分かりやすい提案、ありがとうございました。教師が一方的に話す時間が多くては、話す力、表現する力を育てることは、むずかしいと思いますが、そうなっていることを反省します。表現することを目標に、授業を進めることで、子どもたちが主体的にとりくめることができ、いいなと思います。絵カードは、国語だけでなく、生活科でも活用しています。
音読カード(表現よみ練習カード)とても参考になりました。子ども達に注意させて読ませたいポイント、すべてうなずけるものでした。実態として、これを全て行うことは難しいですが、2学期から参考にさせていただきたいと思いました。表現よみ、難しいですが、とても大切。と感じました。
作品を読んでいくなかで、表象化をさせていく大事さが理解できました。また、カードを使用して、子どもたちの理解しやすくするなどの工夫も勉強になりました。自分自身も、もっと楽しく読む工夫をしなければと再確認することができました。
内言を育てるために、4技能をバランス良く取り入れた授業を行うことが大切だと改めて感じました。思考する言葉を育てることは、学習をすすめていく上で一番大切であると思います。
表現よみ総合法を勉強することで、子どもたちが物語を豊かにイメージし、さらに深く読むことができるとわかりました。まだ、教壇には立っていませんが、これから子どもたちに国語の授業をするときは、ぜひ表現よみ総合法をとりいれたいです。私もこれから物語文を読むときは、声に出して表現よみの要素を意識し、感情をこめてよんでいきます。そして、一緒に学んでいる仲間に伝えていきたいです。
私は、小・中・高校の国語の授業では、音読は“読まされる”という意識でした。音読の意義について疑問をもち、大学で今、“文字を音声にすることの意義”について研究しています。子ども主体の読みが子ども主体性の授業を展開できると思いました。
わかりやすい基本提案の説明でした。特に、人格、意識―言語2の説明はよかったと思います。ただ、感覚、知覚-才能、性格までの各項目を4Pの上表のように記述されるとなおよかったと思います。
子どもたちが自分のことばで自分の気持ちを仲間に伝えることをゴールにしてクラス作りを進めています。その中の1つとして、国語科で表現よみを自分なりに取り入れてきました。1年生の子どもたちにはまだまだ多くの仲間の中で発表することができずにいる子がたくさんいます。入門期あたりから、取り組んでいきたいと思います。そこで、入門期の発声・発音練習の方法を具体的に教えていただきたいと思います。
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上記のことは、下記の本に出ています。
理解を深める表現よみ(ルック) -- 小学校国語1年~6年年
表現よみ総合法教育研究会編 B5
表現読みと朗読は、ねらっていることは同じだと思います。
表現よみ総合法教育研究会の例会は、毎月、行っています。
参加、希望の方は、ご連絡ください。
表http://hyoukyouken.gooside.com/表み総合法教育研究会現よみ総合法教表現よみ総合法教育研究会育研究会