|
カテゴリ:・・表現よみ(音読・朗読)指導の実際
* はたはたのうた 室生 犀星 はたはたといふさかな、 うすべにいろのはたはた、 はたはたがとれる日は はたはた雲といふ雲があらはれる。 はたはたやいてたべるのは 北国のこどものごちそうなり。 はたはたみれば 母をおもふも 冬のならひなり。 * Nさんが、こうよみたいと言っている読解には深さがありがますね。 それが、一つ一つのことばの音声化(表現)に出ていますね。 この方は、表現よみ(朗読)の会で、月に2回、10年近く、勉強しています。 で、いくつかの発表会にも出ています。 声にまろやかさがありますね。 ことばの一つ一つの音のつながりがレガートになっていますね。
下記、クリックしていただくとありがたいです。 上記のことは、下記の本に出ています。
表現読みと朗読は、ねらっていることは同じだと思います。 表http://hyoukyouken.gooside.com/表み総合法教育研究会現よみ総合法教表現よみ総合法教育研究会育研究会
2016年全国研究集会は、7月30日(土曜日) 表現よみ総合法教育研究会のホームページ http://hyoukyouken.gooside.com/
* これらの実践・研究は、大久保忠利の理論によるところが大きいです。 大久保の国語教育の理論は、下記の本にまとまっています。 大久保忠利著作選集1・2(三省堂)絶版
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[・・表現よみ(音読・朗読)指導の実際] カテゴリの最新記事
|