて指導したつもりになっていました。棚橋先生のお話では、表現よみのよさについてたくさん考えることができました。午後の講座や模擬授業が楽しみです。ありがとうございました。
よみ手によって物語への集中力や理解の度合いが変わってくることが具体例として分かりやすく説明されていた。
内言と外言について、理解できました。だから、“表現よみ”が実用的であるというところも納得できました。2学期からの授業に生かしていきたいです。
よみなどで、子ども達の様子や意欲があがり、楽しそうに学習していたというのが印象的でした。また、表現よみの指導で、入門期~三段階にし、指導していくというのが、とても分かりやすかったです。実践できたらと思いました。ありがとうございました。(Wさん)
絵カードを視覚的にも分かりやすい支援になるので、使わせていただきます。具体的にお話しいただき、分かりやすかったです。ありがとうございました。
表現よみについて大変深く知ることができ、ありがとうございました。「くじらぐも」で発表された先生はもちろん、練習中の先生方もみなさんお上手で驚きました。最後のまとめからも、表現よみの効果がよくわかり、大変興味をもちました。表現よみ練習カードなど、できるところから早速取り入れていきたいと思います。
ポイントを絞ってとてもわかりやすいお話でした。国語の教科書の内容が大きく変わり、文学教材や説明文が少なくなったなかで、表現よみを年間指導計画に入れて、日常練習も継続し、子どもたちに力をつけてあげたいと思いました。
表現をするためには、理解を深めることが必要ということ、勉強になりました。読み深めるために、表象化、情感化することが大切で、カードを使って引き出していく方法、実践してみたいと思いました。表現よみの手立て、文末表現や強調、声の高さ、強さなど参考になりました。声を出す楽しさを子どもが感じられるよう授業を改善していきたいです。
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上記のことは、下記の本に出ています。
理解を深める表現よみ(ルック) -- 小学校国語1年~6年年
表現よみ総合法教育研究会編 B5
表現読みと朗読は、ねらっていることは同じだと思います。
表現よみ総合法教育研究会の例会は、毎月、行っています。
参加、希望の方は、ご連絡ください。
表http://hyoukyouken.gooside.com/表み総合法教育研究会現よみ総合法教表現よみ総合法教育研究会育研究会
それと、毎年全国研究アカデミーをしています。
来年は、7月30日(土)、東京です。
2016年全国研究集会は、7月30日(土曜日)
第27回表現よみ総合法教育研究会全国アカデミー
会場:未定
詳しくは、
表現よみ総合法教育研究会のホームページ
http://hyoukyouken.gooside.com/